みんなのQ&A

トップにおける右肘の角度について

2009/11/2(月)23:05

ちょっと気になっていることを質問させていただきます。

私のスイングでは,トップにおいて,右肘が約60度くらいまで曲がってしまいます。
そのため,スイングにブレやロスが生じてしまうと感じています。

左肩が入っていない,スイングアークが小さい。などと,本当のようなうそのような感覚に陥り,コンプレックスのように気になってしまっています。
この状態を何とかして直したいと思っています。

右肘の角度が理想的な90度程度で収まれば,スイング時におけるエネルギーのロスも減り,方向性や飛距離の向上に貢献すると思っています。

左手小指を体から離すように振り上げる,とか,スリークウォーターの位置で右肘を90度の角度に保ちながらとどめるようにするなど,色々な手段や方法があると思います。

この質問に対して,こんな方法なんていいんじゃない?という何かよいアイデアやこの部分の考え方が違うんじゃない?などという理論など,思うところや感じたことがありましたら,何でも結構ですので教えてください。

よろしくお願いします。

この質問に回答する

回答 5件

1〜5件/5件
  • 2021/5/25(火)13:02

    とにかく両手を押して押してバックスイングしてください。身体から遠くに遠くにって感じです。そうすれば、右ひじは必要以上に曲がりませんよ。

  • 2009/11/4(水)09:29

    トップオブスイングの形を作ってから、右肘の位置、角度を気にすると合ってるかどうかが分かりにくいかと思います。

    私のお薦めの方法をご紹介します。(ちょっとバカバカしい様にも見えますが・・)

    ウルトラマンの必殺技に、「スペシウム光線」という技があります。

    まず、クラブも何も持たずに真っ直ぐ立ち、スペシウム光線のポーズをします。二の腕は地面と水平、胸の面と直角になるように格好良くお願いします。

    そのまま、右手のひらは天に向けます。

    そして、右肘の下に添えてある左手で右肘をつかみます。

    腕はその形のまま、スタンスを開き、アドレスします。

    右ひざの向きの変わらない様に、上体をトップオブスイングの位置までひねります。その際、右肘の角度が変わらない様に気をつけてください。

    最後に、右肘をつかんでる左手を右手の所に持っていくと、理想的な90°のポジションになるかと思います。鏡の前で確認してみてください。

    練習場でスペシウムをやると恥ずかしいので、練習は家でシャドースイングをすると良いです。

    体の柔軟性や、アドレス時の前傾角度によりますが、左肩がアゴにつかえて入らない様に感じたら、頭を動かさないという意識が強すぎるのかもしれません。


    ゴルフの基本は左手主導ですが、トップオブスイング時の右肘の位置をしっかり決めておけば、不器用な左腕はその位置を目指して上がるようになると思います。

    私はトップオブスイングで右ひじが開く癖がありましたが、これで直りました。

    shingo119さんも頑張ってください。

    参考になれば幸いです。

  • 2009/11/4(水)08:42

    <右肘が約60度くらいまで曲がってしまいます。

    絞っていると言う事なんでしょうか?古い表現ですが右手はおか持ちです。

    肘に力を入ない、右手首のコックが足りないのでは。

  • 2009/11/3(火)20:45

    合うかどうか分かりませんが、(右利きなら)左手人差し指をグリップから浮かせてみてください。極端にピンと立ててみてもいいです。
    私は本来左利きで、どうしても左手主導でスウィングしてしまいます。つまり右手のバランスと上体を使ったスウィングをせず、左手であてにいってしまう傾向があります。でも左手一本では力がないのでクラブに負けて左肘が曲がってしまいます。
    これを強制するのが、上記方法でした。私の場合若干飛距離は落ちますが、人差し指を浮かせることで人差し指と親指でグリップを挟まず親指を殺すことになると同時に小指薬指でしっかり握るようになります。するとヘッドの重みを感じやすくスウィング軌道が大きくなり、自然に左肘が伸びたままトップが作れます。そして肩から先の腕が回りすぎず、手が体から離れたところを回りますから右ひじもさほど大きく曲がりません。
    イメージとしては、野球でバットのグリップエンドに小指を絡ませ人差し指を浮かせるイチローなんかのグリップです。

  • 2009/11/3(火)11:25

    クラブをグリップして、剣道の中段の構えのように立ってみて下さい。
    そこから右肘だけ曲げてみて下さい。
    左肘も曲げたくなりませんか?あるいは右肘を60度にすると絶対に左肘も曲がっていますよね。
    先程の左腕がピンと伸び、右肘だけ曲げた形から前傾姿勢をとるとハーフスイングのトップの形になります。
    問題はアドレスの状態から何かしらの要因によって、この形に至らないことによっていると思います。
    唯、その要因は人によって違い、それはコックの方向かもしれませんし、テークバックの方向かもしれませんし、右肘の曲がるタイミングかもしれません、あるいは・・・
    ご興味あれば、探してみて下さい。

1〜5件/5件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. トップにおける右肘の角度について
×