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アイアンショットのランを少なくしたい

2009/8/24(月)14:48

アイアンショットをもう少しランを少なくしたいのですが・・・。
「8番アイアン」や「9番アイアン」を打ったとき、思ったよりもランが出てしまいます。
砲台の小さ目のグリーンでは、手前に何もなければ1バウンドか2バウンドさせることができれば良いスコアにつながりますが、加減がつかないとオンできなかったりする場合やグリーンオーバーしてしまう確立が高く、せっかく良いショットが続いていてもスコアにつながりません。一応、フル、ハーフ、クオーターの3つ程はスイングの大きさで打ち分けるなどは練習に時間をさいてやっています。
要は、もうすこし、やさしく打ちたいのですが、コースでは、そうするとゆるんで右へフカして失敗してしまう失敗が多いのが悩みです。
どなたか、「こうすると良いよ」という事がございましたらアドバイスをお願いします。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/8/17(金)11:22

    申し訳ないですが、90〜99の方の「打ち方講座」を読んでも単なる雑誌やレッスンの受け売りか、膨大な知識の1つに過ぎず、それでダウンブローに打てるわけでも無ければ、ご本人が打てていないはずなので参考にはならないでしょうね。

    それに感謝し実戦しようとしても変わらないはずです。

    そもそも砲台に打てば、通常よりランが多くなるのは当たり前です。
    しっかりスピンの効いたボールが打てて無ければ止まらないでしょう。

    HSが遅く、高さも無くスピンも少なければ無理に止まるボールを打とうとしても難しいでしょうね。

    毎回同じように打てているなら、常にエッジまでの距離を打つようにしましょう。
    それだけでピンに近付くでしょう。
    (手前のピンは誰が打っても難しいです)

  • 2009/8/25(火)11:30

    アイアンスウィングの場合、クラブヘッドの最下点はボール位置よりターゲット側、右利きなら左側になるはずです。つまりボールとヘッドがコンタクトしてからもヘッドはまだ下がり続けている状態が正解です。これがいわゆるダウンブローな打ち方、になります。こうした打ち方を8-9Iでやれば程々スピンがかかるはずで、浮力の付いたボールは上に舞い上がり最高点から紐が解けるようにゆっくりと落ちて行き、2-3回小さくバウンドして止まります。スピンが強ければ更に手前に戻ってきます。最下点よりも目標側でコンタクトすれば、すくい上げ状態でスピンがかからずポーンと打ち上げられたボールは落下点から何度もバウンドして転がります。これがご相談されている方の状態と思われます。
    では、どうすればダウンブローな打ち方が出来るか。私の場合(右利き)に照らし合わせると、
    1. ショートアイアンならスタンスは目標側に6割の体重を乗せる(左:右=6:4の割合)、つまりスウィングの支点を左側にずらす。
    2. ヘッドを少しシャット目に構えグリップはウィーク、グリッププレッシャーは50%くらい。
    3. 左肘を伸ばしたそのままの状態で肩を回してヘッドを上げていく。この時にヘッドを真後ろに引くように意識すると右足体重となりダフリの原因になる。
    4. 45°を越えた辺りからリストを曲げてトップへ。この時に右ひじは下を向いている。リストを深く曲げる、つまりコックを使えばスピンを強くかけられる。
    5. トップからダウンする時、左手甲をボールに当てるように降ろしてくる、インパクト時には甲とヘッドがボールに同時に当たるイメージ。実際にはハンドファースト気味にインパクトを迎えられる。
    6. この時左ひざを少し伸ばす意識があるとヘッドが早く返りやすい。
    7. この状態で打つと、体の流れそのままで自ずと自然なフィニッシュが出来る。
    こんな注意点を1つずつ試してみて自分にあったやり方をご自分のスウィングに組み入れてみて下さい。ポイントはテークバックからトップまで一貫して左足体重気味、でも右かかとは決して上げない、と思います。また、今の打ち方から変えられないのであれば、ボールの位置を1個分後ろにずらしてみたらどうでしょうか。ヘッドをシャット目に構える必要はありますが、ダウンブローの打ち出す感じとボールの飛び方を体験できると思います。

  • 2009/8/25(火)09:36

    アイアンを変えてみてはどうでしょう?自分が使用しているタイトリストAP2は良く上がり、よく止まります。スピンも良くかかり最高です。上がる分飛距離は出ませんが・・・

  • 2009/8/24(月)20:37

    8〜9Iでハーフ、クオーターの練習をしているのがほんとなら素晴しい。

    ただもしそれを実践で使うレベルの方ならスピンコントロールで質問しないでしょう。

    多分ダフリ気味に入っています。

    ちなみに8〜9I位ならミーリング加工をするとスピンがかかりますよ。

  • 2009/8/24(月)18:51

    以前の質問で、確かトップが多くて、アッパースイングに心当たりがあるとの事でしたよね?

    ボールが止らない原因はそこにあると思いますよ。

    アッパースイングでは適正なバックスピンがかからずに弾道が低いか、
    或いは高い弾道になったとしても、かち上げたスイングからはフライヤーの様な棒球で止らないでしょう。

    シッカリとダウンブローで打てればショートアイアンではターフが取れるはずですが如何でしょう?(ロングアイアンではショートアイアン程は取れないですけどね。)
    ショートアイアンでターフは取れていますか?


    ダウンブローで打っていれば仮にトップして低い弾道になってもそこそこ止りますよ。

    先ずはダウンブローの習得をお奨めします。

    練習場が人工芝マットであればインパクトの「音」に神経を集中してみてください。
    慣れてくれば弾道を見なくても音で「ナイスショット」かどうか判るようになります。
    インパクトの後に「シュパッ」と切れの良い音がすると思います。
    インパクトの前にマットの「音」がする様ではいけません。

    ボールのセット位置も左寄りではいけません。
    意識的に右寄りにセットしてボールの先、2〜3個分飛球線側をヒットする要領でインパクトします。

    これはアウトサイド軌道のスライサーではなかなか巧く打てず、自然とインサイド軌道が身に付きます。
    インパクト後はボールの先にソールが最下点になり、飛球線方向にシッカリ腕を伸ばし、フォロースルーはキチンと左肘を畳みます(肘が引けるとボールが捕まりません)

    キチンと打てれば適正なバックスピンがかかり、弾道が高くなるでしょう。

    フェースローテーションとスイングアークにも気を付けてください。


    過去の質問に「クラブが寝て入る」質問の回答にフェースローテーションのチェックポイントを書き込んであるので参考にしてみて下さい。

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