みんなのQ&A

グリップにおけるフェース管理

2010/1/15(金)15:51

質問させて頂きます。
最近、良いイメージでスイングしても左に巻くことが多く、色々とチェックしていたら、たまに握りがかぶっている事に気が付きました。
アドレス時にスクエアに合わせたつもりでも、ワッグルや素振りをして、もう一度胸の前に戻すとかぶった状態になってる時があります。
左手が悪いのか、右手が悪いのか?両のグリップが緩んでいるのか?握り方が合っていないのか?と、やや混乱気味になってきてます。
現在はオーバーラッピングで左親指はグリップの上部ロゴのセンターライン、その親指に右手生命線を添え、左の他の指は第一関節にかけるように握っています。
改善に向けて、皆様のアドレス時のグリップの注意点、フェース管理法などがあれば参考にさせて頂きたく思います。
ご教授よろしくお願い致します。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2010/1/15(金)22:21

    感じたことを。

    もち球をフェードに変えられたのがいつごろからかわかりませんが、
    このフェードのスイングをしようとしているのに、自然と以前のドローの時のグリップになっているのではないでしょうか?

    そう考えると、アドレス時に合わせたつもりでも、ワッグルなどをしたときにフェースの向きが違う(変わってしまう)ということの意味が通じます。

    私は左手甲がフェースの向きとなるようにグリップするようにしていますので、グリップでのずれは少ないと思っていますが、フックグリップ気味にしていたときには、どれくらいフックなのかが分からなくなってしまったことがあります。

    また、スイングのタイミングが狂うと巻き込んだりしてしまいますので、リズムがずれてしまうことがあるように思いました。

    すでに言われているとおり、目をつぶってグリップの状態とフェースの向きを確認してみたり、スイングの深さやリズムを確認して見られればよいのではないでしょうか?


    あまり回答になっていないように思いますが、ほんの少しでも参考になれば、と思い記載させていただきました。

  • 2010/1/15(金)20:09

    私も同じような症状を得てスイングを作ってきたので、参考になればと思います。

    まずスイングタイプには大きくわけてタイガーのように体の回転で飛ばせるタイプ(ボディターン派)とカプルスのように腕の振りで飛ばせるタイプがあると思います。これはその人によって得意なほうがあるので、どちらがよいという話ではなく、得意なほうをつきつめていけばいいと思われます。

    ヴァルさんは以前の記述を読ませてもらうと、下半身リードで捻転差が大きいスイングをする打ち方をしておられるようなので、それを基に話をさせてもらいます。

    最近の話ということなので、おそらく寒くなってきて捻転が小さくなって下半身リードによる上半身との差が少なくなってきているのが原因だと思われます。
    捻転が小さくなってくるとグリップ位置がいい状態のときよりも、早く前に出ようとするので本能的に間に合わないと判断して、(いつもならトップの位置に手を置いて下半身のリードで手は腰の位置に落ちるのですが)トップの位置から手でクラブを引っ張り降ろそうとグリップをギュッと握った際にフェースがかぶっているのではないでしょうか。

    球を打つ前に柔軟をしっかりして打ってみてください。手に力を入れなくなると思います。

    ボディターンで打つタイプでもうひとつ思いつく事があります。
    実際私もそうなのですが、腕を振って飛ばすタイプの方は微調整を腕で行うので、今の大型ヘッド&長尺というドライバーに対応しやすいのですが、体の回転で飛ばすタイプは飛ばそうと速く体をまわすとヘッドがついてこず、ドライバーだけ振り遅れぎみになります。なので無意識にヘッドを左に向けてしまう事もあるのでは?
    丸山はヘッドを小さくすることで解決できたみたいですね。宮里勇作なんかは体の回転が速いので最初から短いシャフトでヘッドも大きくないセッティングでなをかつ飛ばす為にD83のXを短尺で組みバランスをだす為にヘッド重量を重くして対処しているみたいですよ。タイガーは苦しんでいるみたいですけどね。。。
    腕で振るタイプは重いと振り切れませんが、体の回転で打つタイプの方は重さは関係ないので重め短めのほうが合うように思います。もしフェースがかぶる原因がドライバーにあるようならよければ試してみてください。
    エッグドライバーなんか試打してみるといいと思います。

    余談ですがグリップの話もでていたのでその件についてですが、
    左手の親指の腹がグリップの真上にくるように握ると、切替しから手が腰の位置に来たときに親指で押すのでシャフトは水平の位置になりやすいです。(早めに水平になるので体の回転が速くても振り遅れになりにくい?)なのでその状態から体のターンを使って球を押しやすく飛距離をかせぐにはいいと思われます。石川遼なんかこのタイプですよね。
    またタイガーなんかはもともと飛距離がでるのでスピンコントロール重視にするために、ハーフウェイバックの時にシャフトはまだ立っています。
    その際は親指がシャフトを立てるのを邪魔しないように親指の外側をグリップの左側にあてているように見えます。
    またバックスピンを抑えたいときには意識的に最初からシャフトをほどきぎみ(コックを少なく)にいているみたいです。ある雑誌でタイガーがコメントいているのを読んだ事があります。

    グリップは大事ですがある程度のレベルの方であれば慣れたグリップがいいように思います。

  • 2010/1/15(金)17:12

    私の場合は左親指はグリップセンターではないですね。

    左親指の内側(人差し指側で爪の辺り)と人差し指の第一関節(一番根元の関節)と第二関節の間位の位置でグリップを挟んでいますね。(この時できる指のしわはセオリー通に右肩を指しています)

    右手もやはり親指の内側(やはり爪の脇辺り)と人差し指の第一、第二間で挟みます(半径よりは当然上側です) この場合も出来るシワは右肩を指しています。

    もしかして???グリップが深く(パームに近く)なってませんか?
    グリップの基本はフィンガーですよ。
    グリップが深くなると緩みますから。(マメも出来るしね)
    私はグリップの際、手袋は殆んど使いませんが(雨の日もです)緩んで困った事は殆んどありません。

    或いはローテーションが知らない間に過多になっている可能性もありますね。

    目を瞑って腰の辺りまでテークバックして、ゆっくりボールまで下ろして見てください。この場合、目を瞑った方が体と感覚のギャップが確認できるので目を開いてするよりも有効です。
    スイングする訳ではないので決して早く上げたり下ろしたりせずに、ゆっくりとです。あくまでもフェースの確認です。(マイク・ウィアー選手のルーティーンの様に)

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