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テークバックで右腰が動く 低いボールが左に飛ぶ症状(ドライバー)

2010/2/27(土)19:04

テークバックの時に、右腰がスェーして、打つときは、手でいってしまいます。結果、ショートアイアンなどでは、いいですが、ドライバーなどは、軸が左に倒れ打つときに、手で打ちにいっていまいますので、低いボールが左に飛ぶ症状になります。テークバックの時に、左肩だけを動かして、打つ練習をしてますが、癖がなかなか直りません。力を抜くような癖から、へんな癖がついたようです。同じような教訓をお持ちのかたで、スランプを抜け出したかたがおられましたら、練習の方法やスランプを脱した期間や感想を教えてください。一応、レッスンは受けて頑張っています。いつ、直って普通にドライバーが打てるようになるのかなと考えてます。

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回答 7件

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  • 2010/7/29(木)14:48

    レッスンを受けてるのでしたら、実際目で見てるのでそれが一番だとは思いますが、私が注意している事。 私がテークバックが安定する様になったポイントだけ書いてみたいと思います。

    手打ちにならない事。
    テークバックで右足にしっかり体重が乗り、スェーもせず安定する事。

    1.テークバックの始動は左肩から。 を意識する。
    2.右足の「付け根」に身体(重心)を乗せる。 イメージ。

    私はこの2点で、他の細かい事は考えずにテークバックしてます。
    特にスェーに関しては、2のポイントのみで荷重移動しすぎもしなさすぎも治りました。
    特に、「右足に乗せる」ではなく、「右足の付け根に乗る」という表現がしっくりきました。
    (ある雑誌の一文でピンときました)

    参考になれば幸いです。

  • 2010/3/2(火)22:12

    レッスンを受けておられるので余計なことは言わないほうがいいかもしれませんが、参考になればと思いコメントしました。

    昔の私と同じ症状ではないでしょうか。私の場合も右の腰がスエーしてダウンのときに右の腰が外から回るようになっていました。
    その結果、右の脇が締まらずドアスイングになり、左に引っ掛け気味になり、無理に右脇を締めるとヘッドが遅れてスライスといった感じでした。

    修正した方法は、皆さんが仰るとおり右ひざを絶対に動かさないようにしました。と言ってもなかなかできないので、テークバックのときに右のお尻を真後ろに引くようなイメージを持つようにしました。すると少しずつスエーがなくなり回転できるようになりました。

    少しでも参考になればと思いますが、あくまでも私の個人的経験です。プロのレッスンを最重要視されることをお勧めします。

  • 2010/2/28(日)13:11

    右へのスエーは右ひざのポジションに注意しましよう。アドレス時と同じ位置で伸ばしたり曲げたり動かさずにトップまでテークバックします。この右足にしっかり乗りましょう。これはスエーではありませんので頭を動かしてもかまいません。ここから頭の位置は変えずに頭から下を左に移動する感覚でダウンからインパクトまで体重移動を進めます。ダウンの間はボールの右側から頭を右に傾けボールを見る(もしくは右を向いて左目でボールを見る)事になりますがこれができると右肩は下へ、左肩は上に回転することとなり今までのスイングとは全く感覚が異なることと思います。前傾姿勢を変えない事も大切です。プロの連続写真を見ればよくわかると思いますが頭はテークバックで右に動いてもダウンからインパクトまでは左に動くプロはほとんどいません。いずれも右側からボールを見ているはずです。左に低い球がでるということはアウトサイドインの軌道でフェースがシャットにボールとコンタクトしていることを意味します。ダウンスイングで左に突っ込みオーバースイングから無理やり手で振り遅れないようにスイングを調整するとこのような状況によく陥りますので一度ビデオなどでご自分のスイングとプロのスイングを見比べてみてもよいと思います。

  • 2010/2/28(日)04:35

    前述と同意見になりますが、テークバックで右ひざの向きを変えないことです。
    右ひざが正面を向いていれば、腰も右に向けないので流れないです。その状態を保ってトップの位置まで行けば、胸と腰で捻転差が出来ます。

    あとは、腰を最初に切れば腕は遅れて降りますので、手打ちにはならないと思います。

    参考になれば幸いです。

  • 2010/2/28(日)00:33

    shingo119さんの仰る通りレッスンを受けられているのであれば、それに合わせた方が良いと思います。

    でも、ラウンドが近くて間に合わないとかならば応急処置的な事ですが
    右足の爪先を少し閉じて(正面よりやや左に向ける)アドレスをとってみて下さい。
    膝は爪先の方向にしか曲がりませんのでスウェーしないように踏ん張りが効きます。

    私はこの方法で極力、スウェーを抑えてます。

  • 2010/2/28(日)00:30

    手打ちの方に多い傾向ですね。
    体の回転で打つこと。
    腕をいっぱいに伸ばしてテイクバックし、
    打った後も右手を伸ばしてみてください。
    腰と回転がなければ打てません。
    次に右脇を空けないようにインサイドからクラブを
    降ろすことです。まともなレッスンプロなら段階的に
    クセを直すようにアドバイスくれると思います。
    人によりますが、一度には無理なら、段階的に修正
    しようとすると思うので、よく相談してください。

  • 2010/2/27(土)23:08

    レッスンを受けられているのでしたら,急がずそのレッスンにあわせた方が良いと思います。

    いちよう,私の考えを書かせていただきますが,必ずしもこの通りでないと言う事を御理解ください。


    右にスエーすると言うのは,右足の(裏の)外側に力がかかって行ってしまうからで,右足で力をためられない事が原因になっていると思います。
    右足の拇指球など,内側に力がかかるようにして,右ひざが動かないようにテークバックするとスエーはなくなります。
    このように右足の内側に力が入るようにして,腰を右へずらすようにテークバックすれば,前傾姿勢の分,約45度の回転が行われます。
    後は,左肩甲骨を突き出すようにして更に回転させると,約90度の回転が行われたトップになります。

    このトップから,左へ腰を移動することで,今度は逆に左腰に重心が移った後左腰が回転して行き,ダウンスイングからインパクト,フォローへと向かいます。
    このときは,左足内側拇指球辺りの下に力がかかるようにすれば,左へのスエーも起こりません。
    しっかりと左足(内側)に乗っていかないと,右に体重が残れば引っ掛けてしまいますし,体重を受け止められなければ左へのスエーが起こってしまいますので,おっしゃられている低いプルフックやダフリが出ます。


    部分だけを考えてスイングしても,また違う場所の不具合が生じますので,付け焼刃的なスイング改造はやめられた方が良いと思います。
    時間がかかってでも,レッスンで直していくことをお勧めします。

    なお,スイングを修正する時は,球を打つよりも素振りをした方が速く修正できます。
    球技の中で,素振りを軽視されているのは,ゴルフくらいではないでしょうか?
    ポイントを見極めた身のある練習を実践してみてください。
    一足飛びには上達しませんが,一度身に着けたスイングは,なかなか忘れません。
    はじめにしっかりとスイングを固められてからでも遅くないと思います(逆にその方が速く身につき,楽しみも増えると思います)。

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