スティンガーショットについて
とゆー事で質問です(笑)
スティンガーショットという打法についてご存じの方に質問したいと思います。
1.スティンガーショットって何でしょう?
2.スティンガーショットは他の打ち方に比べてどういうメリットがあるのでしょう?
3.どういう練習をすれば打てるようになるでしょう?
4.一般のゴルファーにも打てるようになるでしょうか?
の4つを教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
とゆー事で質問です(笑)
スティンガーショットという打法についてご存じの方に質問したいと思います。
1.スティンガーショットって何でしょう?
2.スティンガーショットは他の打ち方に比べてどういうメリットがあるのでしょう?
3.どういう練習をすれば打てるようになるでしょう?
4.一般のゴルファーにも打てるようになるでしょうか?
の4つを教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
私も一時期、仲良くしていたオーストラリアのプロがこの球が得意でよく打っていました。
とにかく低くラインをだす、異次元とも思える球でした。
風の影響を受けにくい、方向性がよいのが特徴でしょう。
私も習得したいと思い教えてもらいましたが、低くと必要以上におもうとフックしか出ずあきらめました。
しかし、教わったことや見ていてのイメージなどは以下の通りでした。
1、手首キープ(これしか言われなかったような)
2、バックスイングを鋭角に行うイメージ(体重移動を少なくするため?)
3、ヘッドを極端にインサイドに抜く
4、移動ではなく回転で打つ
3番がキモだと思います。実際にターフを見ると、つま先に当たるくらいの方向を向いていました。
クラブのローテを少なくすることも最重要課題でしょう。
手を使う感じは全くないです。
5分の1位の成功までいきましたが、インから入るとシャンク見たいな当たりになるし、体のことを考えて断念しました。
強靭な手首と体幹が必要になると考えられます。
日本人のましてやアマチュアには必要な場面はこないと思います。
前回の補足ですが
シロナさんのおっしゃるとおり、リストを使わないと距離がでないと
思いますし、コントロールがしにくいような感じです。
つまりは手首を使う方向が重要で、インパクトはヘッドをただ返すのではなくて飛球線の方向に手首で押し出しながら持上げるように返す感じに振っていくと距離が出るしあわせやすいと思います。
自分なりの解釈ですが、通常のラインだしショットを左足荷重でする
だけでそのほかはかわらないような気がします。
私なりの打ち方ですがよければ参考にしてくださいw
トッププロのセッテイングで必要性があるだけで普通のセッテイングでは
やるほうがリスクが高いと思います。
あとはその方次第なので今の段階でご本人が必要なければやる事はないと思いますよー。
なんとなく気づかれていると思いますが・・・
この手のうち方を説明する時、必ず、インパクト後(?)もファンドファーストを維持して・・・・・・と言う下り、
つまり普通のスイング時プロは手首を思いっきり使っている(フリーにしている?)のです。
言葉だと判りにくいですが、手首をぶらぶらにしてしゃくりあげているのです。
つまりそれを意識して止めるとスティンガーとかになるのです。
手首をフリーにしないと、必然的にフォローは小さくなります。
つまり元々手首を使わないで回転(?)とかで打つ人には難しいでしょう、飛びませんから。
自分はそう理解しています、参考になれば。
私は打てませんし、詳しくもないのですが、なんとなく調べてみた範囲で、ヴァルさんの回答に対する勝手な補足と言う感じで、
・当時タイガーのコーチだったブッチ・ハーモンが言いだした言葉のような気がします。当時のタイガーの2番アイアンの低いティーショットがすごくて、ブッチが“どうやっ!“って感じでノックダウンという普通の言葉を使わず、特別な言葉を使ったというのはうがった見方でしょうか。
・タイガーによるgofdigest紙での記事の一部を意訳すると、
ちょっとスタンスを狭くしますが、ボールの位置は変えません。肘を柔らかくすることによって、インパクト後もハンドファーストの形を保つようにします。FWでもちょっとディポットを取り、できるだけフォローを長く、低く出すようにします。
こんな感じです。
これが合ってるかどうかわかりませんが、私の認識の範囲で・・・。
1、理屈はノックダウンショットと同じで、パンチショットとも呼ばれるんじゃないですかね。
低く打ち出され、高いスピン量で伸び上がって行く弾道になります。タイガーウッズが多用する事で有名ですが、タイガーが打つと弾道の伸び方と、球の勢いが凄まじさ、高い着弾率からスティンガーと呼び名が変わります。
携行型地対空ミサイルのスティンガーミサイルから取っているのだと思います。
2、基本的にコントロールショットの一種です。低く打ち出されるので、風の影響が小さくなり、フェースターンを抑えるので左右の精度も上がります。
3、打ち方、ボールポジションは人それぞれだと思います。私は江連忠プロの指導を参考にし、自分なりにアレンジしました。
ボール位置は普段通り、アドレス時に普段よりハンドファーストを強め、フェースターンをしないのでフェースを若干かぶせておきます。SWでランニングアプローチを打つ感じです。
体重配分は6:4位の左体重です。バックスイング、ダウンはいつも通りですが、インパクト寸前に体の力でクラブの走りを一気に止めます。
「上からぶつけて終わり。打って終わり。」な感じですが、この際手先でクラブを止めてはダメです。あくまで体の回転で止めます。
上手く行くと、低く打ち出されて、スーっと吹き上がる球になります。飛距離はフルショットと大きく変わりません。
4、打てるようにはなると思います。ただ、練習場のマットの上だとソールが滑るので、あまり練習にはなりません。実際の芝の上で試さないと正確なボールポジションを見つけ出せないです。
私も最初マットの上で練習し、打てるようになったので、芝の上で試したら大ダフリした経験がありますw
あと、実際にグリーン面でボールが止まる程のスピン量をかけられてるかどうかをチェックする必要があります。
上記はあくまでも私の場合の打ち方なので、合ってるかどうか分かりません。
スティンガーって呼べる程の球筋では無いし、恥ずかしいのでノックダウンショットと呼ぶようにしてます。
参考になれば幸いです。