玉の高さ、スピン量
ドライバー、アイアンも基本的に玉が低いのが悩みで、先日、某ショップのフィッティングを受けてきたのですが、ダウンブローに打っているにもかかわらずスピン量が少なすぎることが分かりました。
言われてみれば、ドライバーでもチーピンやドロップ気味の玉が多いです。
色々なクラブを試打したのですが、数値が著しく改善するはずもなくやはりスイングの問題だと実感しました。
スピン量を増やし玉の高さを出すにはどうすればいいのでしょうか?
ドライバー、アイアンも基本的に玉が低いのが悩みで、先日、某ショップのフィッティングを受けてきたのですが、ダウンブローに打っているにもかかわらずスピン量が少なすぎることが分かりました。
言われてみれば、ドライバーでもチーピンやドロップ気味の玉が多いです。
色々なクラブを試打したのですが、数値が著しく改善するはずもなくやはりスイングの問題だと実感しました。
スピン量を増やし玉の高さを出すにはどうすればいいのでしょうか?
典型的に利き腕がかなり強いタイプの人におられます。
スイングは変える必要はなく、ロフトを上げて中スピンのシャフトを使えばいいです。青マナS83とか
ヘッドが被り気味に入ってくるので、属に卓球打ちと呼ばれています。アイアンが物凄く飛ぶはずです。それもロングアイアン。
アイアンのストロングロフトではなく 昔からある標準ロフトから2-3度寝かします。ライ角もあわせるといい。
そして、ドライバーはリアルロフト11-12度でいいですが、重心距離が長いものほど合いやすくなります。
ただし、ヘッドスピードに関係してきますので、予め調べておくことでしょう。
この特徴は改善するのではなく道具を合わせることで素晴らしい球筋となりますので、特徴を生かす方法にしたほうが望ましいと思います。
私もそうでしたから
4番バッターさんと同意見です。ハンドファーストがきつすぎてインパクトロフトが立ちすぎてるのでは?と思います。
通常、HS46を超える方がDRでダウンブロー気味に打った場合、スピン量が足らずドロップすることは稀です。
それでも、低打ち出し、ドロップ、チーピンと出るのは、インパクトロフトの立ちすぎ+御自身が思うほどダウンブローに打っていない。という事かも知れません。
「ハンドファーストが強い=ダウンブローに打ててる筈」と勘違いなされる方がいますが、リリースが早い場合、ロフトが立ったまま横から払い打つ形になります。
レベルブロー+インパクトロフトが立つので、打ち出しは低くスピン量も少ない弾道になりやすくなります。
ただ、これはスイングを見ておりませんので、一般論からの推論です。
違うと判断なされれば、スルーでお願いします。
改善策として、DRに関してはクラブのロフトを寝かせる事で改善出来るかも知れませんが、アイアン共に考えれば、御自身が考える通りスイングの改善が必要だと思います。
スイングを改善されるならば、ハンドファーストを弱め、タメを作る事が大事です。
試しに意図的にリリースを遅くし、スライス系の球を打ってみてください。
打ち出しやスピン量、飛距離にどの様な弾道の変化が出るのかを試されてみてはどうでしょうか?
その変化の仕方を観察し考えれば、原因が判明する近道になると思います。
参考になれば幸いです。
球の置き位置を変えてみてください。ドライバーなら今より左足側に置きティーを少し高くするとかロフトの寝ているクラブに変更するとかです。最近のクラブはロフトが立ち気味ですので球は上がりにくいです。
アイアンでダウンブローに打って球が低いなら、アドレスを疑ってみた方がいいかもしれません。ダウンブローを意識しすぎるあまり、ハンドファーストがきつくなっていませんでしょうか。