スイング軌道の修正法
私のスイングは上級者の方から指摘を受けるのが、 インサイドインなんだそうです。
それの度が過ぎる為かフックボールが多いです。(特にFW,UTがひどいです)
自分で気にしながら修正していますが、なかなか直りません。
まっすぐな球を打つにはどのような意識でスイングすればよいでしょうか?
私のスイングは上級者の方から指摘を受けるのが、 インサイドインなんだそうです。
それの度が過ぎる為かフックボールが多いです。(特にFW,UTがひどいです)
自分で気にしながら修正していますが、なかなか直りません。
まっすぐな球を打つにはどのような意識でスイングすればよいでしょうか?
その上級者がどんなレベルなのか?
何とか80台くらいの人を指してます?
本当に上級者なら、どうすれば良いか聞けば良いだけの事。
まるで「インサイドイン」が原因でボールが曲がっているかのように聞こえますが・・・。
世の中こんな風に、言う側も言われる側も適当で曖昧なまま言葉だけを信じて間違った方向へ行くケースが非常に多いんですね。
練習場でゴルフ好きの2人がああでもないこうでもないと、聞いていると誤った話をしているケースを良く見かけます。
一般的に左に極端に曲がる球筋である場合は手打ちでこねる用にクラブを振っているのではないでしょうか
体の回転とクラブ振り方があっていない気がします。
スイングの仕方を見てもらい修正されたほうが良いのではないでしょうか
多分この回答不愉快だと思います。
インサイドインが実現出来てるなら出るボールは3つしかないです。
1.ストレートボール
2.真っ直ぐな打ちだしから左に曲がる(フック)
3.真っ直ぐな打ちだしから右に曲がる(スライス)
もしインサイドインが本当なら問題はインパクト時のフェース向きが間違っているという事になります。
が、失礼ですがそうではないと思います。
フックが出る時は何かのバランスが崩れたフォームになっているのだと思います。
それがどういうフォームなのかは拝見してみないと判らないですが、
例えば左に打ちだされて更に左に曲がって行くボールが出るなら、アウトインでフェースがクローズになっているというような事です。
もしストレートボールが打ちたいのであれば、フックもスライスも気にせず人と桁違いの練習をするしかありません。
ボールに対してインサイドアウトやアウトサイドインの軌道は無限にありますが、インサイドインの軌道は厳密には一個しかないからです。
ボールが右に出たり、まっすぐでてフックだとすると、
前述の右を向いたまま、
アップライトなスイングの方はお面
フラットなスイングの方は袈裟切り
その際に体の回転は止めないで振り切る!
これを意識すればだいぶよくなると思います。
インサイドインでフックがでるのは、胸の開きがはやく振り遅れて
右プッシュか手をこねてフックを打っているみたいな感じが多いです。
この対処は昔からある格言で
右肩が前に出て左に打ち出してスライス、フックの方にもあてはまります。
ようは胸の開きを抑えて正しいスイングプレーンを作るための方法です。
ゴルフを始めてまず振る事を覚えて、次にスイングプレーンを
作るのですがその際にネックとなるのが胸の開きです。(ゴルフで一番難しい課題)
それを矯正するための格言です。
まず最初に超えるべき壁ですねw
体の動かし方や手の使い方、イメージ、タイミングなどは個人差があると思うので、具体的なアドバイスが難しいですが、軌道の修正はハーフスイングが一番ためになる気がします。
何度か書きましたし、よく雑誌等のレッスンでも出てくる方法ですが、シャフトが地面と平行時に飛球線とも平行です。
テークバックでもフォロースルーでも、ここを通れば極端なイントゥインにはならないと思いますし、フェース面の管理にも役立つ方法なので、私自身も常にチェックするようにしています。
参考になれば幸いです。
私もフッカーで曲がりを押さえるのに苦労しておりましたが、両腕の三角形を崩さないことを意識する(手首の返しを押さえる)のと、アイアンシャフトを替えて症状は改善しました。それでもUTは重量が軽いことと無意識に打ち急いでいたせいかやはりフックがきつく悩んでおりました。それで、ショートアイアン(9〜7番)と交互に打つことでリズムを整えた結果、結構改善しました。
スイングを見ていない事、情報が少々不足している事などから
一般論と想像を交えてのコメントになりますので、
適切なアドバイスになるか解りません。その辺はご了承下さい。
ストレートボールを打つためには? = インサイドイン軌道で打つ
現在インサイドイン軌道だそうですが、
程度の問題+フェースローテーションの問題でしょうね。
そして、あくまでも推察ですが、トップは低くないですか?
もしそうならトップを今より高く納めるイメージを持つとフックは抑えられます。
フェースローテーションは過去の質問に何度もアドバイスしますが
改めて・・・
テークバックは引かずに上げる(引く意識があると曲ると思ってください)
グリップが腰まで上がった時シャフトは地球に対して水平でリーディングエッジは垂直
グリップが肩まで上がったら(腕が水平の時)シャフトは垂直
更に肩を廻してグリップが右耳の後ろでトップ(この時シャフトは水平で目標方向を指す)
ダウンでグリップが肩まで下りたらシャフトは垂直
グリップが腰の高さでシャフトは水平でリーディングエッジは垂直
フォローも全く同じでインパクト後
グリップが腰の高さでシャフトは水平でリーディングエッジは垂直
肩の高さでシャフトが垂直になる様に
スイング中バックもフォローも下側の肘(バックは右、フォローは左)は絶対に引かない事。脇を締めてタタム事が絶対条件です。
これ等の流れをフルスイングで確認は出来ない(タメにならない)ので、超スローモーション(始動からフィニッシュまで、ゆっくり20カウントしながら)で繰り返してからショットしてみて下さい。
スイングや球筋が変わった事がハッキリ認識できるはずです。
他の回答者の方で「面打ちのイメージ」でと表現される方が多い様に見受けられますが私は剣道は守備範囲ではないのですが、恐らく同じ事なのかな?と・・・このイメージ(表現)の方々やコージローさん違っていたらゴメンなさい。
その辺は私より巧く表現できる回答者様がおられると思いますので、そちらにお任せします。
前回の質問でもスペックが少々不足していましたので断言は出来ませんが特にFWとUTが顕著だというのは、恐らくセッティングの流れに一貫性がない為ではないかと推察します。
記憶が定かではないですが、UT系は先調子のシャフトではなかったでしょうか?(間違っていたらスルーして下さい)