ドライバーショットについて
よくCMなどでプロの選手がドライバーショットをするとボールだけ見事に打って
ティーがそのままあります。私が打つとほぼ9割がた前に飛びます。
プロの選手が正解(??)なのでしょうが、この現象はどのようになれば出来るのでしょうか?正しく打てばそうなるのでしょうが・・・
質問が稚拙で申し訳ありませんが教えてください。
よくCMなどでプロの選手がドライバーショットをするとボールだけ見事に打って
ティーがそのままあります。私が打つとほぼ9割がた前に飛びます。
プロの選手が正解(??)なのでしょうが、この現象はどのようになれば出来るのでしょうか?正しく打てばそうなるのでしょうが・・・
質問が稚拙で申し訳ありませんが教えてください。
ドライバーのフェイス厚は下部になるほど厚く、従って反発係数が低いためスプリング効果による高弾道の棒球は出ません。プロがフェイス下部でボールを打ち結果としてティーを残すかと言えば、フェイス下部で打つと弾道が低く抑えられることで風の影響を受けにくくすること、もうひとつはドライバーヘッドがレベル軌道からわずかでもアッパー軌道に入るとフックになるので、それを避けるためです。
ドライバーショットでティーを残す打ち方ですが、多くの方がレベルで振るのではないかと思われていますが、ボールを上から打ち下ろすイメージで45インチ前後の長さでは丁度レベルブローになり、ティーも残りますよ。まずは練習場で試してみてください。
参考になるかどうかはわかりませんが。
何年も前にプロのラウンド前の練習を見に行った時のことです。
藤田選手は,淡々とドライバーの打ち込みをされていました。
キャディさんがティーの上にボールを置いて打つ動作の繰り返しでしたが,ティーはそのままでぴたりと納まったまま動くことがなく,非常に驚いたのを覚えています。
プロはスコアライン1本の高さを打ち分けたりするので,自分自身の調子などを見るためにもこのようなことをするのかなぁ?と思ったりしていました。
もちろん,飛距離や方向性もしっかりととれていましたので,ティーが残るスイング自体がおかしいということはないと思います。
すでに記載されているところですが,何を求めるかによって異なってくると思います。
ティーの素材等々にもよりますし,私も始めたころには真上に飛ぶのが正解と聞いていました。(同様に次が後ろ)
ティーの立て方にもよると思います。
やや前に倒して挿すのを良しとされている方もいらっしゃりますし,深く刺す人と浅く挿す人によっても異なります。
先日読んだ記事では,前に折れるのが正解と記載されていた某教授がいらっしゃったように記憶しています。
ただただ飛び方だけでの判断は難しいように思います。
私はブラッシュティーを使用していますが,気になさるのであれば,飛ばないティーを使用するのも一つの方法であるように思います。
CMの映像はCGでしょ?参考にならないのでは?
前にティーが飛ぶ場合は物理的にスイング軌道方向ではないかと思います。
これは 打出し角 = スイング軌道 と同じ理屈だと思います。
つまり、目標よりも若干右にずれている 或いは左にずれているとすればそれがスイングのずれと言えるので、ただ前に飛んだ・・・ではなくて目標方向に飛んでいる分には問題ないと思います。
私がまだビギナーの頃に言われたのは、正しいスイングをして正しくインパクトすれば前でも後ろでもなく、真上に飛ぶのが正しいと言われた事はあります。
真上の次に良しとするのは後ろだとも言っていました。
ティーがその場に綺麗に刺さったまま残っているのは、余程深く(或いは地面が硬く)シッカリ刺さっていたか、トップのどちらかでしょうね。
ただ、基本的な考え方はヴァルさんの
『でも、「何が正しいのか?」の一番の正解は、ボールの飛び姿と結果にあると思っています。
プロでも前に飛ぶ人はいるので気にしない方が良いです。』
この意見に賛成です。
インサイド軌道、アウトサイド軌道、アッパーやダウン軌道などスイングタイプに因ってティーの飛び方は変わってくると思います。
ティがどっちに飛ぶか?もしくはその場に残るか?
ドライバーの形状上、当然ボールだけ打つのは最善ではありません。リーディングエッジで打つ事になり、芯で打ってない事になりますからね。
ヘッドの軌道や当たり所でも変わりますが、ティーの素材でも変わると思いますよ。
ティの両端を指で持って曲げたら若干曲がる弾性のあるティと、硬くて曲がらないティがありますよね。
自分は硬いティを打つとほとんどが前に飛ぶか折れるかです。
でも、柔らかいティだと後ろに飛んだりその場に残ったりします。
「後ろに飛ぶのが正しい」
「その場に残るのが正しい」
確かにそういった意見を聞くことはあります。
でも、「何が正しいのか?」の一番の正解は、ボールの飛び姿と結果にあると思っています。
プロでも前に飛ぶ人はいるので気にしない方が良いです。
柔らかめのティを使用し、地面に刺しそのまま打てばその場に残りやすく、刺した周囲の土を緩める様に少しグリグリすれば、バネの力で後ろに飛びやすくなりますよ。