みんなのQ&A

カチャカチャによる打ち出し確度とスピン量の低減

2022/10/31(月)16:17

下記が当方の使用Specです。持ち球はフェードよりで、打ち出し確度は16-17°で少し高めと感じており、もうちょっとスピンと高さを減らしながら球を捕まえたいと思っています。
カチャカチャを上手く使いこなしいてる方アドバイス頂けませんでしょうか。

■Spec
Club: テーラーメイド STEALTH PLUS 10.5°
Shaft: Speeder TR 661(X)
Length: 45.25inch
平均スピン量: 2800-3000程度?
*普段はカチャカチャをLowerよりに1つ動かしています。

シャフトを変えたりヘッドを9度に変更することが手っ取り速いとは思いますが、せっかくなのでカチャカチャを使いこなしたいです。
Lowerにするとスピンと打ち出し確度は減った気がしますが、通常よりも捕まらなくなります。
Higherよりにすると明らかに球が高くなりスピン過多になっている気がします。
この様な状況でのカチャカチャでは、「球を捕まえながらスピンと打ち出し確度を減らす」という組み合わせは難しいものでしょうか?
尚、STEALTH PLUSのソールにあるウェイトをDRAWにも変えてみましたが、チーピン連発になってしまい中々苦慮しています。。。泣

カチャカチャのポテンシャルを見出したいです。。

質問者 hiro0317さんからの追加コメント

>ヴァルさん
ありがとうございます。
そうですね。。確かにアッパー軌道よりなのでその部分の改善が一番効果的ですね。
アップライト寄りのLowerにもしたのですが、あまりアップライトを感じず、逃げ球になってしまうのでどうしたものかと思っていました。
ゴルフは長くしたいので、長い目でみた改善策を試していきたいと思います。ありがとうございました。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2022/11/1(火)10:17

    残された方法としては、可変スリーブはLOWERのまま、一気にDRAWポジションにウェイトをスライドさせるのではなく、ミリ単位でスライド固定、打ってみてを繰り返すくらいしか既存のドライバーのままでは方法がないかもしれません。可変スリーブとウェイト調整の2つの機能を持たせるのが、テーラーメイドのM1以来のセールポイントではあります。M1と違ってSTEALTH PLUSにはミリ単位の目盛りのプリントはありませんが。

    あとは、LOWERのポジションのまま、アドレスでヘッドのトゥをわずかに上に向ける意識で、ややハンドダウンして構えると、多少ボールを捉まえられます。一番は自分に合ったライ角のドライバーを使うことですので、この方法は、余計な努力を強いるかもしれない次善の策でしかありません。それにしても、テーラーメイドはなぜ56度というライ角をスタンダードに設定にしたのでしょうか。他社は58°前後がスタンダードなのですが。

    余情残心

  • 2022/11/1(火)09:04

    カチャカチャだけで、捕まえて弾道を下げる。となると、アップライト側のLowerポジションを試すくらいかなと。
    インパクトロフトが少しだけ立ってくれると解決しそうな感じもしますが…

    ステルスプラス自体、ロースピンヘッドで球も上がりやすい訳ではないので、現状、かなりのアッパー軌道でヒットしてるのかなと思います。
    そうなると、カチャカチャで調整するより、ティを低くして、ボールの下にヘッドが、入り込むスペースを減らし、軌道そのものを修正してしまう方が、長い目で見たら良いかもですね。

    でも、今時のドライバーは打ち出し角15度付近が1番飛ぶと思うし、縦のスピン量が減ると曲がりやすくなるので、一長一短な部分はあると思います。

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