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ウェッジのシャフトについて

2012/6/6(水)14:45

現在タイトリストボーケイスピンミルドの54度、ダイナミックゴールドS200をアプローチのメインに使用しています。

10Y〜60Y以内は比較的距離感が合うのですが、フルショットに近い70Y〜90Yの縦の距離感が合わずに苦労しています。原因はシャフトに体が振られる感じがあり、打点・打ち出し角が一定でないことと判っているのですが、なかなかコントロールできません。

私の感覚的にはフルショット〜8割ショットはNS950がしっくりくるのですが、10Y〜60Y以内はNS950だと軽すぎて安定しません。

同じような悩みを抱えてた方はいらっしゃいますか?また、どのようにそれを乗り越えたのか教えて下さい!

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2018/11/15(木)09:37

    失礼承知で書きますが・・・

    10〜60yの距離が合うのに、70〜90yの距離が合わないなんて考えられません。
    恐らく勘違い(実はそれほど60y以内は合って無い)だと思います。

    もしくは相当な距離感の持ち主でハイレベルな技術をお持ちかです。
    (それでも70〜90yが合わないのはオカシイが)

    理由は簡単で、フルショット出来ない距離が一番難しいからです。
    (フルショットがマン振りでも無いし、その人の感覚で7割力感もあれば8割もあれば色々)

    フルショットは単純な動きで機械化出来ます。
    番手変えるだけでクラブの本数分の飛距離差を出せます。

    しかしそれ以下のスイングが必要な距離は、相当練習を積まないと打ち分けは難しいです。
    当然ながら毎回同じスイングが出来る(振り幅じゃ無くスイングプレーンそのもの)技術は最低限必要です。

    原因が分かっているなら治すのは容易いはずですが、恐らくその認識が間違っていると思いますね。

    そして54度に拘る必要も分かりません。
    58度などを使う選択肢はないのでしょうか?
    飛び過ぎるなら飛ばないクラブを使えば良いのです。
    もっとゴルフが簡単になるはずです。

    54度で70yは超難しいはずです。(正しく打てるなら、微妙なコントロールしないと普通なら飛びすぎます)

    手先で打つ人ほど微妙なコントロールは出来ません。
    そして“すくい打ち”の人は打点も弾道も不安定です。

    まずは謙虚に自分の力量(正確な実力)を把握することからだと思いますね。
    上を目指される人へのコメントです。

    ※ウェッジが一番難しいことを本当の意味で分かってくると、今までと違う考え方でウェッジの打ち方の練習しますので、一段階レベルアップ出来ますね。

  • 2012/6/9(土)10:06

    ウェッジにはウェッジ専用シャフトを使用することをお勧めします。
    スチールでもカーボンでも専用シャフトが出ていまして、
    スピナー、S400,S300でもウェッジ専用が存在しています。
    アイアン用3-PW用をチップカットして入れているような場合があります。特性は違っています。その違いが解らない場合は、特に気にされなくても良いレベルと思われます。

    プロや上級アマがヘッドを削ったり穴を開けたりしているのは、単に市販ヘッドから削っているものも有りますが、本当はそうではないのです。予め重く出来たヘッドを自身のスイングや好みに合わせている。もともと数グラム重いから穴を空けたり削ることが可能。
    市販のウェッジヘッドに穴を開けたり削ったら好みのバランスや重量が出ません。穴を3つ空けたらどれぐらい軽くなるのか、知らないと意味がない。6gも軽くなったら、54度のヘッド重量がPWのヘッド重量より軽くなったら、困るでしょう。
    流れやフローが解る人ならば、意味がないことはお解かりになるはず。

    本題とは外れていますが基礎として

    ウェッジは飛ばないように、しかし目的の距離を刻む
    スピンが多くなるように グリーンに止めるため。
    方向性を安定させるために 軽いとぶれやすいので重くしている、そしてバランスも大きくし重く感じるようにする。
    マンブリは必要なく上げて降ろすイメージで使う
    100Yを狙えるロフトから選ぶ

    お問い合わせの飛距離が出ないのは、100Yを基準にして選ばれると良いでしょう。その54度では10Y足らないのでロフトは4度ほど多すぎると予想。または長さを0.25インチ長くする等

    PW,GW(ギャップウェッジと呼ぶ), AW,SWではなくて、リアルロフトで見ます。
    100Yが安定して打てるロフトが52度であれば、前の番手はマイナス4度、後ろはプラス4-6度で選びます。
    例えば、SWが56度か58度にするかは、80ヤードを狙うにはどのロフトが最適かを振ってから決めていきます。

    56度を求めた場合(飛距離が合わない場合)、ロフトを57-58度に寝かせるか、58度を求めた場合はロフトを立てらせると言う具合に、バンスを考慮しどちらが有利かを見て決めています。

  • 2012/6/8(金)04:57

     シャフトに体が振られる感じがするということですが、遠心力にスウィング軸がブレるというのであれば、答えはかなり絞られます。
     遠心力=(質量×速度の2乗)÷半径なので、フルショットのスピードを変えないとすれば、ウェッジの総重量を軽くするか、シャフトを長くするか、あるいは両方ということになります。

     重量については、シャフト重量よりも質量支点となるヘッドを軽くするほうが遠心力軽減の面でより効果的です。昔も今もプロではバンスの裏をドリルで穴を開けたりして最適重量を探っていますね。
     
     アイアンのシャフト重量よりもウェッジのシャフトを軽くするのもスウィングの安定という点では関心できません。
     まずは試打できるショップで自分に合う総重量のウェッジを探すことから始めるとよいでしょう。

  • 2012/6/6(水)17:09

    フルショット(マン振り)というのがどの程度なのかわかりませんが。私も70〜100Yの精度が低かった為、フルショットを止めました。私の意識としてはフルショット=マン振りの3/4程度かと思っています。
    (アドレスの前傾姿勢を崩さない程度に右を向き、両手は肩の位置程度がトップ?)
    ウェッジは、58,52,48の3本を使用してますが、58で70Y、52で90Y、48で100Yといった感じでしょうか。中間距離は大きめの番手で振り幅はピン位置を見た感覚で打ってます。
    振り幅を小さくして54以外のウェッジ(例えば52、50等)を活用されてはいかがでしょうか?

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