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クラブのリリースが早い。

2012/1/12(木)17:31

ダウンスイングの際、クラブのリリースが早く(コックが早くほどけ)、野球でいうとドアスイングになってしまっています。
そのせいか、インサイドアウトのあおり打ちとなり、インパクトの際、体の前傾が崩れます。
負の連鎖状態になっているとおもうんですが、悪さの大元はどこでしょうか?
また、練習の際気をつける事、ドリルなどありましたらご教授下さい。
よろしくお願いします。

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回答 4件

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  • 2012/1/22(日)14:05

    野球でいうドアスイングがゴルフにおけるどのようなスイングなるかがわからないのですが、ゴルフの真髄というテレビ番組で野球の西岡選手が自分のスイングを評してドアスイングといっていたので、どうすればそうならないかという観点で意見を述べさせていただきます。
    ポイントは2点。テークバックで右膝、右腰を流さない事。もうひとつがトップで右脇を開けない事。
    ただし、その2点のみの修正だと超スライスになってしまうような気もします。

  • 2012/1/13(金)17:10

    タメがほどけるのが早いと、アウトサイドインになりやすくなる場合が多いんですが、例外もあるのですね。
    下半身だけ極端に左に寄って、右肩がすごい下がって打って煽るんでしょうか・・INに引きすぎるのも良くないですね。

    型でタメを覚えるのはあまり良い事ではないと思うんですが、スイングの型を覚える(矯正する)のに一番良いのはスローモーション素振りですね。
    藍ちゃんがやってて、一時期話題になったやつです。
    1スイング30秒以上かけて素振りしながら各所をチェック。
    それで体に覚え込ませて、あとは体の動きに任せてに振るだけです。
    スイングが固まってくれば、徐々に速度を上げて実際のスイングスピードに近づけていく感じですね

    その時に床に平行線を引いてアドレス向きやヘッド軌道をチェックしたり、後方、正面などから動画撮影してチェックすると効果的ですよ。

  • 2012/1/13(金)17:02

    手振りだから(というか左肩の開きが早いから)ではないかな。

    自分の場合、気をつける意識があっても無意識にその癖が有り、結果、ボールよりやや手前でダフる傾向が有りました。
    また、ダウンスイングで肩を上げる(腕を縮込ませる)動きもコックを早くに解けさせる動きにつながり易いです。

    それを直すために、テークバックで肩(胸から上)を十分に回しトップを作り(腰と肩での捻転差を感じられるとより良いです)、ダウンスイングではそのトップの腕(胸から上、肩)を極力動かさないことを意識します。当然、手(ヘッド)が下りてくるのが遅くなるので、振り遅れることを能が感知し、肩を開いて合わせようと体はしますが、ここが肝です。振り遅れることを承知して、左肩を留めてみて下さい。その際、左サイドの伸び上がりにも注意して(左足に体重を掛け、上体を被せる感じかな…)そしてそのまま一気に腰をターゲット方向に大胆に回していって下さい。

    最初は地面を叩きますが、コツが掴めると上半身は自然と腰の回転につられて降りて来るようになり、結果、プロのようなダウンブローのインパクトが手に入りますよ^^

    文章だと伝わりづらいかと思いますが、要は、左肩の開きに対する意識は、自分の自覚以上に簡単に解けるものだということ。
    下半身(に引っ張られる上半身)の回転だけで、十分飛距離アップします!スイングプレーンも安定します!

    自分は、そういうことだと思ってます^^

    練習は、アプローチからその意識で行うと解り易いかと思います。アプローチ(トップが低い)と言えど、ダウンスイング時の左への体重移動と下半身の回し(回転)は通常スイング時と変わらないほど大胆に行ったほうが理解しやすいと思います。

  • 2012/1/13(金)08:58

    おそらく左股関節への乗りが甘いせいだと思います

    左のお尻を10cmは後ろに引くつもりで

    左に乗り切れていないので反射でコックをとき、前傾を上げてダフリを防ぐのでしょう

    INに上げすぎもだめですが…

    正しいグリップとアドレスは必須です

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