アップライトなライ角について
キャロウェイXフォージド(M10)からタイトリストAP2(DG)に買い替えましたが、引っかけがメインで右に真っ直ぐすっぽ抜けもでます。タイトリストアイアンはアップライトだといいますがこれってそのせいですか?
右へのすっぽ抜けもでるんでしょうか?
なんとなくヒールでばかり打ってるような感じもあります。
スコア90前後のヘッタピで、田舎で近くにゴルフショップがないのでご指導お願いします。
キャロウェイXフォージド(M10)からタイトリストAP2(DG)に買い替えましたが、引っかけがメインで右に真っ直ぐすっぽ抜けもでます。タイトリストアイアンはアップライトだといいますがこれってそのせいですか?
右へのすっぽ抜けもでるんでしょうか?
なんとなくヒールでばかり打ってるような感じもあります。
スコア90前後のヘッタピで、田舎で近くにゴルフショップがないのでご指導お願いします。
どちらも使用した経験があるので、参考になれば幸いです。
恐らく、ライ角の問題ではなくて、シャフトとヘッドが変わったから
ではないかと思います。
ライ角も無視できないと思いますが、ヒール寄りでインパクトしてる点だけ
がライ角の問題だと思います。
打ち出しから左に出るとすればこの影響が強いかもしれません。
M10はインパクト付近で走りますが、DGは走るというほどではないです。
よって、球がつかまり辛い方向になります。
同じタイミングでスイングすると、フェースが閉じきらずにインパクトを迎えてしまいますので、すっぽ抜けに。
それを嫌がって手首を使いすぎるのでひっかけてしまう。
という感じがしました。
M10とDGは結構違うので、同じ様にシャフトを撓らせて使うには、
HSを上げていかないと厳しいかもしれません。
スリーウォータースイングくらいで繰り返し練習すれば、
シャフトにもヘッドにも慣れてくると思います。
ちなみに、個人的にはAP2のヘッドの方が閉じ辛い記憶があります。
重心距離など、正確なことは分かりませんので感覚の話ですが。
他の方もアドアイスされておりますが、ライ角は、ソールをマジックで
塗って練習すると、スイングに合っているかどうか分かりますよ!
油性でもOKです。除光液で落ちますので。
頑張ってください!
アップライトなのかも知れません。
普通に打つとひっかけが出るのが分かるので、それを嫌がり右に突き出してしまう事もある。
しかし、とんでもなくアップライトであれば引っかけるでしょうけど、
多少であれば、芯に食いやすく球も上がりやすいという実験結果を以前見たことがありますので、ご参考まで。
実際に測定するのがベストですが、それが難しいなら、アイアンのソールに水性マジック?を塗り、マットの上で球を打ちどこが消えるのかを見る。ヒール寄りが消える場合にはアップライト過ぎるのでライ角度の調整が必要になるかもしれません。
ライ角が原因では内容に思われます。
シャフトではないかなと
シャフトはDGの何が入っているのか、そして入れ方と長さで撓り幅が変わってきます。
ですからDG S-200でもチップカットをどれぐらいしているかで変わると思ってください。設定です。
スイングもあると思いますが、クラブ要因を上げればグリップが太いそして重い場合は、アウトインではヘッドが被ってしまいやすくその傾向が出ます。つまり手元側がゆっくり入るためでしてヘッドが速く入ってしまう現象。
あとは重心距離がタイトリストの方が短いと思います。
この重心距離が短い場合は、長いヘッドで打っている癖が付いている場合は、フックが強くなります。
ライ角が合っていない場合は、ストレートで高さ頂点または頂点手前から右にスライスまたは逆にフックします。