はじめて質問させていただきます。
フェアウェイやラフから30~80ヤードくらいの距離からアプローチするときの球の高さについてなんですが、自分は球が高すぎてスピンがかかりづらいです。
プロの普通のアプローチを見ていると、低~中弾道でピタリととまるかバックスピンで戻る球を打つ選手が多く感じました。
どうすればプロのように薄いターフでスピンの効いた低い球が打てるか教えてください。
一応、自分の打ち方の特徴を書いておきます。
体重は左足に6、7割かけてボール位置は真ん中からやや右、フェースはスクエアのスタンスはややオープンで構えます。
打ちかたは、ターフがかなりとれて、スローの動画で見た限りややハンドファーストで当たっています。
以上が自分の特徴です。
自分の中では、プロはフェースを開いても低い球を打つので、少しトップ目で打つのかなと思っています。
長々と失礼しました。
よろしくお願いします。
レッスンプロに習うのが一番！
本当にダウンブローで打てていれば、低くなるはずですよね。
フェースの上にほうに当たっているのかも？
あまりコックせず、またコックを解かないようにフォローを低く出せば
低く出ると思います。
ボールは、土（ターフ）の中から出てくるように見えるよ！
巧いやつが打つと！
だふってると、中から出てきた様にはみえないね！？
一番最初にボールとヘットが当たってるか、いないか？
これが問題だ！！
参考になるかわかりませんが、自分もスピンアプローチにこだわっていた時期があったので、その当時の経験から・・。
打ち方としては２通りあります。
ひとつはハンドファーストでフェースを開いて構え、インパクトで閉じていき、球がフェースに乗る時間を増やしてスピンを増加させる打ち方。
よく雑誌等でも紹介される打ち方ですが、どうしても球が浮いてしまい、自分は習得できませんでした。
私はもう一つの方法でスピンをかけていました。こちらはfuta925さんやMP‐FREAKさんの打ち方と似ています。
左足にほぼ全体重を載せ、ボール位置は右足前。ハンドファーストでロフトを立てて構えますので、フェースをかぶせて持つ事になります。
そしてハンドファーストを維持したままインパクトします。
球の赤道に斜め上からウェッジの刃を入れていく感じでインパクトしますので、その先のターフは取れます。
その際、大事な事は「右手首の角度を最後までロックしておくこと」と「距離は振り幅で調整しスイング速度は落とさない事」です。
手首を開放、リリースする動きが入ると、ロフトが寝て球が上に逃げるので、強いスピンはかかりませんし高く上がります。
また、短い距離になればHSが落ちるのでスピンも掛かりにくくなります。
特殊な打ち方の一つですが、何かの参考になれば幸いです。
小生の自己流でご案内します。
ほぼ右足の位置にボールをセットし、左足に9割荷重で構えます。
インパクト時はフェースがカブり、さらにフェースに吸い付き載せるイメージで打ちます。この強弱でスピン量をコントロールしてます。ターフはほとんど削れません。というより小生の打ち方だと削れるとスピンがかかりません。トップというよりクリーンに打つですね。
距離によりますが、５０y以内は自分の身長（１８２cm）より高くならないです。それとグリーンによりますが、８０y以上はスピンで戻ることが多いですが、それ以下は落下点から２y〜５y先以内に収めるようにしています。アプローチを今のやり方にしてから寄せワンが増え、スコアも安定しました。今では崩れても寄せるのだけは自信があります。
あくまでＨＣ１０のへなちょこ自己流ですのでご参考までに。
