みんなのQ&A

リストターン

2012/12/22(土)14:05

いつもお世話になります。

今回はリストターンについて伺いたいです。
これまで、3人のプロ全員に手首が返っていないと言われました。
動画で見ても、インパクト後に左手甲が空を向いたままフォローを行い、肩の高さを過ぎたあたりからようやく返っています。

人それぞれですが、プロのスイング動画などを見ても打った後にスムーズに左手と右手が入れ替わっているように見えます。

そこで、リストターンを練習してみようと思うのですが、方法やタイミングなど皆様なりのイメージでよろしいので教えてください。
おそらく、再現性の問題でリストターンを抑えている方もいらっしゃると思いますが、意識している人や意識していた人がいましたら教えてください。

なんせ感覚の問題なので分かりづらい質問ですが、よろしくお願いします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/7/17(火)16:51

    ここの動きだけは企業秘密で滅多に教えてくれない動きなんですよね。

    文字ではとても書けないです。
    ある意味非常に複雑で3次元の動きが左右の腕・手首でそれぞれ別々になされます。

    本当の動きを知ると驚きと共に、今までの常識が覆されてスイングがメチャメチャになります。
    何人もそのような人を見てきています。

    目標が平均スコア85程度までで良いのなら、覚える必要は無いと思っています。
    出来なくてもスコアは出せます。

    一番危険なのは静止画や平面の動画だけ見て真似ることです。
    一連の動きの中にその動きもシンクロして初めて結果が出るので、その部分だけ見かけ上真似ても上手くいかないです。

  • 2012/12/29(土)00:23

    これから練習をされるということなので、練習方法のひとつとして試してほしいのですが

    フォローサイドでシャフトが地面と水平の状態でリストターンが完了している姿を鏡などで確認してから、そこをフィニッシュとしてハーフスイングの連続素振りをしてみてはどうでしょうか?
    左手が飛球線方向に流れていかないポイントが掴めるかもしれませんよ?

    あとはリスターンができない原因が、グリップが飛球線方向に流れてしまうとか、コックの解けが早い、インパクト時に右肘が伸びきっている等、別にあるかもしれないので、他の方も言われておりますがリストターンのみを無理に意識する連取はおすすめできないような気がします。

  • 2012/12/28(金)05:07

    ただリストターンをしたいだけなら、右打ちの方なら、インパクトの瞬間、右を向いて下さい、勝手にリストターンします。
    あとグリップをウイークにしたらリストターンしやすいですが、球はスライスします。

    あなたのスイングを見ていないので直すのが必要かどうか分かりません。
    真直ぐ飛んだり、いつも同じ所に球が飛ぶなら今のまま、曲がりを調節した方がスコアメイクにつながります。

  • 2012/12/24(月)17:54

    手を返す=難しい、というのであれば、手を引きつけてみて下さい。そうすれば、driverさんのおっしゃられてることができると思います。前傾姿勢を崩さず、クラブが自分の近くを通るように引き付けて打って下さい。結果、自身の体の幅から手が出ることがなくなり、自然とリストターンができてるはずです。付け加えるなら、グリップを軽く握り下さい。クラブはよほどマニアックな上級者のクラブ以外、わりと自然にターンするようにできてます。

  • 2012/12/22(土)23:48

    多くの場合、リストターンを意識すると手首をこねる動きになってしまいます。
    普通はリストターンを意識し過ぎで、手首を返しているつもりがこねてしまうのです。
    あまり過度な意識は持たない方が良いでしょう。

    具体的に簡単なチェックポイントを挙げると、テークバック或いはダウンからフォローの肩から肩の高さの間は左手の親指が常に上を向いていればOKです。
    その意識だけでリストターン(正しくはフェースローテーション)は完了です。

    左手の甲が上を向いているという事はオープンフェースで捕まりがあまり良くないスイングではないかと推察しますが、
    「左手の親指が常に上」この意識を持てば捕まりが良くなり飛距離もコントロールも安定すると思います。

    一番いけないのは、右手を返す意識を持つ事です。
    この意識があると、チーピンやヒッカケの恐れがありますので、
    右手の意識は捨ててください。右手は押すだけで、返す動きは邪魔になりますよ。

    私が以前に他の方への回答でフェースローテーションについて詳しく記述していますので参考にしてみてください。

  • 2012/12/22(土)18:25

    意識的にリストターンをしない打ち方はあります

    普通に振るときは手首はぶらぶらな状態ですのでクラブ(ヘッド)の重みで返るのが普通です

    意識的に何かするのではなく、脱力するしかないです

    ただ、縦に降ろし、ヘッドを前倒しする必要はあります

  • 2012/12/22(土)17:42

    プロからアドバイスは無かったのでしょうか?
    もしくは細かすぎて判りずらかったのでしょうか?
    詳細は先に回答ありましたので、ザックリな感じで、左手甲が上向かない一点に集中しましょう!
    同時に沢山の事を意識するとなかなか上手くいかないものです。
    まずは悪い癖を直すところからだと思います。
    その際、ハーフスイングから練習し意識すると良いかも。
    アイアンで高めにティアップすると効果あります。
    独学てやった練習なのでご参考までに。

  • 2012/12/22(土)15:38

    手は体の幅の中でアドレスから上にあがりトップ、そこから下に下がりインパクト、また上に上がりフォロー、フィニッシュと動きます。
    これを確実に行うと実際には、左手甲が上を向く事はないはずです。

    アドレスの状態は目の前の人と握手している、
    体を右に回して手が腰まで上がった状態では、右の人と握手。
    体を左に回して手が腰まで上がった状態では、左の人と握手。

    これらの手の向きを理解してスイングすれば、手・手の甲が寝て地面と平行になる事はなくなると思います。

    ダウンスイングでクラブが寝る癖があるのなら、トップから右の手のひらを下に向ける意識を持つとクラブが立って下せ、インパクト・フォローも手の甲が上を向く事がなくなるでしょう

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