番手間振動数
アイアンのリシャフトをし、計測結果を頂きました。
6番から7番は7cpmの振動数差がありますが、7番以降はほぼ振動数の差がありません。
シャップからの説明としては、アイアンシャフトはチップカットはせず、バットカットで長さを合わせて、組むのみであり、番手間の振動数差が出ないのは、メーカーがそのように設計しているとの説明でした。
計測結果は写真を添付致します。
一般的に、アイアンシャフトはそんなものなのでしょうか?
質問者 モルハムさんからの追加コメント
因みに、リシャフト時に「7番の振動数を315前後で」と依頼したので、他番手も315前後に調整したのか聞いてみた所、「調整はしていない。バットカットし、指定の長さに合わせて組んだだけ」とのことでした。
私のオーダーが言葉足らずで、このような結果となったのであれば、8.9.Pのみ再度リシャフトの再依頼をしようかと思いましたが、「再依頼頂いても、製造誤差の範囲で、数cpmの振動差はあんかもしれないが、基本は同じ結果となる」との説明でした。
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。