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  • 2014/2/26(水)21:27

    秀麿様が各メーカーがいい加減な表示をしていることに釈然としないお気持ちであることはよく理解できます 

    私もそれに対して何も肯定的な意見という事では全くありませんのでそこはご理解下さい 

    我が国は何事もそうですが、それがもとで何らかの事故があったり、消費者の運動とかのアクションとかがない限り司法は動かないというのがこれまでの通例の様な気が致します 

    私もどっちかというと国産ブランド至上主義者を自認していますがこういった曖昧なはっきりしない日本の制度は恥ずべき所と思います

    アンソニー・K

  • 2014/2/25(火)22:47

    景表法には抵触しないと考えます。
    特に「著しく優良又は有利であると見せかける表示」であるというのは無理があります。
    消費者(ゴルファー)がもっと賢くならないといけません。

  • 2014/2/24(月)01:31

    興味があったので消費者庁の景品表示法の文面を軽く読んでみました。

    下記が簡単な概要です

    >商品・サービスの品質や価格についての情報は,消費者が商品・サービスを選択する際の重要な判断材料であり,消費者に正しく伝わる必要があります。ところが,商品・サービスの品質や価格について,実際よりも著しく優良又は有利であると見せかける表示が行われると,消費者の適正な商品選択を妨げられることになります。このため,景品表示法では,消費者に誤認される不当な表示を禁止しています。



    私的な見解になりますが、この法律は実際の商品より「優良である」と表示している場合のみ抵触するのではないでしょうか?

    よくある表示ロフト9° リアルロフト10°というクラブを例に挙げれば、9度は10度より「優良」という訳ではないので、この法律では裁けないのではないかな?・・と。
    屁理屈みたいな話ですが、私も法の専門家ではないので詳しくはないですがね。

    ただまぁ、アイアンと違ってウッドはロフト表示が0.5°刻みなので、きっちり表示しちゃうと製品誤差(ロフトずれ)に対するのクレームが増えるでしょうし、バルジとか付いてるんで測り方一つでかなり結果が変わっちゃうと思うんですよね。
    「元からズラして表示しとけば、多少の誤差は気にしないだろう」みたいなメーカーさんの思惑もあるんじゃないかな〜・・と思います。

    あくまで私的な意見ですけどね。

  • 2014/2/23(日)22:07

    ドライバーのロフト表示に限らず全長の測り方、シャフトの硬さの表示も全て各メーカーによって基準というか測定法が異なる為バラつきが生じると思われます 

    例えばA社は長さの表示はグリップエンドからヘッドのセンターまでを表したりB社はグリップエンドからソールまでを測って表示したりという具合です 

    シャフトの硬さ表示などはそれこそ同じメーカー内でもアスリート向けの商品とシニアのアベレージの方向けの商品では同じ「S」でも硬さに差があるのです 

    これらはユーザーの「見栄」も計算してあるらしいです 

    しかし、きちっとした基準のもとでこれらを計測するという規格が決められていればこういったいい加減なバラつきは出て来ないのですけどね(例えばグリップを万力などで固定して測って振動数などで硬さを測ればある程度は正確に表すことが出来る)

    でも現在の工業規格ではそれらは各社のやり方に任せてあるらしいです

  • 2014/2/23(日)12:36

    私的な見解ですが、計測方法の明確な基準がないからではないでしょうか?
    また、人によってアドレスの形があるので、9度が11度になる人もいれば、7度になる人もいてますから。
    なので、表示ロフトにとらわれず、試打することが大事だと思います。

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