ツアーAD PTとディアマナS(青マナ)
タイトルの通りなのですが、ツアーADのPTシリーズと青マナを打ち比べたことがある方
比較するとどのような感じか教えて頂けないでしょうか?
タイトルの通りなのですが、ツアーADのPTシリーズと青マナを打ち比べたことがある方
比較するとどのような感じか教えて頂けないでしょうか?
以前 愛用していたのですが、少なくとも3年以上は経過しましたので、あくまでもご参考程度にして下さい。
ちなみに打ったことがあるのは Diamana 青、PT とも60g台です。
共通なのは「比較的方向性が安定する」であったと記憶してます。
左を気にせずに打てて、「飛距離を稼ぐ」というより「曲がらない弾道を飛ばす」というコンセプト、上がりすぎない中弾道です。
フック癖をなんとかしたかった頃にPTを使用してました。
その前に短期間ですが青マナを使用してました。
(青マナを使用していたらフック癖がついた、という訳ではありません)
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【Diamana S63】
特徴を強いて挙げるならば、手元〜先端までが全体的に緩やかにしなる印象でした。
あまり打ち手を選ばないシャフトで万人受けしそう、という感じです。
逆に全体的にマイルドな為、突出した特徴を感じ取りにくいかもしれません。
最近のモデルでは Diamana B が Diamana S の後継とされてますが、
コンセプトは同じのようながら、徐々にヤワになっているように思えます。
少ししなりすぎるような・・アマチュアにとっては「打ち易くなった」と言えるかもしれませんが。
【PT-6 SR】
これは思っていた以上にハードだったと記憶してます。
Sも打てましたが、私のヘッドスピードではシャフトのしなりを感じることが出来ませんでした。
よってSRを使用してましたが、かなりシッカリ目のシャフトです。
こちらの最近モデルで似ているのは Tour-AD BB ですかね・・
現在のエースドライバーで使用してますが、これも私にはハードなので フレックスはSRです。
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私も当時とはスイングが変わっており、改めて今のスイングで打つと印象が全く違うかもしれません。
ヘッドや重量、バランス、打ち方(打つ人)によっても感触は微妙に変わると思います。
両シャフトは中古ショップに結構出回っているので、可能であれば是非 中古ショップの試打会で打たれると良いと思います。
何分使用したことがあるのが数ヶ月で何年も前のことなので、ご参考程度に。
60g台の3点データですが、手元から
s63s 25.9 15.9 8.9
pt6s 26.8 16.0 8.8
とほぼ似たようなデータとなっておりますが、pt6sの調子系数が18位だったと思うので、先中調子に近い方向だと思います。Sは中調子に近い中元調子。
私の感覚を加味させて頂くとPTが手元側が硬め、sは手元がゆるめだったかと思います。。
この頃のシャフトは比較的曲がる位置がピンポイントで、現在のシャフトはそこら辺が曲がると言ったぼやけた調子と感じます。
すみません表現が下手ですね。
ただ、diamana s、カイリ、diamana bの系統は今もピンポイント近い
曲がり方をする感覚が私の中ではあります。
大きく言いましてその曲がる位置が手元側好きが先側が好きかでご自身のフィーリングの場所に合ったものをお選びになることが良いかと思います。
良い選択が出来るといいですね!
よく比較されるモデルですよね。
かなり前の印象を、記憶をたどっての記載なので参考程度にお願いします。
私は以前S73を普段使用していて、PTを使用していた方にお借りして打ち比べたことがあります。
S73の方が中間部から手元のあたりまで粘ってくるようなイメージ(PTよりも長い部分がしなっている?)、PTは比較的しなり部分が分かりやすいというかS73よりもしなっている部分を感じ取りやすい(S73よりしなっている部分が短い)印象を持ってます。
いずれもハードヒッターには素直なシャフトに感じるのではないでしょうか。
好みかな〜なんて言いながら打った記憶があります。
シャフトなんて個人の感覚なんで少し参考になればということで書き込みします。。。