当方、アイアンでショットする際、フェイスのトウ側に当たる事が多く、特に、長めのアイアン（3番、4番）で飛距離不足を感じる場面があります。
もう少しヒール側に打点が来るようにアドレスでボールをヒール側にセットするなどしていますが6番以降のミドルアイアンとロングアイアンはしっくりせず、距離の階段の差が少ない気がしています。
そこで、ヒール側に打点をずらし打つような練習方法があるようでしたらアドバイスをお願いします。
使用アイアンはPING S55（#3〜#9・P）シャフトCFSの硬度S。
アドレスではクラブと身体の関係を重視する為、ボールとクラブフェイスを相対させる時間はほんの少しで、ボールとフェイスのヒール側を少し合わせたのちにバックスイングに入って行く感じです。
以上、宜しくお願い致します。
スウィングに手や腕の力を使いすぎると，体の近くに腕を引くことになります。脱力して遠心力でむしろスウィングすると良いボールが打てます。
全身で脱力することでえはなく，体幹は同じ軸でしっかり回転することです。雑誌でもデンデン太鼓のイメージと表現していますが，まさしくそのイメージですね。試してみてください。
自分もトゥヒットの傾向があって、全番手少しヒール気味にズラして構えますが、番手ごとに位置をズラすのはリスキーな気が致します。
長い番手ほど手元が浮きやすくなったり、左サイドが開きやすく（伸びやすく）なったりするものですが、あまりややこしい変更はしない方が良い様な気がします。
手元に鉛巻いて重くすると、浮きが少し軽減される効果があります。
既に試しているかもしれませんが、まだなら一度試してみては・・？
スイングを見ていないので分かりませんが左ひじが抜けて
カット気味に入る感じはありますか？
もしそうであればシロナさんの言われるように
手で上げて手でおろすという表現が当てはまりそうな気がします。
インサイドからドローを打つ意識で打点が戻ると思います。
ボールをヒール側に置いてセットするのは
シャンク防止対策にも載ってましたので
逆効果ではないでしょうか・・・
ボールとの距離が離れ過ぎているなら問題は簡単なのですが・・・
クラブ重量がやや軽いとき、そのような症状が現れる場合もあります。セッティングも再確認された方がいいかもしれません。クラブが原因のミスに気づかずスイングをいじると、ドツボにはまる場合もあるので…。参考までに。
ヒール側に打点をずらしたいなら今より1〜2cmボールの近くに立つだけで解決するような気がしますが…
あとミドル〜ロングアイアンはもともと難しいので、あまり深く考えずとにかくしっかり振りきるくらいの意識で打ったほうが結果がよくなると思います。
遠心力に負けて手元（上体）が浮いているのでしょう
手で上げて手で戻すとトウ寄りに当たります
しっかり左股関節に乗りましょう（フィニッシュで臍が正面を向くように）
