練習でのテーマ
皆さんはテーマなどを決めて練習したりしてますか?
練習では単純に真っすぐボールを打つだけに集中してしまっており、
ドライバーが真っすぐ飛ぶ様になるとアイアンの引っかけ癖が付いてしまったりと最近特に悩んでおります。
皆さんはどんなテーマを持って練習しているのですか?
是非参考にさせて頂きたいので宜しかったら教えて下さい。
宜しくお願い致します。
皆さんはテーマなどを決めて練習したりしてますか?
練習では単純に真っすぐボールを打つだけに集中してしまっており、
ドライバーが真っすぐ飛ぶ様になるとアイアンの引っかけ癖が付いてしまったりと最近特に悩んでおります。
皆さんはどんなテーマを持って練習しているのですか?
是非参考にさせて頂きたいので宜しかったら教えて下さい。
宜しくお願い致します。
今更ですが・・・・
良く一緒に色んな人と練習に行きますが、(その人にとって)良い当たりをした時に「今、どんな意識で打った」って聞くと、ほとんど場合に答えられないんです。
つまり何も考えずに淡々と打っている。
目的やテーマも無しに、ただ良い球を打とうとしている。
何かを試したり、変えたりしながら打ってない。
PDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)は全く回していない。
たまたま偶然、何球かに1球上手く当たっただけの話なので、答えられない。
自分の中の狭い知識だけのいつものスイングで、偶然当たっただけ。
そんな繰り返しを何時間が過ごして終わり。
次の週も、その次の週も。
ラウンドでも全く同じ。
翌月も、翌年も。
なので何年経っても同じ。
実際に20年経っても平均スコアが全く変わってない人は、山ほどいます。
経験と器用さで適当にボールには当てれるので、100前後では回れるんです。
マグレが続くと80台でも回れます。
そして上手くなったと錯覚する。
実は何も変わっていないのに。
とにかく自分で考えないと上達しないです。
これを厳しい意見と思われる方は、恐らく変わらないでしょう。
上手くなれない人の共通点として
「分かった」
って直ぐに言う。
ほぼ100%同じです。
間違いなく分かってません。
2分後にはそれまでの自分のスイングしている。
そしてそれに気付きもしない。
指摘して初めて気付く。
一緒に目の前に居て教えていてもそれだから、1人で練習して上達するはずが無い。
何十年やっても同じ。
私は上記の方法(何故上手く打てたかを探る方法)で少しずつ上達してきましたが、良く考えると普通の人は「上手く打てた」ことの判断が出来ないことに気付きました。
友人を見ていて感じたのが、私が見たらミスショットなのに私の顔を見て「今のどう?良い感じでしょ?」って言いたげにします。
それがマットの上だけでなく、芝の上で打つ練習でも同じなんです。
つまりそれくらいナイスショットがどんなものか分かっていない。判断出来ない。
単純に大ダフリせず何となくボールが飛べば、全てナイスと思っている。
で、そんな時に「どんなボールをイメージして打ってる?」って聞くと、必ず答えられません。
つまり打ちたいボールをイメージしてなんて打ってないのです。
距離も、高さも、スピンも気にしていない。
とにかく前に真っすぐ飛べば良いと思っている。
イメージなんて出来ないのかも知れないが、それでは上手くなるものもなれません。
一般の人(100切れない人)はそんなものなのか・・・・って感じですね。
どれだけ経験があっても練習量が多くても上達しない理由が何となく分かりました。
それくらい「頭を使って考えていない」ってことです。
だから私は「頭使わない人は上手くならない」と言うんですね。
つまらない知識や受け売りの能書きは知る必要はなく、如何に考えて判断出来るようになるか。
大体会話すると分かりますね。
しっかり考えている人か、知ってるフリして受け売りばかりで何も考えてない人なのか。(ここでコメント読んでも分かります)
もう1つ。
持論ですが、上手く打てたと思ったときに「何故上手く打てたか?」を必死で考えて自分なりに何か見出すこと。
そしてそれを意識して練習しどうなるか?
ダメなら違う観点で考える。
その内また上手く打てた時があれば、また考える。
それの繰り返し。
悪かった時に「何故悪かったか?」は考えなくていい。
そんなもの考えても答えは見つからないし、見つかっても上手く打つことは出来ないから。
悪かったポイントの逆をすれば上手く打てるのではない。
そして上手く打てるポイントを掴んだつもりでも、実は間違っていることが殆ど100%。
当たっていれば、その後ずっと上手く打てるはず。
打てないのは、そのポイントが違うから。
しかしそれで屈してはダメ。
ずっと続けること。
それが練習。
何年もかかります。
テーマや目的の無い練習なんてやったことが無いです。笑
皆さん色々書かれていますが、私に言わせるとテーマなんて固定出来るようなものじゃなく常に変わったりすると思うんです。
相当スイングが固まっている人や悩みが無い人は、ルーティンのように確認項目をやれば良いのでしょうが、私の場合は週に一度の実弾練習なので1週間のインターバルの間の素振りでの悩みや確認したいことや、ネットや雑誌などで新たに仕入れた情報などを実弾練習で試したいので常にテーマは違いますね。
それ以外にもその日の練習のテーマは作って行きますので、逆に何も確認したいことが無ければ練習行きませんね。
個人的には黙々と打ってる人は「練習」では無く「運動」していると思っています。
汗かいて終わり。
何も得たモノが無い。
次の練習でも何も変わっていない。進歩が無い。その繰り返し。
上達してこそ練習だと思ってます。
そして練習は上手く打つことよりも、色々試すことだと思ってます。
そこから何かを得るのが練習。
その内容は人それぞれ違う。
目指してるゴルフによって違うとは思いますが、私の場合を記します。参考になれれば幸いです。
私のテーマはナイスショットではなくミスショットをなくすのが大きなテーマです。
スコアを作るよりは守るといったイメージです。
特にやることですが打ってはいけないエリアを設定し逆球を打たない練習をしています。
それと、一つのクラブで距離を打ち分けるように意識しています。
例えば120ヤードをPW、9、8で打つなどラウンドした際にハザードを避ける選択肢を増やすようにしてます。
他の方と被る部分があるので端折りますが…
真っ直ぐは基本なので練習しますが、
最近は『木の真後ろ』を想定して、意図的にフックをかけたりスライスをかけたり、を取り入れてます。
木の後ろはしばしばやらかす失敗なので、結構ラウンドで活きてきます。
①ストレッチ(柔軟体操:けがの予防)
②姿勢を意識して打席で7番アイアンンで片手素振り
③7番アイアンで2,3球打つ
④以下番手を上げたり、下げたりして1球1本づつ打つ(成功しても失敗しても一球一本を貫く:実践的な心を磨く)
これらはある程度打てる方がいいと思います。初心者の方は一本のクラブを1年間打ち続けるくらいの気持ちが大切だと思います。どうしても飽きてくるので終盤はアプローチで気分転換されたらいいと思います。例えば1本のクラブで2種類の距離を打分けたり、ボールの位置を変えて弾道を変えて打つ練習です。
ひっかけ癖はウッドとアイアンでボールを見る位置を変えることで矯正できると思います。ウッド(ドライバー)は右半球、アプローチは左半球を見るといいのではないでしょうか。(のぞきこむ様な感じ)
練習場以外(自宅)でも柔らかいボールを使ってシャドウスイングをすると悪い癖が矯正されると思います。
?柔軟体操の後,8番アイアンで距離不要の片手打ちをします。これはスウィング練習に入る前に手打ちにならないための確認です。
?次に両手でハーフ,3クォーター,スタンダードの順に振ります。スクェアスタンス,スクェアグリップでストレートに振ります。
?マットの右端にボールをクリアに振ります。その後,矯正のため左端にボールを置いてダウンブローに振ります。
?8番アイアンの後4番アイアンでストレートに振り,マットの右端および左端にボールを置いてクリアにボールを打ちます。そのあとドローとフェードのコントロールショットの練習をします。
?SWでアプローチの練習をします。ボールの位置やスタンス,フェイスの開き方をいろいろ変えて,同じ目標に寄せる練習です。
日によってこれらのどの練習にウェイトを置くかは,打席に入ってから決めます。ドライバーショットは終盤に10球程度ストレートに打つ位です。
テーマは,1軸による腰への負担軽減打法の確立です。
私は練習のメインを10、20、30、40、50ヤードくらいを打ち分けることに徹してます。そのくらいを52度と56度の両方でやってます。
飛距離と精度の両立を目指すべく、とにかく、グリップを浮かさず、身体の近くを通す事をテーマに練習しています。(2年近く同じテーマです)
最近は、アドレス時の左手首と右手首の角度のキープに的を絞り、左右共に片手打ちの練習を取り入れてます。
手首の角度をキープする事で、アプローチの精度も自分的には満足でき、タメもでき、飛距離アップにも繋がっているので練習が楽しくできてます。
練習頻度は、一度に沢山打つより、複数回練習場に通えるように調整しています。
乱文失礼致しました。
一球毎にルーティーンの反復
目標にスクウェアーに立つ
出玉をそろえる