みんなのQ&A

スイングの改造

2014/2/20(木)23:28

先日、コースでご一緒した方のスイングと飛距離を見て自分の考え方(スイング)を見直すべきかどうかと・・・

その方は60歳くらいで身長は170cm前後、体重は60kgあるか?ないか?という細身でしたが、クラブの重さをうまく利用したまさに振り子打法でした

手首をやわらかく使いコックをしてグリップ側からインサイドに引き下ろし、タメを作ってヘッドを走らせて振っておられました

自分自身のスイングはあまりコックを使わずに腰の切れで振っていくスイングで上げて下すシンプルイズベストで分かりやすく言えば井戸木鴻樹プロみたいな感じで、曲がらないけどそんなに飛ばないスイングです

アプローチなどは手首の角度を変えない様にするのが鉄則ですが大きなスイングをする上で手首をやわらかく使って振っていくとボールが何処に飛んで行くか凄く不安です、しかしそれを完全に自分のものにされておられたその方は260yd以上は飛んでいました

いまさらという気もしますがスイングの改造ってムチャでしょうか?飛距離は欲しいけど方向性も大事だし・・みなさんはどう思われますか?

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2014/2/22(土)11:24

    以前にホームコースで元クラチャンの方とラウンドする機会があり、昼メシ時にドライバーの飛距離に関し会話したのですが、その方がまだ40代位の時に、練習場で自分より若干小柄で年齢は60代位の方が300Y近く飛ばしていた為、堪らず教えを乞うたところ、言われたのが、『教えてもおそらく10Y程度しか変わらないだろう。飛ばす為の体の使い方とタイミングを本能で理解している人間でなければ正確に飛距離を出すことはできない』。それでも元クラチャンの方は教えられたことをものにすべく練習に励んだものの、やはり10Y程度しか距離は伸びなかったとのことです。
    おそらく飛んでも正確性がイマイチな私のゴルフを見て言ってくれたのだろうと思っています。
    確かにゴルフは上がってなんぼです。スコアを出さないと大きな顔はできません。(笑)

  • 2014/2/21(金)15:23

    飛ばしたい!
    いいスコアでラウンドしたい!
    っていうのはゴルフをやって行く上で、常に追い求める事だと思います。

    ただ現状のゴルフにそこまで不満が無いのなら、
    改造という手法はどうかなぁと考えます。

    一旦改造という程スイングを変えようとすると、
    もう元には戻れない可能性が高いし、
    思い描くスイングにたどり着くには、
    地道な努力が必要で時間もかかります。

    ただ、ノーコックと言われている井戸木プロも、
    ダウンスイングでは自然とタメができていて、
    コックが入った状態になっていると解説している雑誌もありますので、
    コック等の何らかのリストワークを使わないと、
    いいスイングにはならないのではないかと思います

  • 2014/2/21(金)08:58

     腰痛のため、腰に負担のかからないスウィングに若干改造しました。おかげで、左利きで右打ちでもスウィング中の右肘の位置や動きを認識できるようになりました。肝心の腰痛対策では、左足ウェイトを意識し、フィニッシュで逆Cにならないようにする程度のものですが、左足が流れないため飛距離は若干伸びています。新しいスウィングとして馴染むのに3年かかりました。

     腰痛のままではゴルフライフも長く続かないとの思いから、やむを得ずスウィングを変更した次第です。腰痛がなければ3年も試行錯誤する必要はなかったわけです。できれば自分のスウィングを崩さず、テクニックを磨くほうが、回り道はしなくてよいのではないかというのが実感です。

  • 2014/2/21(金)08:52

    回答されているのを見るとゴルフがわかっていらっしゃる方ですが、迷われるんですね

    目の前で飛距離の差を見せつけられるとむらむらしますよね(笑)

    お気づきでしょうが、改造は飛距離→方向性はうまくいきますが、逆は???

    自分はリストを使わないスイングはないと思っていますので・・・

    ただゴルフは上がってナンボですので、改造は計画的に

    スイングが出来上がっている方が改造して20Y以上飛ぶことってあるのでしょうか?

    お年を考えると飛ばしは道具とストレッチィングで行うべきではないでしょうか

  • 2014/2/21(金)06:20

    私は、50歳を迎えた時に将来的にゴルフを続ける意味でいまだにスイング改造中です。

    始めた年齢が45歳と遅かったのもありますが、年齢を考えた時に楽に飛ばしてたいと思い取組んでいます。

    楽に飛ばしたい定義として、身体に負担を掛けない(壊さない)、軽く振っても飛ぶ、という2点に絞って練習に励んでいます。

    身体に負担を掛けないという点は、骨格や体型を考慮してなるべく自然体で振れるように、又、軽く振っても飛ぶについては、コック、タメ、ローテーションなどをキーワードに改造してきたつもりです。

    その結果、スイング時の前傾角度が浅くなり、グリップを身体の近くで低く保つ事で、飛距離については現状では満足できる状態だと思ってます。

    実際、職場の若い方達ともラウンドしますが、飛距離で臆することはないので効果があったと思ってます。

    スコアーの方は、たまに80台が出る程度ですので大きく崩れる事はありませんでした。

    私事で恐縮ですが、参考になれば幸いです。

    乱文、失礼致しました。

  • 2014/2/20(木)23:53

    はじめまして!

    月並みかも知れませんが何を求めてスイング改造するかだと思います。単純に飛距離だけであればなんの為に飛距離が欲しいのかと突き詰められては如何ですか?結局はスコアアップに飛距離が必須なのだということであれば、そういったスイングへの改造はありだと思います。どういったゴルフをされるのかわかりませんが、飛距離以外の要素のほうがスコアアップにはつながると思いますので、個人的には「ありだと」言いつつお勧めはしません。せっかくの曲がりにくいスイングを壊してスコアは悪くなる可能性が高いと思うからです。勿論一発のBigDriveに全てをかけたいということであればスイング改造は必須でしょう。でも、そんな方はまれですかねー。

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