高弾性カーボンを使用したシャフトについて質問させて(教えて)ください。
高弾性カーボンを使用したシャフトについて質問させて(教えて)ください。
現在使用ドラはビッグバーサアルファ815◆◆(ロフト10°に調整)+tourAD MJ-6X(44.75インチ)。
低・浅重心ヘッドらしい低スピンの弾道で、お気に入りのヘッドです。
シャフトMJ-6Xは、ゆったりした7〜8割のスイングでも適度な飛距離を得られるのですが…どうしても飛距離が欲しい場面で叩きにいった時に、インパクト付近(前後)のシャフトの撓り戻りがもたついているというか、弾き感が薄い感じを受け、飛距離も想定しているほど飛びません(8割スイング時+若干程度の印象)。
今まで使用していたtourAD DI-6Xは、(自分の場合)スイング時にシャフトの撓りはほぼ感じないのですが、インパクト時は強い弾き感を感じるといいますか、シャフトが負けていない感触が好きで、飛距離も想定なり(ぶっ飛びではないけれど、堅実に飛ぶ感じ)。
ならばDIにすれば…とも思いますし考えてもいますが、可能であれば、理想は、DIよりもう少し楽に振りたい…DI的なテイストのシャフトでもう少し撓りを使って遠くまで飛ばしたい…的な発想から、『高弾性シャフト』に興味を持った次第です。
現在気になっているシャフトは、『ファイヤーエクスプレス プロトタイプ 2014ver.1』なのですが…試打機会も無く、スペック等もHP等で公開されている範疇の情報しかありません。
?高弾性カーボン使用シャフトは一般的に、tourAD等のカーボンよりも撓り戻りが早いのか?
?高弾性シャフトの性能面でのメリット、デメリットは?
?『ファイヤーエクスプレス プロトタイプ 2014ver.1』のメーカー公表スペック以外の情報(例えば五点剛性分布等)。
参考になる情報をお持ちの方がいらっしゃれば、コメント宜しくお願いします。
ちなみに、私事ですが、今まで使用したシャフトで好みのシャフトテイストは、DI-6XとALDILA VS PROTOです。