昨年暮れからから転勤となり近場に練習場が無く部屋練の毎日です。本物のボールは打てないのでやや硬いですが軽めのプラボールで#6番アイアンからウェジまで練習してます。これまでアドレスの方向に向かっていますしそれなりの感触で満足していたのですが、ショットマーカーをフェースに張ったら愕然としました。軽いから気がつかなかったのですが全て先っぽ。焦ってボールの位置をずらすなり練習してもやはり同じ位置で打ってます。距離的には３センチヒール側に当たればいいのですがこの３センチが限りなく遠いのです。まだ本番は迎えてませんがこのまま打てば、間違いなく当たり負けして右にゆくでしょう。フェースはちゃんとインパクトでスクエアになってます。こんなことはなかったし原因が分からないので相当焦ってます。何かヒントになる原因、アドバイス等々頂ければ幸甚です。宜しくお願い致します。
常に先目に当たるとのこと、
スイングに再現性があるので良いことだと思います。
ただ、先に当たるだけでしょ。
私も先に当たりやすかったのですが、
アドレス時に右肘を身体につける、もしくは身体に近づける。
それだけで克服しました。
ただＡＲＯさんの言うとおり伸び上がって手元が浮くと×。
ヒールが浮くと芯で捕らえても強い球にはなりません。
原因はわからないですが、素振りのように練習しているつもりでも、手打ちになっています。クラブの遠心力より腕の力が勝ると、クラブを体の近くに引き寄せしまうからです。クラブの重みを感じながらゆったり振ることから始めると良いですね。参考まで。
狭い室内での事なので余り気にしなくて良いと思いますよ・・・
私の場合、朝の練習で打点がトウよりになったり
ラウンド中も打点がずれる様なら
バックスイングの軌道を少し外目にあげたりして対応しています。
決してインパクトで調整する事はしません。
アドレス等、打点がズレるのには理由があるからで
自分なりの修正法方を作るのが重要だと思います。
ウッド系と違い、アイアンの場合先にあたればペチャっと弱々しい玉になると思いますよ。
トゥ側（先っぽ）に当たる場合のスイングのエラーとしては、
ダウンスイングで肩の開きが早く手元がアドレスの位置より浮く事により、
ヒール側が浮きトゥダウンの状態でヒットするという現象が思い浮かぶのですが、
相談者さんはスクエアとおっしゃってますので、
そうじゃないとすると、ボールの位置を前後左右でいろいろ動かしてみるしかないのではないでしょうか。
あと、どのようなタイプのアイアンをご使用なのかを存じませんが、
きちんとライ角通りにスクエアヒットして少し先っぽに当たった場合は、
左に曲がるボールが出るのではないかと思いますが。。。
部屋で練習しているので、床を叩かないように腰が引けているか、
手が縮こまっているのではないでしょうか。
やはり、練習はガツンでもドスンでも良いですが、気兼ね無くスイング出来、地面を叩ける場所でする事をお勧めします。
