みんなのQ&A

ライ角調整対応角度は1度まで?

2014/11/19(水)09:40

久しぶりに見た目に一目惚れする新製品が出ました。アスリートのど真ん中のハーフキャビティーという見た目に見えました。
元々は、驚きのスピン性能のウェッジや契約外プロが多数使用するUTで売れてきたメーカーです。自分もウェッジは、何代もずっと使ってきました。
カリスマデザイナーから代わり、ファンとしては注目していた矢先の、ビビビッです。
喜んで、ネットでカスタムオーダーしようとしたところ、ライ角調整がプラスマイナス1度までしかできないと言うのです。自分は2度のアップライト調整が希望でした。メーカーに問い合わせても同様の対応です。メーカーからの対応不可の理由として『1度以上は鉄にシワがよるから』とのこと…もちろん軟鉄製品です。自分としては、アイアンのライ角は、靴のサイズみたいな物で、合わなければ使える物ではないと思っています。
他社のフィッティングを拝見すると4度くらいまで対応している様子…
皆さんなら、どうされますか?とりあえず購入して自己責任において、調整しますか?メーカーが1度まで可というところ、2度曲げたら安全かどうかも分かりませんよね…
せっかく応援してきた好きなメーカーなのに残念な気持ちと、ウェッジを含めて気になる他社に乗り換えるか迷っています。何でもアリアリで受けるメーカーとは違うという、メーカーのコダワリは感じますが、カスタム対応する技術者が不足してるのかなぁ…などと想像もしてしまいます。

取り止めない文で恐縮ですが、皆さんならどうされるかご意見お聞かせください^_^

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2014/11/25(火)14:48

    アイアンのライ角は大事だと思います。
    私のは1度アップライトなのですが、
    片手シングルの上手な方が打つと、「なんかこのアイアン左に行くよ」と、
    すぐに違いを指摘されました。
    ゴルフに対する考え方なので押し付けるつもりはありませんが、
    私は、「自分のスイングに合ったクラブ」もですが、「自分の体に合ったクラブでスイング作り」も楽しみの一つと考えたいです。
    メーカーや工房によって色々な見解があるようですが、
    理想のライ角を探してフィッティング(調整)をオススメします。
    それによっては、使うクラブが制限されたとしてもです。

  • 2014/11/23(日)22:05

    今更ながら、僕の経験を。
    ライ角って大切だと思います。
    クラブのソール形状によって(クラブメーカーによって?)ライ角の測る場所が違う時があるので、ブランドを変える時には注意が必要かと思います。
    実際に、カスタムショップなどで打ってライ角の確認をなされた方がいいのでは?
    メーカーで試打なさったなら、
    すでに記載されている長さ調整などでライ角調整1度以内の対処ができるように対応されると思います。
    シャフトにもよりますし、NSでもDGでもライ角同じと言うならば、ライ角はあまり関係ないかと。
    しなり方や長さでもライ角は変わると思うので、これを機会にシャフト変更も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

  • 2014/11/23(日)08:01

    個人的な経験から書かせていただきます。
    ライ角とシャフト長は密接で重要な要素と思われます。以前はMade in Japanの信奉者でしたから国産メーカーを純正で使用していましたがクラブに体を合わせていたので姿勢が悪かったです。後にある販売の方から聞いた話では日本人男性は身長170cmを標準体格としているそうです。とするとそれから大きく外れた方はどうしよう?ということになります。
    日本人の軟鉄鍛造信奉は諸刃の剣で曲げやすいということは時間がたつと変化しやすいともとれます。昔あるクラフトマンにウエッジのライ角を調整していただいた祭、「もどり」があるので一寸大目に曲げておきます!と言われたことがあります。
    この言葉にヒントをうけました。メーカーの使う材質により誤差があるのでクラフトマンさんの経験、知識、技術によるものと思われます。
    購入後個人的にいじってチューンナップすることはマニアックな楽しみとしてアリだと思いますが、コストとの兼ね合いだと思います。オーダーメイドで購入前から調整(選定)できるのならば鍛造であれ、鋳造(ソフトステンレス)であれ金属に負担をかけないほうがBetterと考えました。
    同じ機種でライ角がわずかに違うクラブを所有するのも一興です。無意識に前傾角度を変えてインパクトライ角を調整いている自分に気がつきました。ウエッジの場合はさらに繊細ですからミドル・ショートアイアンと違う可能性があります。
    誤解を恐れず申し上げればクラフトマンさんもプロ御用達の方もいればそうでない方もいらっしゃるそうです。私たち一般ユーザーが見極める目を持たなければならないのかもしれません。

  • 2014/11/22(土)14:08

    意外と気にしない派が多いのでびっくりしています。

    ライ角が2度違うと、打感が全く別物になります。
    ショットの成功率にも差がでます。

    メッキにシワが出来ても、なるべく自分の求めるライ角に合わせた方がよいと思います。
    職人さんによっては、調整痕なんてつけたことないと豪語する人も結構いますね。

  • 2014/11/22(土)08:21

    実際にはアイアンのソールってぺったりまっ平らなわけじゃないから多少の誤差は許容するし、そもそもフェアウェイにもアンジュレーションがあるので、ライ角の1度2度は違わないと思うけどな。それにメーカーにより同じライ角でも浅めだったり深めだったりします。
    メーカーがライ角度調整してくれるのってまだ最近の話で、昔は買ってから練習場のプロショップで直してもらうイメージでした。見るからに職人気質のオッチャンが「これ以上曲げるとメッキにシワ入っちゃうかもしれんけど、どーするよ?」 「折れやしないよね」 「さすがにね」 「じゃあお願い」みたいな感じで直してもらったのを思い出します。
    メッキに多少シワが入っても構えた時には気にならないし、ちゃんとクラブの手入れをしている人なら錆びる心配もないです。(転売予定があるなら別)
    自分の意見としては、そこまでクラブにこだわりのある方なら、自分の目で見て、実際にボールを打ったうえでオッチャンと「まだ気に入らないからもうちょっと曲げてよ」「じゃあコンマ5でいいかい」なんていうやり取りをしながらチューニングしていくことをお勧めしたい。そういうの、楽しいよ。

  • 2014/11/21(金)14:36

    ライ角が適正値から1度フラットなアイアンで目標に真っ直ぐアドレスした場合、実際はフェースが目標から約1メートル弱右を向くことになると思われます。
    これは100ヤード先でも、150ヤード先、200ヤード先でもほとんど変わりません。

    この1メートル弱をどう捉えるかですね。
    ライ角に関係なく、目標に対し1メートルの誤差もなく構えること自体困難なわけですしね…。

    個人的には、もっと大きくライ角が適正値と異なるならともかく、せっかくの一目惚れのアイアンなら1度くらいは許容範囲だろうと思います。

    以前はアドレスしてトゥーの下にコイン2、3枚の隙間が出来るのが適正…なんて言われてましたが、コイン1枚でライ角が1度以上変わる気もしますしね。

    1度くらいなら気にせず買いですよ、買い!

  • 2014/11/20(木)07:38

    あくまで推測なのですが、かつて
    同社のアイアン愛用者だった者として書き込みますね。

    TC888はウェッジの溝規制対応として、リバースマッスルによる高重心化でスピン量確保に成功した技術を採用した結果、トップブレードがかなり分厚いですね。これほど分厚いブレードは、初めて鍛造キャビティアイアンとして販売されたホーガンエッジ以来ではないかと思います。このトップブレードとホーゼルの繋がる部分は、当然ながら厚く、ライ角調整には従来以上の力が必要ですね。長く愛用するなら、応力腐食もあり得ます。シャフトの長さ調整でライ角調整の不足を補う方法もあります。最近のアンサーフリークの著者のマイセットに関する書き込みも参考になると思います。

  • 2014/11/19(水)22:39

    惚れたら多分買っちゃいますね。物欲強いんで・・(笑)
    買って自己責任でライ角調整やっちゃいますね。

    ヒビやシワが絶対出ないとは言いませんけど、2度までなら勝率の悪い賭けじゃないと思います(経験上)
    「リスクゼロで・・」て言われたら「買わない方が良い」としか言えませんけどね。

    何でもアリアリで受けるやコダワリなどではなく、単にリスクを避けたいだけだと思いますよ。
    自社工場を持たないOEM品主体のメーカーは、メッキ処理が終わった状態で納品されて、そこから加工でしょうからね。
    新浦さんが言う様に、自社工場で曲げてからメッキできる所との差じゃないですかね?

  • 2014/11/19(水)14:02

    すみません、新三浦技研さんの言われる通りFですね、早とちりで申し訳ありません

    白金にフィティングスタジオがあります

    予約してライ角調整のチェックをしたらどうですか」?

  • 2014/11/19(水)12:12

    こんにちは。はじめまして。
    フォーティーンでしょうか?その前提で書きます。

    TC777の素材はS20C、TC888はS25Cなので4度程度まで調整可能だと思います。

    PC555の素材はST-22とのことですが、この素材がどんなもんかわからないのでどこまで調整できるか分かりません。
    まあでもフォーティーン自身が「スーパーソフトスチール」「軟鉄素材に近い」とか言ってるのでそれなりに曲げれるはずだと思います。

    問題はメッキの状態ですね。文中の「鉄にシワ」は「メッキにシワ」のことですね。あんまり曲げると見て分かるシワができます。
    ミラーメッキだとちょっとのシワでも気になりますね。サテンだとそれほど気にならないですが。
    ミズノみたいにライ角調整後にメッキをかければ4度でも問題ないようですが。
    メッキ後の調整でも通常2度程度までは可能だと思います。
    対応可能な工房を探しましょう。

    参照サイト
    http://blog.golfdigest.co.jp/user/melsa/archive/57

  • 2014/11/19(水)09:59

    う〜ん

    アイアンのライ角はそこまでシビアに必要ですかね?

    この間WEBで見たライ角についての話ではミズノがいうほど差はないと云う事でした

    1度調整で買うべきかな、リセールを考えたらノーマルでしょう

    多分アダムスでしょうけど、USAにシビアな数字はあまり期待しないほうがいいですよ

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