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”止まる”と”飛ぶ”の比較

2015/9/7(月)22:34

当方のアイアンについてです。
現在、7Iで140yで考えています。
球がとても高く上がりやすいアイアンで、スピンもしっかり利いて、6I以下はグリーンにキャリーした位置からほとんど動かずに止まります。
研修会と同日の固く速めのグリーンでも、多くがしっかり止まります。

それはそれでよいことなのですが、前に使っていたアイアンは、7Iで160yだったので、止まるのは良いにしても、もう少し飛距離が欲しいなあ、と考えてしまっています。

そんなわけで、ご意見を伺いたいのは以下となります。
1.9i飛距離の2倍がDW飛距離と良く言われます。私は9iが120、DWは240-250ですから、ほぼそのとおりといえます。7iで160yを求めるのはおかしなことなのでしょうか。
2.以前のアイアンは、NS950のSで、7Iで160y飛びました。現アイアンはDG-S200で、7Iで140yです。ロフトは7Iで前者は32、後者は33です。重さが30gほど違いますが、重いと飛距離は落ちるのでしょうか?
3.Aveが80台に入ってきたら、競技にも出てみたいと考えています。止まるけれどあまり飛ばないアイアンと、少しランは出ても飛ぶアイアン、どちらが良いと思われますか?

そもそも考え方がおかしいよ的なものまで、広くご意見を伺いたいです。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/7/12(木)15:20

    真摯にゴルフに向き合って居られる方の質問とリコメントだと思いますね。

    そして回答されてる方々のコメントも全て納得出来ますので、同じような内容は割愛します。

    その上で私からは、競技を目指されてる上昇志向の方と思ってコメントします。

    どんなコースであろうと(総飛距離が6200yであろうと、6500yであろうと、6800yであろうと)14本のクラブを駆使して攻略出来るようにすることでしょうか。

    つまり1Wに始まり、他のクラブでも計算した距離を打ち分けられるようにすると言うこと。

    もちろん全体的に飛べば有利かも知れませんが、極端に言えば1yから250y(1WのMAXを250yとした場合)を14本で打ち分けないといけないんです。

    それが1Wで280y飛べば、14本でその間を打ち分けないといけない。
    つまり飛ぶ人の方が打ち分けは難しくなります。

    160yを何番で打つのかが問題では無く、どれだけ正確に打てるか。
    距離の誤差も確率も。

    一般的には長いクラブの方が難しいと言われるため、飛ぶ方が有利と言われるだけです。

    プロでも飛ばない選手のUTの精度が、飛ぶ選手のアイアンよりも正確なケースは幾らでもあります。

    50%もパーオンすれば楽々シングルです。
    それくらい簡単に乗りません。
    まずは持っているクラブを自分のモノにして安心して打ち分けられるように、使いこなせるようになることでしょうね。

  • 2015/9/11(金)08:54

    安定の距離を飛んで、落ちた所で止まるが理想ですね。

    でもこれはある程度以上、飛ぶ人の理屈です。
    競技でフルバック、バックティなどが当然となり、その際セカンドショットが届かない、ロングアイアン率が高すぎるなど、「そもそもグリーン面に落とせる確率が下がる」のであれば、多少ランが出ても短いクラブで打てるセットの方が結果がいいでしょうね。

    実際、こういうのは人によってケースバイケースです。
    ゴルフとはいかに「パーをとるか?」だと思います。
    スコアカードに残るのは4や5といった数字のみ。その数字の内容までは問われません。
    どんなに綺麗なゴルフをしようが、数字が悪かったらそこに意味はないです。
    競技は特にね。

    自身の飛距離や、得意不得意などを考慮して、どういうセッティングにすればパーを取れる確率が上がるか?を追求するのが、クラブ選びの本質だと思います。
    ですので、「アイアンはこうあるべき」とあまり自分で自分を縛らない方が、より良い結果に近づくのではないかと思います。

  • 2015/9/8(火)15:16

    私の持論ですが、ドライバー以外は飛距離は不要という考えです。

    飛ばずグリーンに止まるアイアンは最高ですけどね
    短い距離も調整不要のフルショットで狙えるわけですし、狙いたい距離があればその距離が打てる大きめのクラブで打てばいいだけです

    前のアイアンが手元にあれば、正確に判断できるとは思います。
    要はスイングが変わってないかどうかもチェックすべきかと思います

  • 2015/9/8(火)10:56

    個人的感覚で
    自分はHS46だがDR270yd、FW250yd、4I(24)200yd、7I(36)165yd、9I(48)140ydって感じ アイアンはプロフィ通りMP69(MB)→ただしこれは測定上の数値なので アイアンの場合のリアルロフトは2,3°立っていると思われる(当然ダウンブローなので)

    理想論は適切なロフトに対して適切な飛距離というのがベスト
    つまり初速・打ち出し角・スピン・ミート率がベストマッチするクラブ選びがアイアンにおいても必要だってこと

    確かに飛距離を追及するのも一理あるのだが己の現状を理解するのも大事では?
    何かを得れば何かを失うのが万物不変の法則なので飛ぶ、止まるなどの得れるものの代わりに失うものがある
    一般人がクラブを変えただけでプロの打てないのと一緒なので

    前置きが長くなったが
    1.意味がない 今や各クラブが独自設計となっており連動性は意味がないしそんなことより各クラブで何がしたいかによる

    2.振れるなかで重いものというのはある意味正しいが、裏を返すと振れもしないのに重いものは論外

    3.まず結論から言うと道具に依存してる考え方はあまり適切とは言えない
    確かに特殊なクラブは存在するがこのサイトで評判のいいクラブであれば当たり外れもないわけでそのクラブを使って、飛距離、球筋などをすべてをネグってクラブによるものだと考えるのは間違いだと思う
    いずれにしてもそれを操作してるのは己なので まずは安定したスコアーや安定したスイングの中で課題が出た時にこの内容を議論すべきではないかな

  • 2015/9/8(火)09:18

    皆その悩みの中ゴルフしています

    私の結論 飛ぶアイアンです

    どうせ止まらないといっても10y以上も転がるわけではないでしょう

    アマは自分の飛距離をほぼベストボールで考えがちです

    芯を食うショット、1Rで何回出ます?

    大体皆、ベストボールの7〜80%の飛距離です(ティーアップはもうチョイ)

    今の飛距離だと155yは6Iでベストボール、でなければ5Iです

    7Iもしくは8Iで手前目とどちらのほうが競技で楽か考えてください

    と、判っていてもMBの打感に戻ったりするのがアマのゴルフですので(笑)

  • 2015/9/8(火)00:50

    1.9i飛距離の2倍がDW飛距離と良く言われます。私は9iが120、DWは240-250ですから、ほぼそのとおりといえます。7iで160yを求めるのはおかしなことなのでしょうか。

    →質問の回答としては、7iで160yは難しいです。33度なら150y位だと思います。
    先の方も回答されていますが、9iの倍だったのは、以前のロフトの時代の話ですね。なので、9iの倍というのは、よほどドライバーがうまくないと難しいと思います。申告されているHS45からすると、おそらくアイアンがいまいちうまく打てていないと思います。

    2.以前のアイアンは、NS950のSで、7Iで160y飛びました。現アイアンはDG-S200で、7Iで140yです。ロフトは7Iで前者は32、後者は33です。重さが30gほど違いますが、重いと飛距離は落ちるのでしょうか?

    →物理的には、重い方が運動エネルギーが上がるので飛距離は伸びます。
    極端な話、人に対して羽毛が時速100キロでぶつかってきても、痛い(もしくはそれすらもない)と思いますが、飛行機が時速100キロでぶつかってきたら、死んでしまいますよね?それと同じようなイメージでよいと思います。


    3.Aveが80台に入ってきたら、競技にも出てみたいと考えています。止まるけれどあまり飛ばないアイアンと、少しランは出ても飛ぶアイアン、どちらが良いと思われますか?

    →2択であれば、止まるけど飛ばないアイアンです。
    ※戻るはダメです。
    究極の2択であれば、上記回答になりますが実際のところは、出る競技の距離やグリーンスピード、目標スコアによるかと思います。
    たとえば7000yを超えてくるような競技で、ハンデ戦で優勝狙いでしたら、
    ランが出てでもなるべく2onnできる可能性を持っておいた方がいいですが、
    距離が短ければビタビタに止まる玉の方が有利です。

    par4に限定していえば、ランが出る球は傾斜などで読めない(グリーン傾斜を完全に把握していれば別ですが)ので、イーグルもありえるけどボギーもある玉ですが、止まる玉はバーディーかパーになります。

    後は、ドライバーの飛距離と相談ですね。
    雑誌の記事では、松山英樹のHSはトラックマンではかると50ないようです。
    もちろん、コントロールショットだと思いますが、それでも平均300程度飛ばすわけですから、HS45程度あればもうちょっと改善のよちはあると思います。

    重要なのは、ある程度の番手まで、戻す・止める・転がすの選択ができるようにすることだと思います。
    なので、標準仕様を止まる玉にしておけば、いかようにも対応できます。

  • 2015/9/7(月)23:31

    クラブ重量が増した分ヘッドスピードが落ちたのでは?と思います。

    アイアンでのショットに何を求めるか?
    で答えは違って来ると思います。

    飛距離を求めるのであればシャフトは軽量スチールかカーボンを選択するのが良いと思います。

    精度(縦と横)を求めるのであればシャフトはDGのような重量級でもアリかも知れませんが、18ホールを通して振れるか?がカギになるかと思います。

    私の場合、練習場ではDGのアイアンでもそこそこ打てるのですが、コースを回ると残り5ホール位からバテてしまいミスを誘発するためDGはあきらめました。

    クラブスペックの選択では、18ホール通して一貫したスイングが保てるか?が見落としがちですが結構重要になってくると思います。

    重いクラブは疲れます。。。

    グリーンで止まる球を打てるというのはスコアメイクする上でとても強い武器になると思いますよ!

    ミドルホールのセカンドショット残り160yを7Iで打とうが5Iで打とうが、乗ればパーオン!ラインが良ければバーディチャンス!!ワクワクしますね!(笑)
    このワクワク、セカンドショットを何番アイアンで打ったかは関係なく味わえますよ!
    要は、狙い通りの方向と距離をキッチリ打てるかどうかです。

  • 2015/9/7(月)23:15

    9Iの飛距離の2倍がドラの飛距離と言われたのは9Iのロフトの主流が44度の時代です。
    もっともドラも進化していますからそれでも9Iの2倍でいい、という意見もあるでしょが9Iが41度くらいの現在ではPWの2倍プラスアルファくらいに捉えるべきではないかな?と思います。

    むんむんさんの飛距離を聞く限りドラが天才的でものすごく飛んでいる、逆にアイアンが下手で妥当な飛距離が出ていない、そもそもご自身が思っている飛距離が間違っている、のどれかでしょう。

    回答として
    1、貴殿のヘッドスピードでは33度の7Iで160は正直厳しいですね。ヒッカケれば飛ぶかもしれませんが計算のできないものになってしまいます。

    2、重くしてもヘッドスピードに変化がなければ飛距離は落ちません。むしろ衝突エネルギーが上がるわけですから飛距離は僅かながら伸びます。ヘッドスピードの低下が明白なのでDGは少々オーバースペックなのでしょう。

    3、飛んで止まるが一番いいです。
     止まるけど飛ばないアイアンというのはコスっているなどなんらかの理由でスピン過多やロフトが寝て高打ち出しになっているわけで、冬場や風の強い日はなんともならなくなります。
     飛ぶけど止まらないというのはなんらかの理由でスピン不足やロフトが立ち過ぎて当たっていることになります。
     どちらにしてもクラブに大きな問題があるわけではなく(オーバースペックかもしれませんが)問題の根本は技術面です。

    よく飛ばなくても毎回同じ距離が打てればいいなんてことも言いますけれど、ヘッドスピード相応に飛んでいないことは大問題です。
    もちろんヘッドスピード以上に飛んでしまうことも同様です。

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