長尺ドライバーの再生
私は46.5インチのドライバーを購入しましたが、
ゆったりスイングでないために使いきれず、
昔の44.5インチのものを使っています。
世の中のトレンドは、長尺でなくなったようですが、
長尺ドライバーのシャフトを詰めて、再使用しようかと
思っています。
ケチな発想ですが、それなりの金額を出して勝ったクラブを
再生したいと思うのですが、どうでしょうか。
私は46.5インチのドライバーを購入しましたが、
ゆったりスイングでないために使いきれず、
昔の44.5インチのものを使っています。
世の中のトレンドは、長尺でなくなったようですが、
長尺ドライバーのシャフトを詰めて、再使用しようかと
思っています。
ケチな発想ですが、それなりの金額を出して勝ったクラブを
再生したいと思うのですが、どうでしょうか。
私は60代のゴルフアーですが、shingo様のアイデアの通り、先ずは現状のクラブで短く持つて打ち確認されてから、再検討されたら良いのではと考えます。
私の場合は現在69歳身長170、体重67、ゴルフ歴20年強です。飛距離アップへ長尺化、フエィス材質、重量、色々悩んだ末、今年から46インチの10,5°RシャフトPRGRREDを使用してます。以前はXXIOPRIMEの45,5,10,5°SRでしたが飛距離が伸びてます。
シャフトカットする前に、短く持って試してみた結果を考慮すれば良いかと思います。
それで良い結果が生まれるなら、そこから少しずつ長く持っていけば良いと思います。
僕は、今2本のドライバーを持っています。
1本はシャフトを色々と変えながらずっと使い続けているガゼックスのヘッドで、今はファイヤーエクスプレスのFW用シャフトで43.5インチに組まれています。
方向性は安定していますが、最大飛距離も、平均飛距離も45インチの時と比べて明らかに落ちています。
逆に、もう1本のドライバーは、優しさを求めて初代グローレにスピーダーで46インチに組んでいます。ヘッドの性能が甘いので最大飛距離はそれほどではありませんが、平均的にそこそこ飛んでくれます。
外国人的な発想で、ひとまず短く持って試してみる。
それからどうするかを考える。
これがベターであると思います。
こんにちは。私はアリだと思います。
2011年のコンダクターだとリセールバリューもイマイチでしょうし。
(失礼な意味でなく、若干マニアックなメーカーだし流通量少なくて商品の回転悪くて中古屋に好まれなさそう)
44.5inchのほうがエースドライバーとして機能しているうちに、いじり倒すのもいいんじゃないかと。
いきなり短くするのではなく、0.5inchぐらいカットしてみて、ヘッドに鉛貼ってバランス合わせて、イマイチしっくりこなければ更に0.5inchカットして鉛貼って・・・・と摺り足で調整するといいかと思います。
費用は私の使ってる店だとバットカット1回あたり2000円ぐらい(グリップ代・鉛代込み)
カット量次第では鉛の量が相当多くなっちゃうと思うので、それが気になるようなら、最終スペックが決まってからヘッド抜いてジェルや発泡剤で重量調整すればいいと思います。
重量増やすほうの調整はそんなに難しいもんじゃないので。
費用は発泡剤で5000円(ネック抜き込み)、ジェルだともうちょっと安いと思います。
シャフトが短くなると振動数は増え(=硬くなる)ますが、ヘッド重量UPすると振動数が落ち(=軟らかくなる)ますので、多少は硬くなってもある程度相殺されてそれほどの影響は出ないと思います。
最近プラチナムスピーダーみたいな「軽・硬」が流行ってるし、それを短めに組んでヘッドスピード上げつつミート率確保っていうのも試す価値あるのかなと思ってます。
私も最近NGSのALL PRO 138挿して、練習しながら長さを決めてる最中です。
当初は60度法で46inch305gD3.5で組みましたが、最終的には45.25inch304gD0ぐらいの、決して長尺ではない長さにすると思います。
余談ですが。
長尺愛用者です。ヴァルさんが指摘しているとおり、ヘッドは普通のものより5g以上軽く、シャフトも50g台のしっかり目が多いです。総重量がありすぎ、バランスも出過ぎないようにした結果です。私はCT214から抜いたファイアーエクスプレスTP-Vを長尺のままエポンに挿して使っていますが、大変良い感じです。長尺用シャフトでなかったせいもあるかも知れませんが、長尺だからというだけじゃなく、ヘッドとの相性もあるかもしれませんよ。参考まで。
イマイチ何がしたいのかわかりかねるが
1.思い入れがありどうしても使いたい
2.ケチくさく何が何でも使いたい
3.既存のクラブより いじることで可能性がある
1.金に糸目をつけないなら チューナップして何とかなるかも
2.既存使用のクラブが有るのでケチくさくいくならさっさと売却
3.全体のバランスをなんにせよ取り直すことが先決 シャフトを単純に短くすることでベストバランスになることは原則考えられない
ま いずれにしても何にも情報のない中でのアドバイスはこんなもんかな
バットカットするだけなので使用自体に問題はありません。
ただ、良いクラブになるか、良い球が出るかどうかは、ご承知の様に別問題です。
クラブは長くなると、捕まりづらさや、バランス増加で重く感じたりします。
長尺クラブは、これらの問題をクリアする為に捕まりやすい重心設定、ヘッド、シャフトの軽量化、表記フレックスに対する振動数の違いなどの、「長くなる事への対応」が組み込まれています。
特にシャフトは、「硬め軽め」が用いられる事が多いんで、切っちゃうと「シャフト硬すぎ、バランス軽すぎ」ってなりやすいですね。
お持ちのクラブが「一般的な長さのクラブに対して、どこがどう違うのか?」を考慮せずにカットしてしまうと、PWINGさんが言う様にリセールバリューを下げるだけになってしまいます。
高い買い物なので簡単に売りたくない気持ちも分かりますが、現状使用しているエースの44.5インチがあるのならば、わざわざもう一本作る必要があるのだろうか?・・と。
私ならそのまま置いておくか、見限って売ってしまうかです。
どうしてもそのヘッドを使いたいのなら、ヘッド重量の調整+リシャフトする前提で考えます。
参考になれば幸いです。
悪い言い方で書きますと
加工費用を追加して再販不可のものを作る。
ということになる可能性が高いですね。
売ってしまったほうが得策かと思います。
ただその長尺のヘッドに愛着があるのでしたら加工も良いと思いますが
今回のケースですと売りかなと。