PWとAWのライ角について
現在アイアン(MP-H5)をオーダーしており、それに組み合わせるAW(MSウエッジ)を検討しています。
PWのライ角が65°です。購入予定AWのライ角も同じ65°ですが、6I〜PWの流れに合わせて65.5に調整した方が良いか悩んでいます。PW以降は同じライ角がで問題無いのか、それとも0.5°ピッチをつけた方が良いのか経験豊富な皆様のご意見を参考にして決めたいので宜しくお願いいたします。
現在アイアン(MP-H5)をオーダーしており、それに組み合わせるAW(MSウエッジ)を検討しています。
PWのライ角が65°です。購入予定AWのライ角も同じ65°ですが、6I〜PWの流れに合わせて65.5に調整した方が良いか悩んでいます。PW以降は同じライ角がで問題無いのか、それとも0.5°ピッチをつけた方が良いのか経験豊富な皆様のご意見を参考にして決めたいので宜しくお願いいたします。
こんにちは。
ウェッジ類は短く持ったり開いたりというケースも多いし、バウンスの形状で捉まり方が変わったりもするので、まずはそのままで組んでみて、使いながら微調整するのがよいと思います。
まずは前置き 質問者がそうしていないという意味で回答するわけではない
質問者のみならず同様のこと検討している人に関しての情報も含むのことを理解してね
カスタムオーダーは良い面が多い反面 適当にやると意外に意図しない結果になることも多い
アイアン=Iで記載
ライ角を測定する際に6Iとか7Iのみで測定するケースが多いがこれは細かいオーダーができない場合、複数のクラブで試打できない場合やショップ側の都合など
オーダーの意味が分かるゴルフファーなら
1.基準となる6I,7Iで測定
2.長いIのつかまり具合、短いIのつかまり具合によりライ角のフローを調整し場合によっては同じにするかを決める
3.基本的にフローなので逆転していないかどうかはウェッジも含めチェック
といった感じ(ライ角のみならず私の場合は他要素のフローもチェックするが)
特にミズノは各Iを細かく設定可能なのでフローを調整することができる
で質問者の内容に戻るが
個人的な解釈だが悩むということはPWのライ角をフローで決めてしまっていないか?
決めてしまったために65°という数値が起点となってフローを考えているのではないか?
個人的なプロセスとしては
1.PWがそもそも65°で試打したのか?
2.試打したのであればそのつかまり具合が気に入っているのか?
3.気に入っているならウエッジのシャフト長はPWからAWにどのようにフローするのか?
4.フローしているなら0.5インチに対して0.5°を基準に検討しつかまりやすくしたいのかどうかを確認する
5.ライ角を決定する
上記は基本的にAWの特性を理解している前提
上記プロセスに従えば答えは出ると思う
長さが違うのかどうかですね。余談になりますが、岡本綾子さんの9番アイアンからSWまで同じ長さでしたね。同じアドレスからロフト角が違う結果、飛距離が違うだけという、シンブルなゴルフの追求。見習うべきものがたくさんあります。
結論としては調整しなくていいと思います。
シャフトが短くなる分ライ角もフローしていくわけですが、ウェッジ類のシャフト長はどういう設定でしょうか?
同じなら、ライ角をフローさせると逆におかしくなります。
また、ロフトがつくほど球の捕まりが良くなりますので、フローさせてしまうとさらに捕まりが良くなってしまいますから、自分ならライ角はフローさせないです。
私のP-A-Sは長さが同じなので、ライ角度は同じで使用しています。
長さによりライ角度を変えたらどうですか?
0.5インチ短いなら0.5度アップライトにする基準で宜しいのではないでしょうか。