アイアンとウッド系のシャフトの関係
自分はドライバー、3WはカーボンのXシャフトを使っているのですが、アイアンはスチール(DG)のs200を使っています。
特に違和感はないものの、将来的にアイアンのシャフトもXにしていかなければならないのか悩んでいます。
みなさんはアイアンとウッド系共にXならどちらもXもしくは自分と同じような感じなのかよければお聞かせください。
自分はドライバー、3WはカーボンのXシャフトを使っているのですが、アイアンはスチール(DG)のs200を使っています。
特に違和感はないものの、将来的にアイアンのシャフトもXにしていかなければならないのか悩んでいます。
みなさんはアイアンとウッド系共にXならどちらもXもしくは自分と同じような感じなのかよければお聞かせください。
よく言われることですが、きちんとしたガイドラインなり、規格がない世界で、各々のメーカーが勝手に分類している 業界です。また同じメーカーの物でも違います。
ドライバーのflexなどいい加減の極みです。アイアンはX100の方が全然合うけどドライバーはUSモデルのRを使っている方もいますよ。単なる指標と考えればいいのでは?
私のセッティングをフレッスク表記だけで表せば、1Wと3WはS、7WとアイアンはX、ウエッジはSです。
シャフトブランドは1Wはkurokage、3Wと7WはTOUR AD、アイアンとウエッジはダイナミックゴールドです。全て振り心地で決めており、購入時にフレックス表記は全く当てにしていません。強いて言えば、トルク値ぐらいは参考にしますが、最後はお店の方に相談と自分のフィーリングで決めています。
個人的にはフレックス表記は目安にするものの重量と振った感じのフレックスで判断している
たぶんブランインドでDG X100とS200を振っても正直よくわからないというところかもしれないのでフレックスを揃えたいというのであればX100でも特段問題は無いと思う
例えばモーダス120の場合だとSとXで6gもの重量差があるので個人的には非常に悩んだが毎度27H(1.5)が定常化しているとSで良かったかなと
試打程度で振った感じではTXでも問題なく振れるし特段の差し支えはないと思ったが結局優しさを取った結果がSだった
なのでアドバイスとしては
1.振った感じの直感的なフレックスでいいと思う
2.重量フローとしてマッチングがどうなのか確認する
3.質問者の感じる響きの違和感なら揃えるのもありかも(但しDGなど差異が僅差なものによるが)
といった感じかな
メーカーによって何を基準にしてフレックス表示しているかマチマチですね。ダンロップのミヤザキシャフトのように、4点剛性の数値表示が統一基準になると、現状より最適フレックスにたどり着く確率は高くなると思いますが。アイアンのシャフトのような長さでは難しい面もあると思います。
私自身は、行きつけの工房に行って、振動数測定器で候補のシャフトの振動数を見せてもらい、モーダス120のフレックスXにしました。Xといっても、振動数的にはDGのS200より5cpm程度上回っただけでした。フレックス表示だけでSを選んでいたら、もう一度組み直しの手間とお金がかかったことでしょう。振動数が絶対ではないですが、フィッティングの目安になります。なによりも試打されるのが一番です。参考まで。
基本的に、表記フレックスでは選んでいませんね。
振動数や三点剛性値などのデータや、自分で振った際のフィーリング、弾道の計測結果などで選ぶ様にしていますよ。
HSが50超えているならX100を選んで、もし自身のフィーリングより硬い、柔いと感じれば、それに応じて一番手ズラすのが一般的なゾーンだと思いますが、「Xにしていかなければならない」と考えるのは間違いだと思いますよ。
スペック選びは、自分にとって最適な弾道が打てて、扱いやすい物を選ぶのが基準ですから、Xを扱うことがストレスになるのであれば、使わないほうが良いだろうと、私は思います。