片手打ち
皆さんに質問です。
左手片手打ち(右手)などの練習は、やっぱり効果あるもんなんでしょうか?
やっぱりスイングなどが分かるように変わりますか?
皆さんに質問です。
左手片手打ち(右手)などの練習は、やっぱり効果あるもんなんでしょうか?
やっぱりスイングなどが分かるように変わりますか?
申し訳ないですが、上に書かれている(3〜6)の方は恐らく正しい片手打ちは出来てないと想像しますね。
特に6の方は、やっと普通の人の飛距離が打てるようになったレベル。
とてもじゃないですが、90台の方が打てるような簡単なモノじゃないです。
そもそもご本人が思われているスイングとは相当かけ離れた体の使い方が、本来の打ち方のはずなので・・・・
そのくらい皆さん誤解してますし、その気になってしまうんですね。
本当に打てているなら、軽くシングルです。
それくらい曲がりませんし、正確に当たります。
正しいスイングが出来れば、スコアも飛距離も勝手に付いてくるんです。
皆さん、スコアも飛距離も求めるアプローチ方法(手段)が真逆なんですよね。
正直、普通のシングルクラスでもまともな片手打ちは出来てないです。
なので80台後半ゴルファーが出来ていると書いていても、実際は出来てないはずです。
それくらい難しいです。
殆どの人の片手打ちはニセモノです。
腕力を使って振ってます(打ってます)
そんな人ほど、振りが大きいです。
大きくしないと(勢いを付けて遠心力で打つ)打てないからです。
5〜10yのアプローチを打とうとすれば恐らくミスヒットすると思いますね。
実際にプロのトーナメントで朝の練習場で一番最初にウェッジで片手打ちをしているのを見た人は、どんなのが本当の片手打ちか分かると思います。(時々CS放送などでも映ってますが)
薄芝の上で、ウェッジでダフらずに5yほどのキャリーを打つ。
※何が正しいのか判断出来ないと、何をやっても遠回りどころか間違った動きを染み込ませるだけなので非常に注意が必要ですね。
明らかに変わりました。
今では左右の片手でも両手と同じように打てます。
小柄な女子プロが左右どちらでも出来るのですから、腕力じゃ無いことが分かればヒントが見えます。
私もアルシビストさんと同じで「左利き右打ち」ゴルファーです。
なので右手の肘が絞りきれず右利きの方のように上手く使えない悩みがあり、右手だけでの素振りから始めました。(まずはボール打つ以前に片手で振ることすら出来なかったので)
最初はバットから始めて腕が痛いのを我慢し続けてました。徐々に出来るようになってきてからクラブに変えました。
クラブはヘッドがあるので重心がずれていてバットより難しいです。
実際にボールを打つのはレンジではなく芝の上から打てる練習場です。
マットの上からはダフって滑っても打てるので錯覚を起こします。
芝からはミスがハッキリ分かるので正確に判断出来ます。
まだまだ完成してませんが、この練習をやりだしてからスイングが安定してきたのは間違いないです。
時々、大きく振って(利き手の右手の強さを誇示するかのように)片手で飛ばせるのを自慢そうにしてる人が居ますが、全然効果無いと思います。
体と腕を同調させるのが目的と思ってますので、体から腕が離れて振っても本来の目的とは違うかと。
(そんな人ほど、両手で打つと正しく打ててないように見受けます)
プロの練習見てても30yほど打ってるだけですし。
あくまでも手打ち防止策とハンドファーストからインパクト以降のアームローテーションを体感で覚える練習と思ってます。
片手打ちは効果バツグンです。
腕だけでは安定しないので、肩〜腰の使い方がマスター出来ますし、特に右手打ちは方向性と飛距離アップに直結します。
左右の両手打ちが出来るようになったら、あとは肘から先の三角形のキープを意識するだけでOKです。
私は片手打ちのおかげで、7Iで135yd前後の飛距離(キャリー)でしたが、今では真直ぐに150ydと人並みの飛距離となりました。
HSが39m/sから44/msに上がったのも、片手打ちの恩恵だと思っています。
左腕の片手打ちは腕の形と体の動き、右腕は腕の動きそのものに発見があるでしょう。
まずテークバックから困惑すると思いますが、両方の片手打ちが出来るようになると、ショットの質が一段上がったのが実感できたのを覚えています。
是非行ってみて下さい。
片手打ちは効果があると思って練習メニューに入れています。
アプローチ感覚で右手、左手と30YほどをSWで打っています。
右手は肘や手首の使い方を、左手は脇を締めて身体で打つ感覚を覚えるのによいかと思います。
個人的には、右手はすぐに打てるようになりましたが左手は手こずった感じがします。
最近は、パターマットの上で打っています。
乱文失礼致しました。
片手打ち信奉者です。
片手打ちは、ゴルフスイングにおいて、手や腕を出来るだけ使わないことがいかに大事なのかということを教えてくれます。体幹や下半身を使って打たないと、ちゃんと当てることは難しいです。
プロもやっているくらいで、上級者にも効果的な練習と思いますが、最も効果的なのは、なんとなく上手く打て始めた、けれど知らないうちに変な癖がついてしまう中級者にこそ効果てきめんだと思っています。
質問者様は私と歴・腕ともに似ているので、とてもお勧めできます。ただ、レッスンプロやコーチ、ローハンデの方に教わることが大事という他回答者様のご意見にも賛同します。
私もプロやローハンデの方に習いながら、下手なりに、片手打ちで色んなことに気付きました。
個人差があると思いますが、(右打ちの場合)左手打ち→右手打ち と進めることをお勧めします。
左手打ちの方がまだ簡単で、基礎的な要素が多いからで、左手打ちで当たらないうちは、右手ではもっと当たらないと思うからです。
左手打ちでは、なかなか掴みづらかった「腰を切る」「下半身リード」の大事さを知ることが出来ました。
左手一本で、手打ちや上半身で打っていると、ほんとうにさっぱり当たらないです。
体幹を回せる任意の始動でクラブを上げたら、左足の付け根でくるっとまわるように腰(下半身)を切ると、クラブが自然に降りてきます。
後はその軌道に正しくボールがあれば、綺麗に打てるようになると思います。
腰を切ってるつもりでも当たらないなら、上半身も一緒に回っちゃってる証拠。腰から下を先行させる意識を持てると、手で余計なことしなくても勝手に当たるんだ、というのがよくわかります。
右手打ちでは、リリースの感覚を掴むことが出来ます。
といっても、やはり手で無理くりしては上手く行かず、身体や下半身でスイングする中で、クラブが勝手に降りようとするのを促してやるくらいの気持ちで打てると、奇麗に打つことが出来ます。
打ち急ぎはNGで、クラブが勝手に仕事をする、という感覚を掴むことが出来ます。
その他、ヘッドアップや軸ブレなど、当たり前のNGがあると全然上手く打てません。打った後もボールがあったところを見てる感覚、これがいかに大切かもわかりました。
上達のための意味があることももちろんですが、ラウンド前の練習で、いつものスイングを思いだすためのルーティンになったり、調子の悪いときにどこが悪いか自己診断が出来る、そんな練習法だと思います。
最初は重めのクラブの方が上手くいきやすいです。AWやPWが良いと思います。また、最初は振り幅も小さめに、上手く打てて30yキャリーする程度で充分です。
慣れてくると長いクラブでも打つことが出来ます。長いクラブは軽く、余計なことをしやすいため、短いクラブよりも難しいです。
左右10球くらいちゃんと打てた後、左手右手、それぞれの片手打ちの感覚をキープしたまま、両手で打ってみてください。たぶん、びっくりされると思います。
練習の最初にするのが、片手打ちです。左利き右打ちなので、右手で打つときは、右肘や手首のリリースのチェックが主、左手で打つ時は、左腕リードの感覚をチェックするためにやっています。もう10年くらいはやっていますが、最初は練習のマンネリ化を防ぐためでしたが、当然ながら最初はうまくできません。手打ちではボールをまともに打てません。脇を締めて軸中心の回転で初めてボールがまともに打てるようになりました。片手打ちの練習をやっていて気付いたことは、手打ちの排除に効果があるということです。油断すると、気が付かないうちにスイングに手打ちの要素が増えたりするので、片手打ちの練習は有効だと思いますよ。参考まで。
絶大な効果があると思います。
多くのプロも取り入れている練習なのですからやってみたらどうですかと言いたいところですが、正しいスイングを理解してやらないと無駄ですので(繰り返しますが間違った意識だと本当に無駄です)できれば少なくとも5下くらいの方に片手打ちの注意点くらいは教わった方がいいでしょう。
そのうえで左右とも20ydくらいのアプローチだけでいいのでやってみてはどうでしょう?
スイングに於いて左右の手にはそれぞれの動かし方、役割があります。
多くのアマチュアは少なくともダウンスイングまでにどちらかの手がおかしな動き方をして、インパクト付近で両手もしくはどちらかの手で当たるように修正しています。
プロや上級者がちゃんと当たって曲がらないのは決してインパクトの瞬間、刹那のレベルが長けている訳ではなく修正しなくても当たるスイングをしているだけです。
正しい片手打ちはそのようなスイングを身につける練習です。