グリップ太さと球筋の関係
グリップが太過ぎる→ヘッドが返りきらずスライス
グリップが細過ぎる→ヘッドが返り過ぎフック
と、一般的に言われていると思いますが、どういう原理でそうなるのか?(物理的又は人体構造的に)ご存知の方いましたらご教授賜りたく質問投稿させていただきます。
現在、自分にとって最適なグリップ太さについて模索中です。ミッドサイズを入れてみたり、テニス用グリップテープを巻いてみたりしていますが、クラブ重量とスイングバランスの変化が伴う為、球筋の変化がグリップの太さによるものなのかどうかいまいち判断しかねています。
グローブサイズは21cmですが、指が長い為か、標準グリップサイズ(butt径0.6inchシャフトに対してM60バックライン無)では細く頼りない感じがしてしまい、ミッドサイズのグリップの方がしっくり来ます。
結局のところは実験と検証を繰り返していくしかないのですが、その過程で冒頭の原理について疑問に思い、ネットで検索するも原因と結果しか書いていないサイトばかりでした。