みんなのQ&A

ティショットの持ち時間

2015/11/16(月)21:17

私はティショットが苦手です。
というのも、アドレスしてからスイング始動するまでにモジモジしてしまい時間がかかってしまいます。
以前、同伴プレーヤーからプレー終了後にですが「ティショット打つのが少し遅いね。スロープレーギリギリかな?あと少し遅かったらスロープレーで注意されるかも。」と、指摘された事があります。

自分はアドレスで無意識に目標方向に対して右に向いてしまう癖があります。それを自覚してる為か、アドレスをとる際になかなか「これで良し!さあスイングだ!」と決まらず、かといって仕切り直すのもスロープレーになってしまうので、半分不安を残したまま打ってしまいます。
2nd以降のショットでは殆ど迷いなくパッと打てるのですが、ティショットだけは何故かそういかないです。

一応、今はプロにレッスンを受けており、アドレスをとるまでのルーティンも教わった通り実行していますが、まだ体得しているというレベルには達していません。ルーティンが体得できればティショットにかかる時間も短縮できるのだろうと思っており、日頃の練習でも1打ずつちゃんとアドレスを取り直して練習しています。

皆さんに質問したいのは、ティショットでの各自の持ち時間は何秒とお考えか?です。
自分の番が回ってきてから打ち終わってティグラウンドから退くまでの時間です。
これ以上時間かけたらスロープレーだ!というのは具体的には何秒とお考えでしょうか?

質問というより相談です。くだらない内容で申し訳ありませんが、お時間許す方、ご助言頂ければ幸いです。

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2018/11/20(火)11:16

    初めて読みました。

    スゴイ文字数ですね。笑
    多すぎて最後まで読めませんでした。笑

    人それぞれ色んな拘りはあると思いますし、意見はそれぞれ違うので全部頷けますね。

    その上で私の場合は、元々自他ともに認める「超短気」な性格ですが、何故かゴルフに関しては我慢出来るんですよね。

    正確に言うと、我慢出来るようになった。
    そしてそれはレベルアップに比例している。

    悪い言い方をすれば、他人は他人・自分は自分。
    スロープレーの人のことをイチイチ詮索しない。
    1組(3人でも4人でも)でラウンドはするが、同伴者のプレーはどうでもよく自分の世界に入り込む。
    (競技の場合はスコア対象者のプレーは当然見てますが)

    遅い人が居ればそれだけ自分の準備時間が増えてラッキーと思うようにしてます。

    ペースが乱れると言う意見もあるかも知れませんが、それも含めて自分の鍛錬の場と思っています。

    似たようなことで、大声や物音を立てる人や視界に入って邪魔な人もいますが(そんな人は自分で迷惑かけていると思っていない)、そんな人も気にしないようにしています。

    以前は注意したり一言言ってましたが、今はそれも含めて自分の鍛錬と思ってやっています。

    プロでも明らかにスロープレーの人も居ますし、そもそも日常生活でのテンポが全く違う人は沢山います。
    遅い人は全てに遅いです。逆に速い人は速い。
    イチイチ気にしていたら自分のプレーに影響します。
    それで腹立ててもスコアが良くなるわけじゃないし。

    と悟ってからは、良い意味で他人に干渉しないようになりました。

    ※明らかに前の組との間隔が離れていると判断すれば、「少し早く行きましょう」と声かけはしますけどね。

  • 2015/11/29(日)02:50

    はい、理解できていない方です(笑)
    すみません。このことって、大げさですが私には「今後のゴルフのために」引けないことなので。


    この話、何かに似てるんだよなぁと思っていたら、仕事に例えて頂いたので思いつきました。
    「定時9時として、出社すべき時間は何時?」に似てるんだ、と。

    定時なんて最悪の最悪な決め事で、もっと早く来て当たり前。確かにそれはそうです。じゃあ8時半ならいいの?8時なの?いや若いのは一番に出社するのが普通、だのだの。
    これ、ほんの少し昔は常識なことでしたが、残念ながら今それを強要したら、立派なパワハラです。

    私にも部下はおりますが、早く来ることに対して、プラス評価の材料にはなります。でも、「早く来ないこと」に対してマイナスの評価をするのは、今の社会ではNGです。もちろん定時を過ぎて出社したらマイナスです。それでもたまに電車が大きく遅れたりしたら仕方ないことなので、気にも留めません。ただ、頻繁に電車が10分遅れるなら、それを見越して早く家を出よう、とは言います。もちろんマイナスにはしませんが。
    「そういう世の中」になってきたんですね。※後述しますが、ここが大事なポイントです。

    私の目には、今回の質問がこの「何時に来ればいいと思う?」に対して、「どのくらいならOKなんてない、評価するのは他人だ、出来るだけ早くしろ、それが社会だ、合わせろ、人の評価を意識しろ、etc...」とのご主張に見えたのです。なので反駁したのです。

    似てる、とは言いました。これと同じだ、とは言いません。それを下記します。

    この例えと違うのは、ゴルフは最低2人、通常4人でプレイするもので、早い遅いは組全体として見られるため、時間が共有の資源であるということ。
    1人が遅いと、他の3人に余計な負担がかかります。これをもって、出来るだけ早くしたほうがいい、という責任を一人一人が負うことになる。これはとてもよくわかりますし、実にその通りだと思います。あらゆるゴルフシーンにおいて、共通のことでしょう。出社の例えよりも強く、各自が心がけるべきことと思います。

    ただ、遅いということをマイナス評価にすることや、相手に対し指摘すること、誘われなくなるよ、だのということを表現することに対しては、私はTPO次第だと思うのです。場合によっては肯定されるべきことである一方、そうでない場合もある、と。

    共有の資源を一人が浪費していたら、マイナス評価されても致し方ありません。各自がそれぞれ自分のことに集中する権利を有するからで、プレイファストは各自の義務として行うべきことです。このことにおいて、何秒ならOKなんてことは無い、というご意見は至極ごもっともと思います。

    ただ、ゴルフは様々な人がプレイするスポーツです。上手いも下手も、プレイします。
    私はゴルフを始めてちょうど3年。今では80台半ばでも回れるようになってきましたし、プレイも前組待ちがなければ4人で1:40くらいでは回れるようになりました(時間は関係ないとのことでしたが、一応の目安として)。
    周りの仲間にも恵まれ、このサイトでも825さん含め様々な人に色々と教わりながら、ゴルフを楽しみながらも、やっと人並みに回れるようになってきました。皆さんにも本当に感謝しています。

    でも、ついこの前まで100切りのために頑張るビギナーでした。仕事やプライベートの合間を見つけては練習し、月に1〜2回のラウンドを楽しみにしていました。そういう人の考えも、新しい記憶として理解できます。確かに下手でミスもしますけど、下手なりに頑張って練習して、遅くならないようにって走りまわりながら、今日はどのくらいで回れるかな、って楽しみにゴルフしに来てるんですよね。

    そんな中・・・ゴルフ雑誌のコラムにあった一文で、「どうせ入ってもダブルボギーなんだから、いっちょまえにラインなんて読むな、とっとと打て」みたいなことが書いてあったんですね。
    プロのパーセーブパットと、目標100切りゴルファーのダブルボギーパット。前者は価値の高いもので、後者はどうでもいいものなんでしょうか?
    99を出すために、奥さんの冷たい目を背中に練習場に通い、クラブを買うために小遣いを貯めて、楽しみで眠れない夜を悶えてゴルフ場に来たのに、「どうせダブルボギーなんだから適当に早く打て」だと!?

    今のゴルフは、どんどん人口が減っています。始めてみようと思う人は少なくないはず。でも、やらなくなっちゃったという人もとても多いです。私の周りにもたくさんいます。
    そこには色々な理由があると思うんですが、プレイファストを余りに強く強要し過ぎることも、その1つだと強く思っています。下手は害悪、邪魔、迷惑だと。そのわけが、週ゴルのこの言葉に集約されてると思うんです。私はこれを、「プレイファスト原理主義」と呼んでいます。

    趣味や娯楽が多様化して、ゴルフは衰退する一方です。
    「そういう世の中」になった今、ゴルフが難しく口うるさく敷居の高いスポーツである限り、衰退することは止められないでしょう。ゴルフ界全体なんてことはもっと偉い人に考えてもらうとして、私は私の周りの、ゴルフを始めようと思ってくれた人たちに、まず面白い!楽しい!と感じてもらいたい。このサイトを見ている、ゴルフを始めたばかりの方にも、面白そうだなって思って欲しいのです。

    繰り返しになりますが、825さんのお考えは至極ごもっともだと思います。
    また、それをご自身に課しておられるのでしょうから、それは美徳だと思いますし、周囲のゴルファーからの評価も高いのでしょう。
    ただ、様々な状況で様々な人がプレイする場や、ここのようなパブリックな場において、そのお考えを「絶対的なもの」として吐露することは、TPOをわきまえる必要がある、と私は申しています。

    >「プレーファストを促す人は悪」とか「指摘する人は勘違いゴルファー」みたいに読めてしまう言い回しは控えるべきでしょう、逆もまた然りなのですから。

    全くその通りです。
    他社のそれが自分の価値感と異なるからと否定するときは、慎重にならなければなりません。
    早い遅いは他者が評価する、という極端なお考えは、まさにこれに該当すると思います。
    先述のコラムの一文や、パブリックなパーティで自分より打つのが2秒遅いだけで「スロープレイだ」と言い出す眉間の皺が癖になった人を全肯定することになってしまいます。

    825さんだけではありませんが、私の最初のコメントの後、詳しい状況提示も無いままにプレイファストに際限なく取り組むべきという言葉があまりに強いと感じたため、それに対する真逆も示さねばならないと考え、わかっていて極端な例示をしました。

    >ご自分の回答によりそういう事が起こり得る事に気づけないならばもっと慎重に言葉を選んだ方がいいでしょうし、ご自分の様々な社会での立場や評価を心配した方がいいですよ。

    これは全くその通りで、主語を変えるのなら、お互いに、というところでしょう。
    あの人細かくてうるさいから一緒に行くの嫌だな・・・って思われてしまうかも。仕事なら、嫌われ上司は名誉の称号ながら、一歩間違えて独善が行き過ぎればパワハラ上司になってしまうかも。

    私はそうならないように、他者に対して可能な限りポジティブな姿勢でおります。
    そして、他者に対しネガティブな姿勢に、常に違和感や反感を覚えます。
    だから、質問の冒頭にあったスロープレイを指摘した人物に、まず違和感や反感を抱きつつも、自己努力は他のところで頑張れば大丈夫なのでは−という上のような回答になったのです。

    そして、その後のいくつかのご意見が、あまりに質問者様や、際限の無いプレイファストにすべてのゴルファーが取り組むべき、そうでないゴルファーは害悪だ、イップスだ、迷惑だ、社会不適合者だ、というネガティブな論調が余りに強かったため、2つ目のコメントをした次第です。

    プレイファストは、真剣であればあるほど自らに課すべき、ゴルファーの責務です。
    ただし他者にそれを強く、際限なく求める場合は、TPOをわきまえ、かつ、ショット時に限らずプレイ全体として求めてよい一定の閾値を超えた場合にのみ、許される行為だと思います。

    ゴルフ規則の第一章、一番最初にある「ゴルフの精神」には、こうあります。
    「ゴルフはほとんどの場合レフェリーの立ち会いなしに行われる。また、ゴルフゲームは、プレーヤーの一人一人が他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。プレーヤーはみな、どのように競い合っているときでもそのようなことに関係なく、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきである。これこそが正に、ゴルフの精神なのである。」

    誠実であれ、それは自らにまず課すべきものです。
    他者が不誠実であると指摘する場合には、自らが誠実であればあるほど、慎重になるべきではないでしょうか。軽々しく他者を批難したり、自己がそうであるからと高い理想を絶対的なものとして他者に押し付けることは、不誠実の謗りを免れないのでは?と思うのです。

    決して、Half2:10以内なら遅くてもいいとか、マイペースを守る絶対的な権利があるだのは言いません。ゴルファーは、それぞれの技量に応じて、状況に応じて、出来るだけスムーズな進行を努める責務があります。
    ただし一方、早い遅いを、他者が軽々しく断じて良いものでは無い。これを強く言いたいのです。どんなゴルファーでも、世界一早いなんてことはないのですから。
    その前提で、自分に厳しく、他者に優しく。まずそうあるべきなのでは?と言いたいのです。

    825さんが普段、様々な質問に易しく詳しくお答えになり、他者に優しい方であることは承知しています。私もいつもお世話になっております。
    ただ、このトピックの全体的な内容に関しては、パブリックな場にはやや行き過ぎた表現だと感じたため、反駁を示さずにはおられませんした。

    仰るとおり、今は、ゴルフはそうしたものなのでしょう。
    ただ、今後は少しずつでも変わって行かなければいけないし、カジュアルな方向に変わっていくのだろうと思います。競技ゴルフのような場との棲み分けも必要でしょうし、カジュアルなローカルルールの制定とか、必要なことはたくさんあるはずです。

    そのときに、ゴルフが変わっていく、それを受け入れる広い度量を、熟練の方にも持って頂くことが、過渡期を穏やかに乗り越えるために必要だと考えています。
    じゃないと、私が定年後にゴルフ三昧しようとしても、ゴルフが無くなってしまいます。それでは困るのです。

    まずは、素晴らしく面白く楽しく奥の深いゴルフというスポーツの面白さを、出来るだけ多くの人に知ってもらって、どんどん始めてもらいたい。

    そのためには、強すぎるプレイファスト絶対論は、それこそが害悪になってしまいかねません。上手に優しく、経験者がフォローしながら、技術と一緒に覚えていってもらうべきものだと思うのです。

    だからこうしたパブリックな場では、両論併記が必要だと考えた次第です。

    私はこの場を借りて、ゴルフ以外の様々な娯楽やスポーツと同じ目線、客観的に見て「今、ゴルフのここがおかしい」と思うことの1つを議論できて、実に有意義だと思っています。

    ご不快な内容が含まれていたら、お詫びいたします。

    ありがとうございました。
    お目汚し失礼いたしました。

  • 2015/11/28(土)13:35

    質問者様はもう理解されているかと思いますし、責めようという気がある訳ではないのですが理解できていない方がいるようなので最後にもう少し書きます。

    まず私はスロープレーだと決めつけている訳ではありません。
    同伴者や後続組を気遣ったプレーはできていない、ゴルフという社会で和合できてはいないだろう、という事を言っています。

    再度書きますがティーショットを含むショットにかけていい時間に明確な基準は現実的にないといえます。
    ただそのショットにかける時間が適正かどうかを決めるのは自分ではなく同伴者なりゴルフ場なり他人が判断します。

    たとえば同伴者3人がグリーンにのっている状況で最後にアプローチをミス、トップしてグリーンオーバーしたとします。

    「おかしいなー」とか言ってその場で素振りをしたり、だらだらと歩いてボールに向かっていったとします。
    もしボールのところに行って5秒で打ったとしても同伴者等周りの人はボールにたどり着く以前に「早くしろ」「早く打て」と思うことでしょう。

    「すいませんっ」って言いながら直ちにボールのところまで走ろうとする人には同伴者もあわてて打とうとするその人に「落ち着いて」とか「深呼吸でもして」と言葉をかけることもあるでしょうし、その後2,30秒かけて打ったとしてもそこまで嫌悪感を抱くことは少ないでしょう。

    だから打つまでの時間なんて関係なくて、答えなんてないのです。
    両者が結果として打つまでに同じ時間を使ったとしても他人が受ける印象というのは大きく変わるのです。

    「先にパターしとくよ」と声をかける同伴者もいるでしょうが前者に対しては「こいつを気にしてたらイライラするだけだしスロープレーになってしまうし自分のゴルフもできなくなる。いないものとして考えよう。」
    後者に対しては「自分も以前はあんなふうだったな。迷惑かけないように一生懸命。落ち着いて次のショットを打てるように先に打っておくよ。」などという心理になっていることでしょう。
    同じ「先にパターしとくよ」という一言にもこれだけ違いがあるのです。

    なお余談ではありますが私としては先にパットをするのは出来れば避けたいです。
    厳密に言うとパットをするのはいいですが一度抜いたピンをホールアウトしていないのに立てるという行為は後続の組が(打ち上げのホールなどピンしか見えず人が見えていない可能性もあるので)ホールアウトしたと勘違いして打ち込まれる危険がでてきます。
    たとえそのホールがピンもプレーヤーも見えるホールであったとしても危険が伴う行為だと理解していないと今後事故を招く可能性が高くなるので同伴者には理由も合わせなるべくならしない方がいい行為であることを言うようにしています。


    話は戻りますが同伴者のそういう感情はホールアウトして次のホールに行っても消えるわけではなく蓄積されていきます。
    ホールアウトしたからリセットになる訳ではないのです。
    その蓄積された思いがティーショットの時間を長いと感じさせるか落ち着いてと思わせるかの違いになっていきます、両者が同じ時間をかけたとしてもです。
    こういった積み重ねが遅いと指摘されるか目を瞑ってもらえるかの境目になります。
    良心のある方であれば指摘するほうも勇気がいることなので遅いと指摘されるからにはそれなりに理由があるはずです。
    もちろん過度に急かすような方は除いてですが。

    もしそれくらいの努力はしている、と思われるのであればその努力は他人には評価されていない、十分ではないと見えている訳です。

    ゴルフ場や同伴者が求めるマナーやルールというのはこういう事ではないでしょうか?

    ゴルフ場という“社会”に於いて同伴者という更に小さい“社会”の中で良い関係を築こうとする、気持ちよくプレーできる環境作りをしたいならば、意識すべきは“個”の権利や自己分析ではなく“社会”での評価だと思います。
    プレーが早すぎるにしろ遅すぎるにしろもしそれが理解できないならば自分さえ良ければ他人なんてどうでもいい、という発想の方だと言わざるを得ません。

    敢えて書きますが「何秒までなら使っても許されるの?」という質問が出る時点で他人の視線や感情、評価を意識できているとは到底思えません。
    決めつけていると思う方もいるようなのではっきりと書きますがスロープレーかどうかはともかく普段から同伴者を十分に気遣ったプレーをしている方はこういう質問や回答はしません。
    社会と和合する努力を怠らない方であれば意識すべきは周囲の評価であり時間ではない、いかに愚問か?恥ずかしい質問か?が理解できるはずです。
    2時間10分だからいいとか前の組から離されていないからOKとかそういう理屈ではないのです。
    初心者で気を配る余裕のない方とか10代20代とか社会の道理を理解していない方ならまだしも…です。

    それはゴルフとは関係のない社会=家族、隣近所、親戚、職場、取引先等々でも同様です。
    職場などで勤務態度や仕事量、効率性など上司から叱られている若手がいるとします。
    俺はやってますよ、努力してますよ、じゃあ“どれだけ”やればいいんですか?って口ごたえや口に出さずとも思う人がいるでしょう?
    悪びれて聞いているという事ではないですが今回の“何秒”という質問はこの“どれだけ”やれば許されるかを聞いている訳です。
    上司も「お前が努力してるっていうならそうなのだろう、今のままで良し」「それがお前の100%なら仕方ないな」とはならないでしょう?
    努力していない、足りていない、30%しかやっていないと思われているから言われるのです。

    だからそんな質問をしているようではそのうち誰からも誘われなくなりますよ、と言うのです。
    ゴルフという所詮趣味の範疇の社会では周りが見えずにいつの日にか誘われなくなっても自分が困るだけですから構わないかもしれませんが、別の社会で同様の事をしているとどんな結末を迎えるのか想像してみて下さい。
    実際私の経験上ゴルフの時だけ周囲に気遣いができなくなる人ってそんなに多くはないです。


    最後に…
    一部の回答は反対意見的な回答を誘発してしまうのは当然のことです。
    早くしろという意見があれば気にするなという意見があるのもまた然りということです。

    文章には脈絡というものがありますので一部分を切り取って言うつもりはありませんがどちらが正しいかはともかく“極めて自己中心的で、マイルールを他人に押し付け自分が良ければなんでもいい、勝手なゴルファー”とか“ぐちゃぐちゃ口五月蠅い自称上級者で勘違いゴルファーがドヤ顔で上から目線で指摘”なんてお互いの立場を尊重しない断定的な回答をすればそうじゃないでしょ的な回答がつくのは明白です。
    そもそも逆の立場から見れば同じことを思われている訳ですが、そういうことは気づいていない事になってしまうのですがね。
    あわてる必要はない、自分のペースで、という主張をする時点でどっちもどっちです。

    「プレーファストを促す人は悪」とか「指摘する人は勘違いゴルファー」みたいに読めてしまう言い回しは控えるべきでしょう、逆もまた然りなのですから。
    少なくともこの質問の中では早くした方がいいという内容で回答している方がそうだと言っていると思われますよ。
    そんなつもりはなくともそれが“社会の、世間の評価”です。

    自己防衛するつもりはないですが私は早くしないといけない理由と質問の主旨がおかしいという大きく二つの事に関して回答しましたが遅い人を否定する内容は書いていません。

    2chほどではないにしろもしこの質問がよく言うところの“荒れている”という状況だとすればそうなってしまった原因はどこにあるのですかね?
    質問そのもののレベル、回答のレベル、回答者の文章力、私の様に無駄に長い回答、道理のない偏った回答、回答者が文章を読み取る能力、他人の回答に対してケチをつける…
    まあ原因は一つではないでしょうし私の意見も言葉遣いも悪いかもしれませんが。

    質問者様からすれば“もうわかったから勘弁して”“もう回答しないで”と思っているかもしれませんのでこの件に関してはもうコメントはしません。
    ご自分の回答によりそういう事が起こり得る事に気づけないならばもっと慎重に言葉を選んだ方がいいでしょうし、ご自分の様々な社会での立場や評価を心配した方がいいですよ。

  • 2015/11/27(金)11:37

    うーん。どうもちょっと、一部の方、ご回答の表現が強過ぎませんか?
    そこまで質問者様がスロープレイだと決めつけてしまうようなことは、質問者様の記載内容にはどこにも無いように思うんですが…。

    バランスを取るため逆の方向に憶測を回すと…ぐちゃぐちゃ口五月蠅い自称上級者で、自分ではマナー完璧だと思いこんでる勘違いゴルファーが、質問者様がほんの少し打つ時悩むだけでドヤ顔で上から目線で指摘なんてするから、ますます質問者様が悩んでしまった、と言う風にも取れなくもない。

    勿論そんなことはないんでしょうけれど、逆もまた、そんなこともないのだと思います。



    質問者様、あまり気にしすぎず、ショットのときはとにかく集中していきましょう!
    ただ、出来るだけ早く打てる方が良いということもご理解されていて、ご自身が打つのが遅いなという自覚があるよいうなので、それが気になるーということなら、長い目で練習しつつ、まずは今すぐに出来る、他のことで時間を取り返すように精一杯努めればよいのではと思います。

    私の周りには幸い、気さくで優しく、だけど自分には厳しい素敵な上級者ばかりですが、手慣れた所作でズバッと打つ様は、本当にかっこ良いです。
    勿論すぐには難しいと思いますが、ああなりたいと思いますね。技術も、所作も。

  • 2015/11/24(火)04:43

    >ティショットにかけられる時間の一般的な基準が知りたかっただけ

    皆さんの回答から理解していただきたいですが、どうも理解されていないようなので再度回答します。

    ティショットにかけられる時間、使っても許される時間はトータルいくつ打つかにもよりますしショット以外の時間の使い方など様々な要素が絡むのでそもそも人それぞれで正解はありません(もちろん上限はあるでしょうが)。
    皆さんの回答の中で出ている秒数は同伴者や後ろの組から見た場合にそれ以上は勘弁してくれ、というギリギリの時間ではないでしょうか?

    120打っても気持ちよく回れる方もいれば90でも二度と回りたくない方もいます。
    ショットにかける時間もそうですがショットとショットの間の時間の使い方次第で他の人、同伴者はもちろん後ろの組が受ける印象というのは大きく変わります。

    他人の印象で自分のプレー環境が変わるのかよ、と思うかもしれませんが人間の評価、個人の評価をするのは100%他人です。

    「僕イケメン」って言ってる芸人がイケメンかどうかは本人ではなく他人が決めます。
    大たたきして納得がいかずブツクサ文句を言っていてもそれが本当に運悪く叩いてしまったのか実力通り順当なのかは他人が見ればわかります。
    ご自分でも前の組を待っているときにあいつらおっせーなー、って評価しているでしょう?もちろん前の組に遅いなんて自覚はなくともです。
    本人に悪気も自覚もなくとも他人が評価すればそれが真実です。
    あなた自身が“自分のプレーは遅くない、少しティーショットが遅いだけ”と思っていてもそれは自分で決める事ではなく他人が評価することです。

    やんわりと言ってくださったようですが指摘されるという事は結局細かい事の積み重ねなんです。
    ティーショット以外にも遅い、時間をかけ過ぎ、気配りができないと思われているからこそ指摘されるのです。

    予備のボールやティーを持っていないとか論外です。

    プレーファストを心がける、人に迷惑をかけない、人に悪い印象を持たれたくないと普段から意識していればティなら折れることもありますしOBでも打てば打ちなおさなければならないのですからロングティーとショートティーそれぞれ2本以上ポケットに入れておき、折れたら補充するのが当然でしょう。

    ご自分が使っていい時間を意識されるより他人の時間を如何に奪わないか、好印象を持たれるにはどうしたらいいかを意識されたらどうですか?
    いつの日にかお誘いがかからなくなるか、ハーフ3時間でも平気な人しか集まってこなくなりますよ。

  • 2015/11/22(日)02:36

    今更ですが失礼承知でかきます。
    ゴルフ歴もそこそこ長く100叩かない比較的お若い方ということですね?

    はっきり言うとドライバーイップスに近い状態ですね。苦手意識や注意された経験が影響してるのでしょう。残念かもしれませんが当分ドライバーを持たないでやってはいかがでしょうか?それともティーショットだと他のクラブでも病気が出るのでしょうか?

    文章読むと同伴者はかなり迷惑してると思われます。こう書かれてしまうとまた意識してしまうかもしれませんが十二分に意識してそうなのであえて他人として文章で書きました。

    はっきりいってどこからカウントするかにもよりますが自分のイメージで1ショット30秒はかなり長いと思われます。アベレージの場合探したり移動してる時間の方が長いに決まってます。待つ方は10秒の差はすごく大きいですよ。

    悪気はないのはわかりますので、私も同伴者に言ったことはないですが10回くらいワッグルしないと打てない年配の方などと回ると正直イライラしてきてもうウンザリしてしまいます。周りはふざけてガクってやったりしてる人もいたりしますが 笑

    私もゴルフを始めた頃、30前半でそこそこ若いのもありましたし、幸か不幸か 笑 年配シングルさんとばかり回ってましたので、一番いけないのはスロープレーだと言われ絶対にスロープレーにならないようダッシュしまくりましたし、クラブを3から5本くらい常に持ち歩き、少しでも待たせるようなことがあればすみませんすみませんと連呼してました。まずは、その姿勢も大きいと思います。

    それに120は叩かないくらいの実力からゴルフデビューしてましたね。迷惑のギリギリのラインだと思います。

    書かれてますが、ティーが見つからないで戻るなどはあり得ない行為だと思いますし、あまり上手でない方に限ってボールの予備を持ってなかったりします。アベレージ90切れないようだと二回連続OBとかも平気でやることがありますから2、3個はポケットにボールを入れておくべきです。

    まあ、2打目以降はスムーズだとおっしゃってましたので遅くないと思いますが実際にどうだか本人はあまり気づきませんからね。

    後は、素振りをやめるくらいの気持ちが必要だと思います。実際素振りを一切しない方も結構いることに気づきましたね。すごく配慮されてるなあと思い、そういう方は下手でも尊敬できますね。私は一回だけ素振りはします。実力からしてもルーティンからしてもそれ以上は許されないと思ってます。
    まあ、最初の教育がうるさくされたので、年寄りが威張りやがってと思ってましたが笑、忠実に守ったおかげでスロープレーはあり得ないようになりました。2人くらいで回るならあまり気になりませんが4人ですごく遅い人がいると周りはあの人と同じ組は嫌だなと絶対に思ってますから絶対に改善が必要です。

    チョロがいやならティーショットでドライバーを持つのを当分やめるべきかと思います。
    ひどい書き方と思いますが、口で言ってくれる目上の方がいないのが残念だったと思いますね。なかなか言えないものですから。私は後輩でもよほどひどいことをしなければ絶対に直接は言いません。
    しかし、本人のためにはならないかもですね。私は口うるさく叱ってくれたじい様たちを今ではありがたいと思ってます。最初は本当にゴルフが嫌でしたけど。友達なんかとばかり回ってるとそういうマナー的なことがルーズになってることも多いですね。最低でも必死で努力している姿を見せれば怒らないと思いますね。
    ティーや予備含めたボールを持ってないは論外だし、素振りや動きも考え直してみてください。ルーティンは変えられます。特別時間がかかるとわかってるならやるべきです。私はまだチョロったほうがいいと思います。2打目以降はスムーズなのですからなんか気になると思ってもさっさと打つべきでしょう。意外と結果は良くなる気がします。
    ぜひ頑張ってみてください。

  • 2015/11/18(水)12:23

    袖ヶ浦のトップアマ アッキーナさんはティーアップしてからスイングするまで17秒と言ってました

    確かアッキーナさんの動画でも出てました

    一緒に回っているトップアマの方達皆17〜8秒でしたね

    球筋を直す練習よりスロープレイを直す練習のほうが先だと思います

  • 2015/11/18(水)00:32

    私の感覚としてはオナーの場合ティーグラウンドについてから打ってティーグラウンドを空けるまでで長くとも1分、それ以降であれば前の方が打ってから(球が飛んでいる最中から)ティーグラウンドを空けるまでで40秒ってところでしょうか?
    アドレスから何秒とかではなく打つ番、打てる状況になってから何秒って考えるべきだと思います・
    ティーショットは全員同じ場所から打つので多少長めでしょうが2打目以降であれば上記時間より10秒から20秒は短くしなければならないでしょう(セカンド地点でグリーンが空くのを待てる前提)。

    プロの場合、各ツアーごとに規定が違って明確にこれが正解というのは無いようですが一番初めに打つ人が40秒、2番目以降は30秒という具合にオナーとそれ以外という区別があるようです。
    また2打目やグリーンまわり等でも様々な規定があるようです。

    ただ概ねこのような規定が適用されるのは明らかにその組が遅れていてスロープレーによるペナルティの警告が入ってから競技委員が個々の持ち時間を計測する際の基準なので、例えばその30秒というのが個々が権利として与えられた時間という事ではなく、それを過ぎたら明らかにスロープレーとしてペナルティを課すという事なのでこれ以上は許さないよ、30秒だとギリギリだよという意味なのだと思います。

    またよくハーフ2時間10分とか言いますけど、これを超えないようにしてくださいとコースが求めているという事は高速道路でいうところの50キロ、最低速度なのだと思います。
    目安が無いと遅れている自覚がなくなるのでそういう設定がある訳であって、2時間10分だから文句はないだろってことではないと思います。

    スピード違反をしろとは言いませんが100キロで走れる環境で最低速度以上だからといって平均70キロで走る方は少なくとも高速道路という社会においては適応していません、もちろん120キロで走ろうとする方も同様です。

    平均90キロで走行するとして時には上り坂等で知らず知らずのうちに75キロに落ちてしまう事もあるでしょう、急な車線変更等でブレーキを踏む場面もあるでしょう。
    ならば100キロ出せる場面では出してもらわなければ困るのです、なにも常に100キロで走れと言っている訳ではありません。

    ゴルフ場は片道1車線の高速道路です、また同伴者4人は四輪駆動車のタイヤです。

    ご自身が80キロで走行していても同伴者がトラブルで急に減速や停車、もしくは非常事態としてバックせざるを得ない場面もあります。
    それをきっかけに平均50キロ以下になってしまうこともあるのです。
    その後結果として平均80キロまで戻ったとしてもそれは同伴者の時間を奪ったことに他なりません。
    なので個々が貯金できるところではしておかなければなりません。

    アマチュアにトラブルやミスショットはつきものです。
    来るべきトラブル時のために貯金をするには時間をかける必要のない場面では極力素早く、多くの事を考えたければ(安全に)早くボールのところに行く、クラブをしまう時に次のクラブを持つ、次のクラブを持たないならクラブはしまわず持ったままカートに乗るなど少しでも短縮するための些細な事の積み重ねが必要です。

    質問者様が、という意味ではありませんがプレーが遅いと指摘を受ける方というのは指摘する側も一度や二度の事で指摘する人はいないでしょうから客観的事実として、積み重ねとして目に余るからこそ指摘を受けるわけです。
    1番ホールで怒る人っていないでしょう?

    残念ながらゴルフはゴルフ場という“社会”でしかプレーすることはできません。
    そのゴルフ場が求めるルール、マナー、時間等に従う事が出来ないのであればゴルフ場という社会、同伴者という社会に出る資格がありません。

    人は誰でも個々のペースがあり、それは全員が元来はマイペースだという事です。
    ですがどんな社会においてもその社会に於いての適正なペースがあるので多くの人はマイペースを主張せずにその社会のペースに合わせているのです。
    多くの人が自己を犠牲にして社会のペースに合わせている中でそのペースに合わせる気のない方(努力を怠る方)、“早くしろ”という方、“個々の権利だ”という方、早いにしろ遅いにしろ適切なスピードにしろ“なんか文句でもある?”という方、どなたもその社会においては不適合者予備軍だという事を自覚していただきたいものです。

  • 2015/11/17(火)13:08

    私は、何秒ということは特に考えていませんが、アドレスに入る前をとにかくスムーズに進めるように気を付けています。
    そこが滞るようなことが無ければ、打つ時には時間の事を忘れて、自分のペースでしっかりと打てるからです。

    打つ時だけは、打つ人のペースでしっかり打つ権利があるはず。
    もじもじしても、それがその人に必要なことなら、必要なことと認めてあげるべきです。もちろんもじもじが30秒とかになる異常なものを除いて、ですが。

    打つのが早くて上手な人は、カッコイイなと憧れはしますが、それは強制されるものではありません。

    よく、上手く打てるかどうかより早く打つことがまず大事だ、みたいなことを言い出すプレイファスト原理主義の人っていますけど、私に言わせれば極めて自己中心的で、マイルールを他人に押し付け自分が良ければなんでもいい、勝手なゴルファーとしか思えません。

    移動は素早く、準備は万端に、同伴者にも出来るだけ気遣って組として早く進行を進めるように、常に考え努力する。
    でも、自分がアドレスに入ってから打つときだけは、絶対に自分のマイペース。ゆっくり、しっかり。集中して。

    そう考えるようにしています。

  • 2015/11/16(月)22:41

    こんばんわ。具体的に何秒かと聞かれると人それぞれ感じ方が違うので答えられないのですが、ティーショットに入る前に、やれる事を全て済ませる様にしています。
    オナーであれば、カートで移動している間にボールとティーを すぐ出せる様にしておきます。2番目以降であれば 前の人が打つまでの間に どこから どういう風に打つとイメージして 周りに迷惑かけない範囲で素振りなども済ませておきます。それだけでも随分と違います。
    自分の番が回ってきたら、ヘッドカバーを外して2-3回素振りをして、アドレスをとって地蔵の様に固まって打つ人でゴルフが上手い人を見たことがありません。
    2打目以降は迷いなくパッと打てるとの事なので、苦手意識を克服出来れば早く打てる様になると思います。

    乱文失礼致しました。

  • 2015/11/16(月)21:41

    スタート間隔が7~8分ですので、その間に4人が2打目を打ち終わり、
    後続組がティーショットできる位置まで移動する必要があります。

    一人一打30秒以上かけていると無理でしょうね。

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