中空マッスルバックのX-01について
プロト工房のXー01を試打または使ったことのある方の感想をお願いします。普通、中空というと、タイトリストのT・MBのように、バックフェイスを重ねますが、プロト工房のZー01もXー01もワンピース構造の中空マッスル、どうやって中空にするのかも想像がつきませんが、打感は通常のマッスルバックより、どの程度アドバンテージがあるのか知りたいところです。
プロト工房のXー01を試打または使ったことのある方の感想をお願いします。普通、中空というと、タイトリストのT・MBのように、バックフェイスを重ねますが、プロト工房のZー01もXー01もワンピース構造の中空マッスル、どうやって中空にするのかも想像がつきませんが、打感は通常のマッスルバックより、どの程度アドバンテージがあるのか知りたいところです。
ゴルフはクラブだ!さま、ありがとうございました。ロングアイアンにアドバンテージがあるのがわかりました。DARRAHさま、製造方法に合点がいきました。要はタイトリストの712Uのように穴を開けて中空を作るということですね。あとは穴を塞いでメッキをするかしないかの違いということなんですね。長年の疑問が解けました。キャビティアイアンのない時代にゴルフを始めたものですから、今のマッスルバックには、何かこれはという工夫がないと、単なる懐古趣味になってしまいかねないと個人的に思ってしまうものですから。お二人に感謝します。ありがとうございました。
普通にマッスルバックで鍛造してから、トゥ側からドリルで穴をあけて
溶接で塞ぐことで中空にします。
マッスルより気持ち易しくなる程度です。
分厚く出来ますので重心深度が深く出来ますので、その分だけ易しくなるという感じです。
作っているのは藤本技工です。
追記です。
ご質問はX01でしたね。
Z−01の内容でしたので参考にならなければスルーして下さい。
因みに、X,Z,Mの3タイプはHIAマッスルのラインナップだと思われます。
打感はそれぞれ、それほど差異は無いと思いますが、私にこのクラブを譲ってくれた友人は、今でもZ−01のロングアイアンだけを使ってます。
Z−01使ってました。
打感は、言葉では表現しづらいところではありますが、正統派マッスルとは少し違った印象を持ってます。芯で捕らえた時はさほど感じませんが、擦った時(突っついた時は違いを感じました。)通常のマッスルより打感が柔らかい印象です。もちろん、中空とはいえマッスルですからダウンブローのコンタクトじゃなければ性能は発揮出来ません。
そういった意味では、マッスルで犯し易いミスに対して、非常に洗練された作りだとも思ってます。
前にも、投稿しているかもしれませんが、プロト工房のZシリーズとXシリーズは、藤本技工のHIAマッスル(特許取得)のOEMのようです。
使った印象は非常に易しいですし、飛距離も通常のマッスルより飛ぶのではないかと思ってます。
個人的には、非常に満足度の高いアイアンでした。
特に、5鉄以上のロングアイアンは非常に打ち易くて安心して振っていけると思います。