みんなのQ&A

アイアン(スチール)シャフトの撓り

2016/7/16(土)19:32

いつも参考にさせて頂いています。

私のアイアン(スチール)シャフトの撓り(撓り戻り)に違和感を感じ質問させて頂きます。

練習場で自分のスウィングを定期的にスマホで撮っています。
いつもは真後ろにスマホを設置していたのですが、たまたま練習場の打席の関係で斜め後方から撮影したところ…

自分のスウィングでは、インパクトに向けて9時〜8時位にシャフトの撓り戻り状態になっている事に気が付きました。アイアンシャフトがそれほど撓っている事自体も驚きましたが、イメージではインパクト付近で撓り戻りがあるものと思っていたので、この事実には大変ショックを受けました。

?アイアンシャフトの理想的なスウィング中の撓り(どう撓るべきなのか?)を教えてください。

?どの様に改善すべきでしょうか?

よろしくお願いします。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2016/7/17(日)12:00

    スマホで撮影するとそういう風(早い段階での逆しなり)に映りやすいそうです。

  • 2016/7/17(日)09:37

    ?アドレスでの姿勢とインパクト時の姿勢は多くの点で違う結果,ヘッドのフェイスの向きも当然違ってきます。軌道とフェイスの向きで球筋はほぼ決まりますが,トゥダウンとそれにともなう開き気味のフェイスを補正してくれるのがシャフトのしなりです。従って,6時でしなり戻りによりフェイスがスクエアになるのが理想です。

    ?ダウンスイングでのリストのタメをキープするのはわかりますよね。ところがキープしようと思うと手首に力が入り,逆にキープできなくなります。従って,手首は脱力するというのが正解です。ゆるゆるグリップにも通じます。ただし,難しいのは単なる脱力ではボールはどこに飛んでいくかわかりません。トップで作った左手甲の張りをキープしながらフェイスコントロールしなくてはなりません。つまり,手首は脱力しながら,左手甲の張りを維持するためには力が必要ということです。脱力と力を入れることのバランスが取れると,ナチュラル・アンコックの数値が上がり,番手別の飛距離も伸びます。これって,個人差はあるものの,意識して習得するにはかなり時間がかかるテーマでして,また,普段からダンベルで手首の筋トレをしていないと,手首の腱鞘炎よりもゴルフ肘になる確率が高いですね。参考まで。

  • 2016/7/16(土)22:31

    ?アイアンの場合はインパクト、もしくはインパクト直後の左足前くらいで逆しなりのピークを迎えるのが理想。そのためにはトップの切り返しから始まるしなりがハーフウェイダウンまで保たれると最高です。
    ?逆しなりが早いタイミングで発生してしまう原因は、切り返しのタメが強過ぎていたり、切り返しのテンポが速すぎて、ダウンの途中で手元側が減速。その結果、重量的に重さがあるヘッドは慣性により地面に向かって行くためシャフトは逆しなりとなる。
    改善方法として、切り返しをゆっくりテンポに。ダウンスイングは徐々に加速させる。アイアンはドライバーよりコンパクトなテークバックにする。
    これらは6アイアンで200ヤード飛ばせるプロ達の共通点でもあります。
    頑張ってください。

  • 2016/7/16(土)21:25

    ?インパクト時(6時の位置)にしなり戻りが完了するのが理想ではないでしょうか。
    ?−1スイングを直す場合:スイングスピードを上げる。あるいは、手首のリリースのタイミングを今よりも遅くする(タメる)
    ?−2シャフトを変える場合:今よりもシャフトを柔らかくする。

  • 2016/7/16(土)21:11

    私が思うにはグリップスピードが減速するHWD(シャフトが水平)から逆撓りが始まりヘッドが走る状態でインパクトを迎えるのが理想だと思います。

    グリップを減速させるには、グリップを立てたまま再下点まで降ろす事で減速すると思います。

    私もM-TRACERで確認しながら上記のスイングを目指しておりますがなかなか手強いのが現実です。

    乱文失礼致しました。

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