アイアン、作りの雑さにビックリされたこたはありますか?
工業製品なのでなかなか難しいのはわかってはいますが、ロフトやライ角がバラバラ、重量調整にネックの部分に重りが入ってるなんてよく聞く話ですね。私も今回たまたまリシャフトして、現実を自分自身のクラブで目の当たりにしました。あまりポジティブな話しではありませんが、皆さんの御経験談なんかをお聞かせ頂ければと、御質問させて頂きます。よろしくお願い致します。
工業製品なのでなかなか難しいのはわかってはいますが、ロフトやライ角がバラバラ、重量調整にネックの部分に重りが入ってるなんてよく聞く話ですね。私も今回たまたまリシャフトして、現実を自分自身のクラブで目の当たりにしました。あまりポジティブな話しではありませんが、皆さんの御経験談なんかをお聞かせ頂ければと、御質問させて頂きます。よろしくお願い致します。
どうやらメーカーと一部の取扱店が行っているグランドオーダー会を御存知ないようで・・・
ミズノは時期や取扱店が限定されていますが、グラインドオーダー会を実施している店なら相当部分の変更をすることが出来ます。
刻印の有無からトップラインの厚さソール形状、重量等々相当な部分まで同じ価格で行なうことが出来ますね。
とりあえず参考まで。
ミズノのクラブオーダーについて補足すると
例えば
ライ角
モデルによるが、
WEBでは±2度まで可能
※変更不可モデルあり
※ライ角変更無料
番手別にライ角の変更が可能
ロフト角
モデルによるが、±2度まで可能
※±1度以内は無料。それ以外は、1本につき¥540(税込)
番手別にロフト角の変更が可能
上記を含みカスタム範疇を逸脱するような場合は更なるオーダーがあるよという意味なので変な憶測を産む中途半端な記載は良くないと思う
これは本サイトに記載されたメーカーなどへの誹謗中傷にあたりかねない
一般的な範疇を超えたオーダーをしておきながら何でもかんでも無料でやれって方がクレーマー的だと思うけどね
金を払えば適正な精密さになるのではなく 一般的でない要望をすることが問題であることに気づかない回答だね
私のアイアンはミズノの養老カスタムです
カスタムにするにあたり、割りと事細かなオーダーを出したら、カスタムオーダーではなく、さらにその上の〜オーダーにしてくれと言われた事があります(名前は忘れました)
要するに金を出せば精密に作りますよって意味ですかね
このやり取りで悟りました(笑)
もちろんメーカー側から見れば適正の範囲内なんでしょうが、養老カスタムと謳っていても、その程度なんだと思いました
もちろんメーカーだって慈善事業ではないので理解してますが、メイドインジャパンに拘る必要あるのかな?と思ってます
自分もクラブ(特にアイアン)の精度には前々から疑問がありました。
国産メーカー(Ⅿ社、Y社、H社)でカスタム(ロフト・ライ)すると、概ねロフト・ライは誤差1度以内、バランスはピッタリで納品されました。
海外のT社でカスタムすると、ロフト誤差0〜3度、ライはめちゃめちゃ(逆転してる番手も)バランスだけはピッタリ。
残念ながら、カスタムといえど今までのメーカー物は、必ずネックにバランス調整用の重り(量はバラバラ、バランスを軽く指定すると少ない)が入ってました。
クラブの知識もなかった頃はまったく気にしなかったが、ある時、地クラブのその振りやすさ・打ちやすさ・打感・縦の距離の幅に感動して以来、地クラブばかり使うようになり、その頃からクラブの精度に拘る様になりました。
最近、エースクラブは地クラブを使い、お試しクラブ(気になるシャフトがあるとき)は各社のメーカーカスタムを使うようになりました。
ただ、カスタムしても必ず行きつけの工房にて、ロフト・ライは自分の好みに調整してもらいます。
シャフトですが、海外ブランドは結構な確率で曲がってますし、重量差がかなりある。国産は精度がかなり良く〇〇〇イシューよりも重量差がないらしいですね。
たぶん思うに、ロフト・ライ・バランスは多少の誤差があっても、シャフトが自分に合っていれば、スコアそんなに変わるものではないと思います。そのクラブに慣れてしまえばいいだけですから…
ただ自分はクラブに合わせるのが嫌ですし、極端な話練習しなくても一発目からナイスショットしたいので、クラブを自分に合わせるようにしています。
何よりミスショットをクラブのせいにしたくので…
ご質問の主旨とは違うような気もしてます。
乱文失礼いたしました。
自分の奥方のウェッジのフェイスの中程に出来た凸を削り取ろうかと、タングステンの研磨棒でガシガシとしましたが、縁しか擦れず凸は残ったまま。
理由は簡単、フェイス面が歪んで中程が落ち込んでいました。
他の番手も少なからずフェイス面が凹んでいました。
鍛造後の収縮?研磨仕上げ無し?
レディースモデルだから?
どうりで、彼女のショットは軍隊式、右!左!右!左! 敬礼!じゃなくて失礼!
自分のアイアンは完璧ストレート。
ちなみに家内のは2014年外資系、自分のは2009年養老系です。
こんにちは。
最近のアイアンは、ヘッド重量は結構揃ってることが多い気がしますね。
鍛造モノなら削りの段階である程度重量合わせられるのでメッキ厚による重量差がほとんどだろうし、
メカニカルな感じのモデルだとバックフェースのメダリオンで後付けで調整可能だからだと思いますけど。
どうせ振りながら鉛貼ったりはがしたりするので多少の差なら構わないと思います。
ネック内調整については意見が分かれますね。
私の個人的な意見では、ホーゼル内からはみ出ない範囲ならそんなに悪くないかもと考えてますが。(と言いつつも自分のクラブは入れてませんけど。その代わりバックフェースには大量に鉛が貼ってあります。)
ミズノは養老モノでもネック内調整してるみたいだし。(そもそもネック内調整を良いと考えているので善意の調整らしい)
フィッティングを謳ってるメーカーでもロフトライ管理は雑なんてのはよるありますね。ヘッド単体では正しくてもネック挿すときに狂ったりとかもありますし。今使ってるPING ANSER2012も結構バラバラでしたww
ライ角狂ってると実際の球筋は大差なくてもアドレスした時点で気持ち悪くないですか?そっちの心理的影響のほうが大きいと思います。
調整できる素材のものを選ぶのは必須だと思います。
軟鉄鋳造やステンでも多少なら調整できるものもありますよ。私のグライドウェッジ(ステン)もドルフィン(軟鉄鋳造)も1.5度ぐらい調整しました。
工房でも雑なところは多いですね。過去に10店以上注文したことがありますが今でも注文だすところは3店だけです。(メインは大阪でちょっとした調整は近所の都下の店と実家近所の伊勢原の店)
腕の良いお店に注文するのは当然として、病院みたいにどうしても気になる場合にみてもらう用のセカンドオピニオンもあったほうがいいですね。
ちなみに過去の工房での酷い話として(自分・友人の話)
・ゴルフ●の工房で下巻き螺旋巻きで頼んだら「できない」と断られてしょうがないから自分で巻いた
・DGS200を頼んだら番手に寄ってX100が混ざってた
・ライ角フラットに調整頼んだらアップライトになってた
・6本セットのアイアンのロフトライ調整を頼んだら9本セット分請求された
・FWのリシャフトで中古シャフトで組まれた(チップカットした中古使われてロゴ位置がズレてて判明)
とかがあります。
10年程前のことです。
100切した頃に使用していた外資系メーカーのアイアンセットですが、
重く感じて降りにくくリシャフトしたことがあります。
自分が下手なのが原因と思っていたのですが、
リシャフト前後の計測値を見て驚きました。
バランスがD1〜D5ぐらいまでバラバラでした。
リシャフト後はD1.0で合わせてもらったところ、すごく振り易く感じたのを覚えています。
それ以降、重量・バランスぐらいは自宅で測定して、
グリップ交換も自分で行っています。
ちなみに現在はミズノのアイアン(養老工場製)を使っていますが、
購入後に測定したバランスはピタリとオーダー通りでした。
私は良い意味でクラブに関して鈍感なので、重量差やシャフトの微妙な違いなど全然分からないと言うか気にならないタイプです。
なので少々の“雑さ”は気付いてないんだと思います。
ビックリされるかも知れませんが、DGとNS950でもモーダスでも大した差を感じず同じように打てます。(どれがイヤとか無い)
ある雑誌で実験してましたが、パターのライ角は2度くらい変わっても真っ直ぐ転がるそうです。(実際に私も色々試しましたが変化を感じませんでした)
アイアンでもつま先上がりや下がりでも、ストレートに打つつもりなら打てます。
なのでそれ以下のライ角の違いなどで弾道が変わる(気になる程度)と思ってません。(あくまでも個人的に)
グリップ単体でも2〜3gの誤差は最初から謳われてますし、グリップの種類が変われば10g単位で全体の重量が変わりバランスも変わります。
しかし、それでショットに影響あるかと言うと私は無いです。
ましてやトブンダさんの言われるようにスコアにどこまで影響あるかと言うと、ほぼ関係無い気がします。(これも私的には)
スパイン調整なんてことも言われますが(素人のコメントですみません)、確かに机上論では納得ですが、それだけでスコアに直結しませんし。
ギアに拘って色々されるのは楽しみの1つでもあるんだと思います。
そこには必ず費用が付いて回るので私にはなかなか出来ませんが、出来るのであれば良いに越したことは無いでしょうね。
(私は気にならないタイプなので中古クラブでも全然平気で満足なんですが)
少し主旨から外れてしまったことお詫びします。
今の本間ではなく、本間兄弟が経営していた頃の本間で、デパートの展示即売会で買った本間DC9(だったかな?)というアイアンセットを購入したところ、8番アイアンが7番より飛ぶのでよく見ると、ロフト角が逆転していたことがありました。安月給で買い替えも容易ではなく、ロフト角調整をしようと思っていた頃に、「アイアンはなんといっても軟鉄です」という本間の広告が、公正取引委員会から「軟鉄鋳造なのに、消費者に軟鉄鍛造という誤解を与える」として改善勧告を受けたという記事を読みました。地下鉄の中吊広告を思い出し、鍛造でなかったという驚きと、ロフト角調整を諦めざるを得なかったという苦い思い出があります。昔のことで、消費者が企業を訴えるということがなかなかない時代でしたね。今の本間は、マーライオンホールディングス傘下に入り、本間兄弟とは完全に無縁となって、良いクラブを世に出していますね。参考まで。
個人的な見解なので一般的な解釈とは別かもしれませんが
私も興味があって色々な数値取りをやったことがありますがこと重量だけにフォーカスを当てると大体±3g程度ヘッド、シャフト共にありました。
例えば精密機器なら驚くほどの誤差なのかもしれませんが、自動車のエンジン部品ですらこの程度の誤差があることを鑑みると当たり前なのかもしれません。
まあ興味あれば工房で組み直しすれば大概誤差が修正できる範疇なので取り立てて騒ぐことではないのかもしれませんが
個人的な結論なんですが大事なのはこの誤差がどこまでスコアーに影響するかですが重量は割と鈍感なんだなと思いました。
因みにミズノのカスタムであればロフト角、ライ角は完璧ですので神経質な方はそういうクラブを選ぶといいかもしれません。
また、工房で組み直しをすれば重量も含め調整をしてもらえますので相談するといいかもしれません。