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グリップの右手側だけ太くすると?

2016/1/8(金)17:14

何かの記事で読んだのですが、最近のツアープロのトレンドらしい?
一例として左手側(グリップエンド側)は下巻テープ1枚、右手側は4枚と、ずいぶん太いケースもあるようです。
ウエッジのみGP社のCP2ワープ(右手側が太めのグリップ)を使っていますが、確かにコントロール性は良いように感じています。
最近GP社のグリップは右手側を太め(左手と同じ太さ)にしている新製品があります。
グリップ(全体)を太め、細目にすると球筋が・・という話はよく聞くのですが、右手側だけ太く(もしくは左と同じ太さ)すると・・・
メリットとデメリットを教えて下さい。 よろしくお願いします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2017/1/30(月)09:46

    右手を太くすると逆に右手を使えてしまいます。

  • 2016/1/10(日)14:22

    捉まる、捉まらないという理由は、皆様が書かれてらっしゃるので別の一点だけ。

    ストレートグリップってありますが、アレと同じで、右手側が太い(左手位置と同径)と短く持つとき、持ちやすいですよ。
    ショートアイアンとか引っかかりにくくなります。

  • 2016/1/9(土)11:59

    グリップを太くするというのはシャフト、フェースアングルを1度閉じる為にグリップを動かす量、距離が大きくなるので結果フェースが返りにくくなります。

    なので左のミスが多い方、積極的に右手を使って飛ばそうとしている方には効果があります。

    プロやトップアマなどの場合、あと数ヤード飛距離が欲しいということでミスが出やすいことを承知の上でそうしているケースが多いようですね。

    アベレージなど一般的なアマチュアの場合、多くは右に行きやすいスイングをしていて右が嫌で結果として左のミスが出るケースが多い事、何らかの理由でアウトサイドインでスイングして左にミスするケースが多い事(インサイドイン、ストレートでフェースが被っているわけではない事)、左のミスの原因も一つでない事からグリップを太くすると右を過度に嫌がったり左が怖くなくなる事でより右手を使ってしまうなどスイングがおかしくなるケースが多いようですね。

  • 2016/1/9(土)02:31

    右手が使い辛くなりフックのミスが減ります。

    最近のクラブは捕まりがいいので、クラブも含めたショット全体で逃す、又は捕まえない動きが必要になっていてその一貫でプロの間で流行っていると思います。

    デメリットはその逆の捕まえにくくなること、重量管理が難しくなる事です。


    私の場合プラスして、緩みの軽減として太くしています。
    簡単に言うと、手とグリップの不要な空間を減らすため。

  • 2016/1/8(金)19:19

    インパクト時のフェイス面が、ターゲットにスクェアとなっている時間は、ほんの一瞬ですが、言葉で表現するのは、語弊となるので難しいですが、右手の人差し指の付け根か、その近くの掌でグリップを押す感覚があると方向性が出ます。そのためにはグリップは太いと押しやすいです。ショットではありませんが、スーパーストロークの右グリップ部分がやや太めなことも、方向性が出るのが人気の秘密です。

    私自身は、左利きで右打ちのためか、左手のグリップも太いほうがしっくりくるので、アイアンはツアーベルベットのM58を挿しています。参考まで。

  • 2016/1/8(金)18:35

    握り方にもよるみたいですが、右手のグリップを太くすると設定面積は広がりますので、
    同じプレッシャーで握った場合は細いものより右手の力が伝わりやすくなると思います。
    この点を理解しておくと、太くすることによって右手の力を抜くことが出来たり、
    より右手の力をクラブに使えたりするようになると私は考えています。

    メリットもデメリットも特にないというか、
    自分にあった太さを見つけるために太くしたり細くしたりしてみるのは、
    とても重要ではないでしょうか。

    私の経験では総重量の軽いクラブ(特にアイアン)を使う時は、
    かなり太めのグリップの方が良くて、
    重た目のクラブを使うときは普通から少し太いかなぁってくらいのグリップがしっくりくることが多いと思っています。

  • 2016/1/8(金)18:07

    メリット・・
    グリップを太くした右手の握りが柔らかくなって力が抜ける。
    その結果、クラブの動きが安定し、芯で捉えやすくなる。
    また、握りがやわらかくなった事によりヘッドスピードが上がる可能性もある。
    リストを使いすぎてチーピンになるタイプの方はは抑止効果が期待できる。

    デメリット・・
    力が入りにくいので不安になり余計に力んでしまう。
    その結果、スイングを崩してしまう。
    でもって、曲がる、飛ばないという始末に。
    リスト多めにを使って上手くタイミングが合っていたのに、太くした事によりつかまりが悪くなる。また、ヘッドスピードが落ちて、飛ばなくなる。

    総評・・
    スライスのミスが多いビギナーや、女性や手が小さい方は細いグリップがお薦め。
    ラケット競技出身者で初めて早々フックが打てる方は、太めがお薦め。
    中級者から上級者の方でグリップを太くする意味が理解できており、フックに悩んでいる方は太めがお薦め。
    あとは慣れの問題。いろいろ語っておきながらなんですが、慣れてしまえば結局結果は同じです。つまりフックに悩んでグリップ太くすれば解決できても、なれた頃にはまた再発する事もあります。効果があるのは始めのうち。とはいえ元に戻せば余計ひどくなるから、もう一生戻せない羽目に。と、感じてしまう。実際には元に戻しても、人間の器用な手先で調整できるので、たいていは大丈夫ですが。
    選ぶポイントは実際に握ってみてしっくりくると感じるものにする事が良いと思います。気に入れば、自分に合うと信じられて、不安要素は一つ解決。
    結果的にメンタル面でも効果あるでしょう。

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