アイアンをツアーステージGR2012使用、ウエッジをボーケイSM4の52度と58度使っていますが、どうも流れがよくない気がしています。アイアンGRに比べてウエッジのボーケイのヘッドが小振りで操作性が良いといえば良いのでしょうが、ウエッジを打つ時に緊張している気がします。見た目が比較的同じ様なブリジストンのJGRのセットもののAW50度とSW56度の購入を検討しています。平均スコア92でアベレージ80台を目指しています。このままボーケイを使い続けるか、JGRのセットものを使ってみるか考え中です。ご意見頂けましたら幸いです。
間違いなく、ＪＧＲの５０度・５６度（あるいは他の安心感があるウェッジ）を買うべきです。
小さなゴルフボールを打つというのはかなりセンシティブなことです。
せっかくウェッジで狙える地点まで来たのに「緊張感」を与えるクラブは、今の貴殿には合っていないことを暗示しています。
自信を持って狙える、そんな安心感が得られるウェッジこそが最適なクラブです。
上級者は自分の意思に敏感に反応してくれるウェッジが逆に安心なのです。グースがきつかったり、バンスが多すぎると意図しないミスや意図しない出球が出るからです。
「これならざっくりやトップを気にせずに安心して狙える」というウェッジをお使いください。
ＧＲ（２０１２）アイアンを良く知らなかったので少し調べてみました。
アベレージ向けアイアンに感じました。
単品ウェッジはどちらかと言うと中〜上級者向けが多いと感じます。
ＰＷとの流れで違和感があれば変えたほうが良いと思います。
今の流行で単品ウェッジを気楽に購入できますが、ネームバリューや評判優先で購入されるケースが多い感じも受けます。
案外、第一印象って言うのは重要ですし実際の使用感もそれに比例しているケースが多いです。
気になるのはＰＷ（４５度）とＳＭ４の５２度との間にクラブが無いとしたら、７度のロフト差があることです。
フェース形状やサイズもさることながら、ロフト差がありすぎて距離の打ち分けが正確に出来ないと感じます。
そう言う意味でも、ウェッジのロフトから見直すべきかと感じますので、ＪＧＲの５０度・５６度をお勧めします。
ウェッジ選びは難しいと思いますが、それよりも１つのクラブが自分の手のようになるまで練習し「絶対安心感」が得られるようにするのが一番だと思っています。
ＳＭ４は手放さず、ワンランクレベルが上がった時にアイアンの買い替え（見直し）に合わせて上手くセッティングされて使われたら良いと思いますよ。
アイアン※ウェッジ含め※は何よりも構えやすいものがいいと思います。
その前提で下記ご参考までに。
まずは、SWの役割ですね。
私の場合、
バンカー
ロブ
低弾道スピンアプローチ
です。
通常のアプローチはaw.pwいずれかです。
その為、SWは独立したクラブなので今は、awと同一メーカーですが、違っていても気になりません。
ただ、以下は気にしています。
顔はドロー系かフェード系かは揃えていて。私はフェード系です。
バンスはヒールが抜けやすく、開きやすいもの、比較的ローバンスです。
後ストレートネックかグースネックか
と、
リーディングエッジの形です。
アイアンはお助けクラブの方が多いのに、ウェッジは殆どマッスルバック系(と言っていいのか分かりませんが)の方が多いのが、私には理解できないです。
短い距離の方が決定的な一打損につながるので、ウェッジ類こそお助けクラブがいいと思っています。
アプローチに使うクラブは統一性があったほうが良いです。
また、フルショット主体のクラブも統一性があったほうが良いです。
アプローチがSW一本槍、またはSWとAWならその番手だけ別クラブは有りです。
PWもアプローチに使用するなら46度のボーケイに交換するのも手です。
逆にAWがほとんどフルショットであるならJGRに交換したほうが良いでしょう。
SWは使用頻度が高いので、スコアアップを目指すならアイアンの流れより
易しめのクラブを選んだ方が良いです。JGRのSWがオススメですが、C-030や
ドルフィンウェッジ、RTX F-FORGED等の機能性ウェッジ、またはいっそ
XXIOやPHYZ等のJGRより易しめアイアンのセットウェッジも有りです。
まあゴルファー一般は見栄っ張りが多いのでSWまでセットという辺りが
妥協点かなと思います。
私はアイアンとウエッジは同メーカーで揃えたいタイプです。
現在は、PINGのS55アイアンとツアーウエッジGORGEとの組み合わせで3年目の使用になります。
構えた感じ、クラブ重量、長さ、バウンスなどそれなりに揃うので違和感がないのが利点だと思ってます。
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