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ロングパットで球が跳ねてショートするのですが

2016/11/27(日)00:08

こんにちは。パッティングに詳しい方、教えてください。

10m超のロングパット時に、時折ボールが「トトトッ」という感じで跳ねてその分大幅ショートすることがあるのですが、その原因、対処法等について教えてください。
毎回ならその分強く打てばいいのですが、時折なので困っています。

長年長尺使っていてそのころはこんな現象なかったのですが、通常パターにして2.3年悩みが尽きませんww

原因については
? ヒット時にロフトがありすぎてボールが浮きすぎる?(打ち方・道具?)
? 逆にヒット時に上から潰して打っていてトップスピンが足らず若しくはバックスピン気味
? ヒット時に打点が定まらず芯を外していてボールの転がりが悪い
  (そもそも「転がりが悪い」とはどういうこと?推進力が弱い?)
  ちなみに5mぐらいのミドルレンジではこの現象は起こりません。
  ということは「転がりが悪い」のが単に推進力が足らないだけなら飛び跳ねずに
  ショートするはずなので?は成り立たない?

自分としては、長尺時に現象がなかったことから、スイング半径が短くなったことにより??のどちらか及び元イップスで手が止まりがちなので?のようなことが起こっているのではと考えているのですが合っているかどうか?

対処法については
A ボール位置を左において撫で上げてトップスピンをかける
B 撫で上げるとロフトが増えて跳ねるので良くない
  逆にボールを右においてハンドファーストにし、ヒット時のロフトを減らして跳ねを減らす
C いつもの打ち方で適正ロフトになるパターを入手する
D トップスピンのかかりやすい最近の溝の入ったパターを使う

とかですかね?何が正解だか全然分かりません。

ちなみに今使っているパターはKITADA GOLF DESIGN CPM01K SUS303ヘッド重量358gロフト4°、シャフトは島田JSP70-160、グリップはJOP3-0°で34inch625gです。

サブパターがPINGパイパーTでヘッド重量鉛込352gロフト3°、シャフトは島田JSP70-160、グリップはスパストULTRASLIM3.0で33inch610gです。

ちなみにパイパーTだとこの現象はあまり起こりません。
なのでDは効果あるのは間違いないのだと思うのですが。(しかしショートパットの打ち易さ等の理由でKITADAパターのほうが好き)

580g程度のパターを使うとこの現象がさらに多かった気もします。
ということはヘッドが跳ね上がるのが主要因?

長くなって何言ってるのか全然まとまってませんが、何かご意見ください。
上記の?-?、A-Dは私の勝手な推測なのでそこに縛られずに広いご意見いただきたいです。

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回答 4件

1〜4件/4件
  • 2016/11/28(月)09:53

    新浦技研さんも回答者さんも何れもギアやスイング理論などに精通されてて、難しいことは私にはコメントできないのですが・・・

    確かにロングパットなどでボールが跳ねてる人は時々見かけますね。

    そのような方に何となく共通してると感じるのは、やはり強く打とうとして“ヒット”しているってことでしょうか。

    抽象的な言い方ですが、ロフトを立てて打ってるとかアッパー気味に打ってるとか関係無くて、スピードが一定でスムーズなストロークになってないと言う意味です。

    アプローチ等でもスイングスピードを変えない(テークバックもダウンスイングもフォローも同じように)打ち方が良いと言います。

    私個人的にはショートパットでもロングパットでも同じ感じで、ストローク中にインパクトがある感じで打っています。
    ショートパットはパチンと言う感じでも良いと思いますが、ロングパットは距離感重視なのでゆっくりとしたストロークでフォローをしっかり出して距離感出すのが良いと思っています。

    すると低く長いストロークになって、出だしからスーッと転がる(地面に吸い付くような)ボールが(私は)出ます。

    ボール位置もクラブに逆らわずにフェース面が体の真ん中になるので、ボールの中心がボール半個分左(私は左打ちなので右)にあるのが良いように思います。(ボールの右側が体のセンター付近になる)

    私はマレットなのでストーレートトゥストレートの軌道をイメージしていて、フォローも低く真っ直ぐをイメージしてます。
    インパクト後にフェースを上げていくような意識は無い方が良いようにも感じますね。

    あくまでも私見です。

  • 2016/11/27(日)10:36

    原因はわかりませんが、パターの基本ストロークは地面と水平に打つレベルブローです。
    トップスピンを意識してアッパーに打つのは基本NGです。
    パターにロフトがあるのは芝に沈んだボールを打ち出し直後に浮かせるためにあります。ロフト分くらいはアッパーに入れても良いですが、極端なアッパーはインパクトが弱くなります。
    また、ロフトを殺してしまうほどのダウンブローもNGです。打ち出し直後にボールが地面に当たり、弾んでしまいます。質問者様はこのパターンかもしれません。
    参考まで。

  • 2016/11/27(日)07:27

    ショットもそうですが、ロフト角なりに打つことが肝心です。オデッセイのロフト角3度、キャメロンの4度は、ロフト角どおりにインパクトすると、よい転がりのボールが出るということです。

    新浦技研さんがどういうパッティングスタイルなのかでパターの適正ロフト角は変わります。
    ⓵ボールの位置がセンター寄りでハンドファーストで打つ人はロフト角大きめが良い。
    ⓶ボール位置が左足寄りの場合はロフト角は小さめが良い。
    ただし、アドレスでのウェイトの位置でも変わります。左足ウェイトならロフト角小さめ、逆なら大きめになります。

    グリップによっても適正ロフト角は変わります。クロスハンドならロフト角大きめ、クロウグリップならロフト角小さめといった具合です。

    あとはいかにしてボールの芯をパターのスイートスポットでスクエアに捉えるかですね。パターを選ぶ時に、ヘッド形状や長さに気を取られがちですが、自分のパッティングスタイルから適正ロフト角を選ぶこ時を忘れがちになりますね。メーカーでもパターのロフト角表示をしないでショップに卸すのも問題ありと思います。参考まで。

  • 2016/11/27(日)05:19

    ロフトが寝るアッパー軌道で入っているとしたら「トトトッ」ではなく石を投げて水切りさせるような「トーントーン」というような跳ね方になると思うのでおそらくロフトが立って打ち込んだインパクトになっているのでしょう。

    さらにロングパットでのみその症状が出るという事は強く振ることによりインパクトで普段のストロークよりもグリップがヘッドよりも飛球線方向に出すぎているか、頭が左に突っ込んでインパクトしているといったところでしょう。

    そのような癖があるという事を自覚して、練習の時に切り返しで少し頭を右に振ってビハインドザボールのインパクトでヘッドが大きく出るようなイメージで練習されると良いと思います。

    クラブの選択としてはおそらくセンターシャフトは合わないのでしょうね。
    ベントネック、クランクネックの方が合うでしょう。
    ヘッドは本来であれば重心の深いマレットの方がいいと思うのですが、現在の症状(上から入れる癖)というのが意識してか無意識かはともかく強く振る際にダフる事を嫌がっての事だとしたら、ソールの後方が上がっているようなダフリやソールが引っかかる心配が少ない形状を選ばれるべきでしょう。

    ちなみにトップスピンをかける打ち方というのは無理があるので(実際基本的にミスヒットでしかインパクト直後にトップスピンがかかることはありません)ロフトに対してアッパー、要するに地面と水平に低く長くストロークしてインパクト直後に無回転で少しだけボールが浮くようにイメージしてください。

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