みんなのQ&A

シャフトの適正重量について

2016/4/6(水)20:33

皆さま、シャフトは何をお使いでしょうか?

質問させていただいた発端はリディアコがかなり軽いシャフトを使用しているのが気になったからです。
先週のメジャーも勝ちましたよね。

彼女はドライヤーは50g台のRシャフト、アイアンは60g台のRシャフトを使用しているようです。
女子プロということを差し引いてもかなり軽めだと思います。
丸ちゃんがUSPGAツアーで買った時も軽量シャフトを使用していて、タイガーがダイナミックゴールドを使ってるんだから俺はこれくらいで丁度いいと言ったとか言わないとか。
雑誌によく出てくるマーク金井さんもHSが40後半あるのに、80g台のアイアンシャフトを使用しているようです。

一方、我々アマチュアは重いシャフトを使ってこそみたいな精神論なのか、練習場に行くと半分くらいはダイナミックゴールドを使用しているように感じます。

私自身何となく重量系シャフトを使用していますが、リディアコと同じくらいしか飛ばないのだったら、完全にオーバースペックだなーと思う今日この頃です。

振り切れる中で一番重いシャフトが良いとは聞きますが、ダイナミックゴールドX100であっても振り切るのは振り切れます。
かといっと、軽量シャフトが全然打てないかといえば、遊びで打ったレデイースクラブが意外と良かったりします。

シャフトを総取っ替えするのはなかなか勇気がいるので、皆さまのお考えを聞かせていただければと。
よろしくお願いします。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2016/5/5(木)11:13

    現在67才ですが、今までDJ-6S, MJ-6Sの60台のシャフトを使用していました。
    さすがに年齢を考えて、SPD?569の50台のシャフトに変更し、約12g重量を落とし、クラブ重量306gにし、今まで届かなかった250yのネットを直撃し、明らかに飛距離は伸びております。
    今までは「振り切れる最大限の重さが1番飛ぶ」と言われて頑張ってきましたが、シャフトの技術革新に伴い、軽くても飛距離性能や方向性に優れ、易しいシャフトも可能になっているようです。
    因みに、FWはMJ-6S, UはMCI-70S, アイアンはNSPRO950S, ウェッジはダイナミックゴールドS-200Sです。ドライバーを急に買い替えたため、FWの重量差のバランスが悪くなっています。

    1
  • 2016/4/7(木)11:55

    こんにちは。

    HS43-44m/S程度(スカイトラック計測)です。

    1W、FW、アイアン、ウェッジのそれぞれのグループについて「振り切れる範囲で重い」よりも「ブレない範囲で軽い」ものを選定しています。

    アイアンはゼロス8(5Iのみゼロス7)、FWはNGSのD-REV TOUR FWシリーズにしています。

    グループ内での統一性についてはなんちゃってMOI調整(自分でジオテックでMOIゲージをレンタルして鉛貼って調整する)をしています。

    ウェッジはアプローチでゆっくり振った際の安定性が欲しくもう少し重いものということでAWがPINGのCFS、SWがCFS-WEDGE、ドルフィンがDG-R300にしてます。

    1Wは
    ・地面から打たないので撓りで球を上げる必要が少ないので硬め
    ・ミート率に難があるので硬め
    ・速く振りたいので軽め
    等の理由で超軽硬のNGS ALL PRO 138にしています。

    カット後50g弱で振動数265ぐらいです。軽い分他のシャフトよりもヘッドスピードが1m/sぐらいは上がります。

    こんな考えでシャフトを選んでます。
    スコア改善に寄与してるかと問われると自信はないですが。

  • 2016/4/7(木)11:04

    私は元調子のシャフトが好みです。

    結果、ウッド系はクロカゲXT60、アイアン&ウエッジはDG200です。

    サブのアイアンにはDGR400がささってます。

    一時期NSproやkbsを試しましたが、重量ではなくキックポイントの気持ち悪さからDGに戻しています。

    シャフト選びの場合は重量よりタイミング良く振れることを重視します。軽いからこのシャフトはダメ、という選び方はしないですね。

    アイアンはDGR400が好みですが、グリップ交換の際にバット径が小さく下巻きを2重する作業が面倒でして、あまり使用してません。また、今後購入する際にオプションでDGR400を選べない場合もあるのでS200にしています。

    どろーんと手元でしなるシャフトが好きなので、それであればどのシャフトでも構いません。

  • 2016/4/7(木)09:43

    シャフト重量は体格や身体能力に合ったものの中から選べば良いでしょうが、一般的には振り切れる範囲で一番重いものを選択するのが良いとされています。
    自分の経験では少しオーバースペックかなと感じるくらいが1番距離が出ていました。軽くすると当たり負けて飛ばないんですね。
    しかし軽いほうが振りやすくて、コントロール性が良く、意外ですが曲がりが少なくて安定します。
    ヘッドスピード46〜47m/sなんですが、1Wではショップで勧められるのは60g台のシャフトです。
    70g台はどうかと聞くと、大抵の店員は60g台で充分と答えます。
    実際に試打すると70g台の方が飛んでいます。

    欧米選手はアジア選手よりも軽いシャフトを好む傾向がありますが、理由は2つ有ると思います。

    ?欧米人は腕が太く、腕そのものの重量が有り、クラブが軽くても当たり負けしないので、ヘッドスピード重視で軽くしている。
    また、飛距離は出るのでコントロール重視で軽いほうを好む。

    ?欧米人は結果を重視する傾向が有り、アジア人は習慣や伝統を重視する傾向がある。そのため、欧米人は思ったように打つことが出来れば道具やスイングは二の次で、あまり形に拘らない。対してアジア人は『この道具が打てるくらいのレベルになりたい』からスタートするので、現状に合わないオーバースペックになってしまう。周りの先輩や上級者からもそのように薦めるので習慣として根付いている。

    ゴルフクラブを見てもわかりますが、海外メーカーのクラブは結果重視で打感はあまり気にしていないのに、国内メーカーは打感、音、造形的な美しさを重視しています。
    これは歴史的な背景、宗教からの影響などが考えられます。

    重量適正はどのあたりが正しいのか、見つけるのは大変ですね。
    じっくり時間かけ計測するなどして調べる事をお勧めします。その時間も含めて楽しいゴルフだと思っています。
    海外選手が軽いシャフトを使っているからと言って、参考にはしても真似をするのは少し違うかと感じます。

  • 2016/4/7(木)09:12

    腰痛歴15年くらいで、その間、長年使ってきたDGからいろいろなスチールシャフトに変えてきました。目的は総重量を軽くし、インパクト以降の右腰にかかる負荷を軽減することでした。この中途半端な腰痛でも、長周期で良くなったり、悪化したりするのですが、例えば、NS950にした後、腰痛が改善してくると、いつも通り振っていてもバカッ飛びしてしまう時があるなど、飛距離が安定しなくなりました。試行錯誤の上、もう少し重めのシャフトということで、現在はモーダス120のフレックスXにしています。
    結局、シャフトはどれでも打てる訳ですが、自分の基準飛距離を安定的に打てるための総重量があるというのが私なりの結論です。これからも腰の調子と体力に合わせてシャフトを選んでいこうと思います。参考まで。

  • 2016/4/7(木)08:58

    適正重量は人それぞれでしょうがある程度重さはないと安定性も失われます。
    プラスチックバットと金属バットをフルスイングするとしてどちらが安定した軌道を描くか、という事です。

    またトーナメント中継を観ればわかるようにコースの形態が日本とは大きく違います。
    特にアメリカのコースはそうですがフェアウェイの幅が広いのはもちろんの事、隣のホールから打っているようなシーンも多く見かけますので日本の様にちょっと曲がればOBなんてこともないのでしょうから方向性を多少犠牲にしても距離を出すセッティングにしているのだろうと思います。


    私の使用クラブは
    DR バシレウスα60X 46インチ 320g D6 268cpm
    3W バシレウスαFW65X 43インチ 336g D2.5 280cpm
    5W バシレウスαFW75X 42.5インチ 347g D2.5 286cpm
    21UT ファイヤーエクスプレスUT100S 40インチ 387.5g D2 297cpm
    4I KBSツアー S 38.5インチ 416.5g D2? 振動数不明(前回長さを間違えていました)
    以下PWまで同一クラブで0.5インチ刻み
    52度56度 DG S300 35.25インチ バランスD4前後
    です。

    調子の悪い時期が続いたりすると私もたまにアイアンを10g程度軽量化してみようかな?なんて思う事もあります。

    そこで問題になるのが14本(13本)のつながりです。
    苦手クラブは特にないのですが強いて得意クラブを上げるとしたらDRと21度UTです。
    ともにラウンドでは出番の多い2本です。

    アイアンを軽量化するとなれば少なくとも重量フロー的に21UTは変更が必要になります。
    それは得意クラブを失うという事を意味します。

    アイアンだけ10g軽くするのは簡単な事ですがよく言う“ギリギリの重さ”を意識した現状のセッティングですと結局ウェッジ以外すべてを変更せざるを得ないので体力面に不安が出るまでは変更しづらいですね。

  • 2016/4/7(木)01:53

    リディア・コーは飛ぶ選手じゃないです。
    ドライビングディスタンスは100位台で、今季は藍ちゃんより飛んでないです。
    その意味では、50g台でも軽いということはないと思います。

    海外の選手はクラブは軽め硬めを好む傾向があります。
    アジア圏のアマゴルファーは、軟らかいシャフトでハードヒットを好むといいます。

    その意味では日本人は硬め重めを好む傾向があるのかもしれません。
    私も硬め重めを使っていますが、たしかにもう少し軽めが適正である気もします。

    アイアン用のカーボンシャフトや「MODUS3 105」などが定着すると、今後軽めにする人が増えるかもしれません。

  • 2016/4/7(木)00:08

    適正重量は最も早く正確に振れる範囲で最も重い。だと思います。
    ただシャフトの重さだけではなく、ヘッドの重さとか、クラブの長さとか、正確の定義が人やクラブによってかわるのでなんとも言えませんね。

    一つ言えるのは、日本人はオーバースペック気味の人が非常に多い。ということでしょうか。
    アンダースペックな人はあまり見ません。
    量販店の早く出過ぎるHSのせいだと思っています。
    USPGAだって、x100使う人そんなにいませんし。S300とかS400とかが多いです。
    に対して日本人アマはx100の人多いです。。。
    脱線しましたが、クラブ全体が意図した数値でフローしていればokだと思います。
    ※デシャンボーのような発想もありだとは思いますが、そうするというヘッドがないので。。。

  • 2016/4/6(水)22:24

    適正重量っていうのはわからないと思う。私の場合、アイアンを基準にウッドの重さをフローさせてます。大事なのはまずアイアンの重さ、DG使って問題なければそのままで。最近後半になると振りきれなくなったと思うのならNSといった具合に少しづつ軽くしていくのがベストでしょう。軽くなって怖いのは手先でひょいと上げる事くらいか? 

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