バッグスイング
ハーフスイングくらいの大きさになっています。ドライバーは飛距離が出ません。180くらいです。意識してコックを入れると当たりません。何か方法はないでしょうか❓
ご教授して頂きましたら、幸いです。よろしくお願いします。
ハーフスイングくらいの大きさになっています。ドライバーは飛距離が出ません。180くらいです。意識してコックを入れると当たりません。何か方法はないでしょうか❓
ご教授して頂きましたら、幸いです。よろしくお願いします。
手打ちになっていて、体、肩が回っていないとが、考えられます。
ちなみに、ゴルフの真髄、基本は、
”手・腕は使わない。腰・体の回転で打つ。”
です。
『体8割、手の振り2割』
(伊沢利光)
『背筋でスイングをする、スイング中に腕を意識する事はない』
(片山信吾)
これを念頭に置いて、
手・腕は脱力状態にして、腰、体の回転で打つようにしてみて下さい。
ただし、手・腕の脱力は、簡単なようで、結構難しいですから、
あきらめずに、練習して下さい。
お時間がありましたら、
m○xi 100切りゴルフサロン
に、遊びに来て下さい。
柔軟性のお話であれば、すぐの結果は難しいですが、入浴時やその前後など、継続できるタイミングで関節と相談しながら柔軟体操をされると柔らかくなってきます。
やはり、飛距離には上半身の回転が大事かと思います。
よく肩を入れると言ったりしますが、骨格的にみると、上半身をねじる動きの根源は背骨の回転です。
背骨は細かく分かれる事で、反りやねじれ、回転(振り向いたりする動き)に対応しています。
その中でも、回転の動きは背骨の1つ1つは少ない角度ですが、それが複合してゴルフで言うと90°ほども肩が回ります。
立ってもらって、足を肩幅に。
「骨盤が動かないように」肩をトップ側へ回してください。直立で。背骨が前後左右に倒れないように注意してください。
限界まで来たら、そこが骨盤と肋骨の捻転差限界です。
腹筋の一番上がかなりしんどいはずです。
アドレスをしてトップまでいったときに、その捻転差を感じていますか?
クラブは不要です。お家でシャドースイングで確認できます。
骨や関節の痛みではなくて、筋肉が伸ばされて痛いような感覚です。
足を使うと、骨盤が動きます。必ず。
歩いたり走ったりするのに骨盤の動きが必要だからです。
骨盤が動けば、上体はいくらでもまわります。
実際は下半身の動きも入るので、トップの両肩の角度はスタンスより90°以上回りますが、今は確認の為、骨盤は固定です。
他の部分、特に腕先の動きは見てないので何とも…。
しっかり回ってるとすれば、ただ単にトップでの腕の位置が低いのかなと勝手に思ってます。
注意点ですが、今回はあくまでも背骨の回転の話しです。
クラブ、クラブヘッドの回転軌道をイメージされると多分振り遅れたり、体から打腕が離れて制御不可能になります。
その辺の動きのイメージは人それぞれですし、説明しにくい部分でもありますが、キーポイントは右ひじなんですが、やはり見ていないので何とも…。
本当の捻転差、本当に体を回すという事が出来れば、飛距離は一気に適性に近づきます。
チェックしてみて下さい。
追加で記載させていただきます。
技術的な事はすでに書かれているので、違うアプローチで。
最近型にこだわってしまう風潮がありますが、求めている事はただ一つ飛ばしたいということ。
それならば、前に飛ばす意識を持ってスイングすることが大切です。
後ろばかり気にせず、前を見る。
飛ばすために振り切る意識を持ってスイングすれば、それ相当に飛んでいきます。
もちろんリズムを保つ事は必要ですが、フォローが前に出るスイングを意識していけば後ろはそれほど気にならなくなります。
パターでも何でも、後ろを気にするとろくなことがありません。
前を見ていけばよいと思います。
オマケですが、
知り合いに、トップがハーフスイングくらいでも230〜の飛距離がある還暦越えの人がいます。
マッチョなわけでなく、普通の中肉中背の人です。
飛ばないのではなく、意識なりの飛距離となるように思います。
バックスイングはハーフくらいでも問題はないですね。
それよりもしっかりと振り切ってフィニッシュを綺麗にするほうが結果として良くなる場合が多いです。
ハーフになっている理由が特定できませんが
道具が軽すぎる、または重すぎる。
長過ぎる、または短すぎる。
自覚していないだけで筋肉が強張ってる。
と他にもあると思いますが
以前のトップや飛距離はどの程度だったのでしょう?
自己紹介にありますがヘッドスピードが限りなく36に近ければそんなもんかと。
今はトップでのグリップの高さは、右耳の高さを越えません。ハーフスイングというと、いくつか原因がありますが、ひとつは打ち急いで切り返してしまう。この場合は打ち急ぐ心理として、不安と力みによるもの。これなら練習で解決します。
コックを意識的に入れるとありますが、コックは意識的に入れるものではありません。また、こうした考え方から類推すると、手打ちのスイングがイメージできます。違っていたらすみません。肩の入りが浅い、腰の捻転がない、ウェイトシフトが腰の回転が少なく、左右の体重移動が主となると本当に飛ばないですね。当たっているところがあれば、そこを直すとよいですね。参考まで。
まず大事なことは、ハーフスイングのよう、ということは決して悪いことではありません。
むしろ多くのアマチュアゴルファーは(私も含め)、オーバースイングの方をこそ悩んでいるくらいです。
トップが小さくても、捻転差がしっかり出来ていれば強い球は打てるはずと思います。
ということは、捻転差が出来ておらず、手だけでひょいっと上げてる感じなのかな?と推察します。
アドレスで作った首から上の向きと、両太ももから下の向き、位置を出来るだけキープしたまま、肩から腰までを右へ回すと、捻転差が生まれて行きます。
最初は腰も回さずに、左肩だけ右へ回すくらいのイメージがやりやすいと思います。
このあたりは、変な癖が付くと染みついてしまいやすいので、現状を見てアドバイスしてくれるレッスンプロにお尋ねする方が良いかもしれません。
想像するに、アプローチショットに近い、本当のハーフスィングになっている気がしますね?
トップの大きさが、ハーフスィングぐらいでもヘッドスピードはいくらでも加速できます。
HSを加速するために出来ることは沢山あるのですが、トップの位置を90度のトップと仮定します。
ちょうどハーフショットのトップの位置ですが、ここまでトップが出来ていれば実は、これ以上トップでクラブを上に振り上げる必要はありません。
以前も、オーバースィングの矯正でコメントしているのですが、股関節にしっかり重心を入れる事が出来れば、トップを上にもって行くよりはむしろ右に持っていくことが飛距離アップに繋がります。
頭の位置を固定して、上方向ではなく右に大きなトップを作ることは足腰の強さも要求されます。腹筋と足腰に力を入れて上半身は脱力するというのが理想の距離の出し方ですが、コレを実践すると上記のトップになって行きます。
次に、フォロースルーですが、質問者様がハーフスィングぐらいの大きさというのがどこまでのフォロースルーなのか分かりませんので、想像でコメントしますが、フィニッシュまで完璧に作り上げているハーフスィングでないのならフィニッシュを取ることをオススメします。
フィニッシュが取れていない場合はスィングが途中で終わっている可能性が高いはずです。フィニッシュをキチッと決めることは、左に体重を乗せることと、適正なトップを作らないとできませんし、大きなフォローを作り上げる事にもなります。
例えば、ウェッジで90度のトップで90度までのフォローで50ヤードの方が、同じ位置のトップでフィニッシュまで決めたスィングをした場合は20ヤードほどキャリーが伸びるはずです。
フォローをを大きく取る事になるので、無意識のうちにヘッドスピードが上がります。
ダスティンジョンソンなどがやっているレイドオフなど、まだまだHSを上げる方法はありますが、今コメントしただけでも4種類の打ち方があります。
?90度トップと90度フィニッシュ
?90度トップとハイフィニッシュ
?右に大きなトップと90度フィニッシュ
?右に大きなトップとハイフィニッシュ。(フルスィング)
ウェッジを使って、どのように振ると、どの程度飛距離を延ばせるかを練習場で細かく実感出来れば飛距離を出すコツが分かってきます。
大体ドライバーは?になりますので、飛距離の出し方を理解することが先決と思われます。
レッスンプロに見てもらうのが近道でしょう!
とはいえ体が回ってないんですかね?
腰をまわすためには、足を使えてないとかないですか?
両膝を大きめに落とした状態で、右足をしっかり伸ばして腰を切り、ダウンスウィングで左足を伸ばして切り替えしなんてどうでしょう。