みんなのQ&A

デシャンボー選手

2016/4/22(金)15:34

皆様デシャンぼー選手のスイングはどう思われますか?
マスターズでも活躍しその後ツアー戦でも安定した結果を残していきそうな予感がします。そして独特のセッティングとスイングスタイル。物理学的に今の形になったようですが。過去にも同じようなスタイルの選手がいたようですね。色々あり米ツアーではあまり結果がないようですが素晴らしいショットメーカーだったようです。
私の素人的な考えですが一応理にかなってるような気もします。ですがちょっと見た目がかっこ悪いかなぁとは思います(´・_・`)
真似してスイングしてみましたが、方向性はいいかもしれませんが距離出すにはすごい大変なイメージです。
市販で合うクラブが発売したらアマでやる人もしかしたらいますかね?
個人的には今のスタイルが好きですが、デシャンボー選手がすごい結果を出していくとゴルフがガラリと変わるかもしれませんね。
私はスイング研究が好きでこの様な質問をさせていただきました。どんなことでも結構ですので皆さんのご意見聞かせてください

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/1/26(火)03:09

    基本、ロボットスイング!
    左肩からクラブまで一直線のイメージにして方向性をだす。
    そして、フィジカルを鍛えて下半身でスピードをだし、タメを作って飛距離アップ。
    https://ikegolblog.com/dechambeau-golf-swing

  • 2016/4/26(火)01:55

    クラブの常識はこうやって塗り替えられていくのだと思います。
    理に適っているし、彼のスイングの要素の中には最強のボールストライカーであるモーノーマンの要素もあるようです。

    クラブメーカーが後手に回る可能性大ですね。

    要はアマチュア用に作ろうと思えば簡単に作れるわけです。

    9Iから下は35インチ
    8Iから6Iまでは37インチ
    UT-FWまでは全て40インチ

    後はヘッドの内部の重心をいじってやれば39インチの3Wでも球が上がるとか研究してやればそう難しいことでもないでしょう

    ゴルフを究極に簡単にシンプルにという彼のスタイルには、多くのアメリカ人が賛同すると思います

  • 2016/4/25(月)09:02

    常識というものは人(人々)が作り上げるものです。
    常識とされるためにはその考えは多数派である必要があります。

    少数派は非常識とされます。

    我々民主主義の教育では協調性が重視されます。
    多数派側にいる事が安心だと潜在意識に埋め込まれています。

    だから、常識、非常識という事に敏感です。
    人間同士が共存するのに重要なことでもあるのでこれは仕方のない事でもあります。

    スポーツにおいて常識は無い、と考えている私には、スイングというものは何でもいいと思っています。結果が出れば。
    多数派だから安心、少数派の意見は受け入れにくい、この考えは我が国の教育の影響かもしれません。

    彼はゴルフの科学者だと自負しているようです。
    我々も程度の差はあれど、ゴルフを研究している身ではありませんか。

    そんな研究者を自負する私にとって、少数派の意見は貴重です。大変興味があります。

    今までにない少数派の考えは新しい歴史を造り得る可能性を秘めています。

    常識にとらわれず、と意識して試行錯誤の末、行き着く先代の理論。
    そうか、だからか。と先代の偉大さを感じ、またゴルフの素晴らしさを実感するんですよね。

    私が彼に感心するのは、常識にとらわれることなく自分の思いを貫き結果をのこしたという事です。
    皆さんが言われる常識の波、これはとても大きな流れです。
    この流れに流されなかった自信や使命感や探究心は明らかに非凡です。

    そんな考えも、やはり偉大な先代に行き着いくわけですが、結果を残すことで日の目を浴びました。
    想像を絶するであろう彼の努力を尊敬します。

  • 2016/4/25(月)00:35

    今後のデシャンポーの活躍次第じゃないですかね?ジョーダン・スピースくらい活躍すれば、こんなセット欲しがる人もいるかもしれませんけど、今のセットと大差は無いようにも思います。(笑)

  • 2016/4/24(日)20:52

    考え方も非常に個性的で、今PGAで一番応援したくなる選手です。
    1つのスイングで良いので、良いときは爆発的なスコアが出そうですね。
    ライ角は全て同じにしないといけないでしょうから、デシャンボー好きな人にしか転売できなそうですね。

  • 2016/4/22(金)20:33

    長さが同じアイアン、私も結構びっくりしたのですがアメリカで3社が販売しているのを見つけました。興味のある方は「single length irons」で検索してみてください。

    長いアイアンはヘッドスピードが落ちて飛距離ダウン、短いアイアンはその逆という傾向は避けられないでしょうけども、ロフト間隔を5度にすることで私の場合11yの差ができるという計算になりました。計算結果はブログに載せてあります。

    使ってみないとわからない面はありますが、私はこの同じ長さのアイアンはかなり有望だと思っています。特にゴルフを始めるような人には勧めたいです。日本ではまだですが、そのうちどこかが売るんじゃないでしょうか。

    一方で超アップライト+極太グリップですが、ハンマー打法にそっくりですね。うちに「ゴルフ 新ハンマー打法の驚異」という本があったりします。あと伝説のショットメーカーのモーノーマンとか。20年ほど陽の目を見なかったようですが、まさか今後主流に・・・ならないでしょうね(汗)。

  • 2016/4/22(金)18:02

    かつて、ウッドの長さを同じ長さにして販売したメーカーがありました。ヒットしませんでした。ヒットしなかったのは、ドライバーの長さも5Wと同じ長さだったからです。ゴルフは人力でボールを最も遠くに飛ばせる球技、この魅力を捨てるわけにはいかないと一般ゴルファーは判断したものと思います。

    一方で、岡本綾子さんは、現役の時8番アイアンからPWまで同じ長さにしていたといいます。本人にとって自分なりのスイングリズムや感覚に、自分がクラブに合わせるのではなく、クラブを自分の感覚に近づける工夫の結果だと思います。腰痛持ちの私としては腰痛対策もあったのだろうとも思いますが、やはり前者が大きな動機ではないかと思います。

    デシャンボー選手でもグリーンオン狙いで距離コントロールをしていた訳で、自然相手にゴルフをする以上、最後は自分の感覚に基づいてプレーしている訳です。彼にとっては、振り子の原理での振り子の長さを一定にしたほうが、ショット時のクラブの運動エネルギーがロフト角によってボールに伝わるエネルギーのベクトルをイメージしやすく、クラブ長の違いによる距離差を排除し、よりシンプルにゴルフができると信じているのだと思います。

    最後は自分の感覚でショットするので、その感覚にクラブを近づけるには、長さなのか、重さなのか、こう考えると、クラブを変えるのみならず、いろいろクラブ調整をするのが楽しいですね。参考まで。

  • 2016/4/22(金)17:43

    メーカーや時期などの細かい事まで覚えていませんが、昔、等長クラブなるものが発売されたが当時は受け入れられず、すぐに消滅したと聞いたことがあります。

    クラブの全長が揃う事でのメリットは想像できます。
    たしかデシャンボー選手は得意としたクラブに他のクラブも長さを合わせたことがきっかけだとか。精神的な効果もありそうですが、どのクラブも同じように振れることと思います。

    デメリットとしてロングアイアンは短くなるのでヘッドスピードが落ちてしまい高さが出ず、キャリーが不足してしまうこと。
    ショートアイアンは長くなるのでコントロールしにくくなる。
    これらのデメリットはデシャンボー選手本人も当然周りから質問されているが、まったく問題ないと答えています。
    背が高くパワーが有る欧米の選手だからできることと思います。

    プロはともかく、ほとんどのアマチュアは真似出来ないでしょう。
    出来ないものは売れないのでメーカーも造りません。
    なので、今後市販はなく世に広まる事は無し。
    一部の人が真似してクラブを造る可能性はあるかも。やるにしても単純にシャフトを揃えるだけではヘッドのライ角がとんでもない事になり、極端にネックを曲げる事は出来ないので、一からヘッドをつくる羽目に。お金かかりますね。
    どこかの地クラブメーカーがやってくれるまで待ったほうが良さそうです。

    以上、クラブについての意見でした。

  • 2016/4/22(金)16:27

    個人的にはデシャンボー選手のスイングに合わせたクラブなのか、クラブに合わせたデシャンボー選手のスイングなのか興味があるところです。

    イーデルゴルフのパターやウエッジはトウアップ?やセンターバランス設計など従来のクラブと違っているのでアイアンも長さだけでなくフェイスバランスなどもあるなら面白いですね。

    乱文失礼致しました。

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