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シャットなテークバック

2016/5/7(土)20:30

つかまりが悪く安定しない球筋をなんとかしたくてテークバックをシャットに上げる練習をしています。

自分のスイングをビデオで見ると、スイング軌道は悪くないのにインパクトでフェースが開いてしまっています。
思い切ってフェースをハーフウェイバックで地面を向けているつもりでスイングをして、ビデオに撮ってみたのですが、それでやっと前傾角度と同じ角度(一般的にスクエア?)になっていました。

シャットなテークバックを意識している人、またはテークバックでフェースの開きを抑えている人はどういった動作を行なっているのでしょうか教えてください。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2016/5/10(火)11:10

    皆さんと似たようなことですが・・・

    私が思う「シャット」か「オープン」かの差は、手首(腕)を右にローテーションさせながらテークバック“するか”“しないか”だと思っています。

    腕を積極的に使うか使わないか。

    開くか開かないか。

    開いたものはは閉じる必要があり、そのままのものは何もする必要が無い。

    開いてる閉じてるはどこで判断するかと言うと、アドレス時の両腕とフェース面の向きがスイング中ずっとキープされてるか、それ以上に開閉しているか。

    それはテークバック時もさることながら、ダウンスイング時も同じ。
    原則は、どちらの動きも(行き帰りとも)同じが理想と思ってます。(開いて閉じるのも)

    で、重要なのはインパクト時にはスクエアになってること。
    物理的には、開いて閉じる方が飛距離は出るとはずですが、逆にスクエアになりにくい。

    私は、極力腕を使わない意識でスイングしてるのですが、その時のフェースの動きをシャットとは思ってません。
    それがノーマルと言うかニュートラルと思ってます。
    質問者さんは、それをシャットと言われてると思います。(開いてる人にとってはシャットに感じる)

    書かれててるように、ハーフウェイバックでトゥの向きが11時くらいな感じです。(前傾してるので)
    この位置で12時を指してると、開いてると思ってます。

    私の意識は、とにかく体の捻転に腕が同調するように。
    左手の甲がずっと下向いてるような感じです。(rioibubanさんと同じですね)

    一件、フェースが開閉してないので飛ばない・物足りないように感じますが、上半身が右に90度回って、そこから左に90〜180度回って行くのだから、それに合わせてフェースも同じ角度分開閉します。

    つまり、インパクト前後もきっちりと開閉しながらボールを捉えますので、しっかりと飛びます。(決して前後がスクエアのままじゃない)

    確実に言えることは、このスイングの方が方向性が良い事です。
    正しくイントゥインで振れていれば、体の動きに同調してるので曲がりません。

    参考になれば。

  • 2016/5/9(月)09:26

    ?右ひじのぶつけるとビーンとしびれるあの場所をみぞおちに向けてアドレス
    (右ひじは内側が正面を向きます)

    ?パターで通常ショットのアドレスしたら後ろ側で球をひょいっと持ち上げる
    (8時くらいの高さまで。反動をつけずにパターの真後ろに球をセット)

    昔の自分はこれでスライス脱出して100を切りました。

  • 2016/5/8(日)13:33

    シャットにバックスイングができても、問題は正しいダウンスイングができるかどうか。バックスイングで正しいスイングプレーン上をなぞることができても、ダウンスイングでは、下半身リードで左足に体重移動が起こり、次に上半身では左肩、左腕の順に動き出すため、左腕は左肩の動きに
    引っ張られるように降りてくるため、クラブはバックスイングした起動よりもインサイドのラインを降りてきます。その結果、ハーフウェイでキープして来たシャットフェイスよりややオープンフェイスになります。このヘッドの開閉の動きが少ないほうが、ショットの正確性は増します。従って、テイクバックでシャットに上げるだけではなく、シャットにダウンスイングをすることが肝心です。そのためにはトップでも右肘をフライングさせず、ダウンスイングでは右肘を右脇腹に引きつける意識が必要です。参考まで。

  • 2016/5/8(日)12:05

    色んなことが兼ね合っていますから、ある部分を直してどうなるかという話は難しいですが、一つのきっかけとして。

    始動からシャフトの動きを丁寧に意識してください。
    ロールする動きが不自然だと分かります。

  • 2016/5/7(土)23:28

    ドライバーとアイアンでアドレスのイメージは違うでしょうがドライバーのように若干のハンドレートのアドレスでのスイングをイメージしてください。

    はじめにシャットであげる為には左肘が体を向いていることが絶対条件です、決して飛球線方向を指してはいけません。

    始動は(上半身を回した結果)左手小指から動くイメージを持ってください、決してヘッドや人差し指を動かすイメージを持ってはいけません。
    左手小指から動かすということはヘッドよりもグリップが先行して始動することになります。
    そうすれば左手甲よりもヘッドが飛球線側にあるままでテークバックできます。
    左手グリップより僅かでもヘッドが先行した時点でフェースは開いてしまいます。

    イメージとしてはハーフウェイバックを飛球線後方から見て骨盤やグリップの位置を中心とした時計の文字盤があるとします。
    下半身は中心から6時方向に、上半身は前傾しているので1時半あたりの方向を向いています。
    よくレッスン動画や記事ですとこの時リーディングエッジが前傾角と同じなんて事が書いてあったりしますが、シャットで上げたいならばここでシャフトが2時くらいを向いているイメージが必要です。
    映像を思い浮かべてもらえばわかると思いますが左手甲よりもフェース面が飛球線側にあるというのはこういった状態を指します。
    この時フェースはどこを向いていても実際は構わないのですがシャットでなければその位置には上がりません。

    そんなテークバックでは打てないと思うかもしれませんがクラブやヘッドは重たいので手で操作しなければ自然に大きくヘッドが動いてプレーンに乗ってきます。

  • 2016/5/7(土)23:07

    私もインに引き過ぎで左腕をロールしながらテークバックしてしまうので修正中です。

    意識としては以下の2点に注意。

    1)クラブは縦振りの為、左手の掌屈、背屈はさせない。

    2)クラブの構造上ヘッドがシャフトの芯より後ろに倒れるとフェイスが開くのと手元が浮くのでクラブが寝ないようにする。

    以上の事を念頭においてフェイス面がボール方向を指すようなイメージでテークバックをしています。

    乱文失礼致しました。

  • 2016/5/7(土)22:24

    丁度私が最近課題にしているテーマなので、途中経過をお話しします。

    このところフェードボールを意識して練習しておりましたが、冬の薄芝で擦り球が頻発するようになりました。

    数週前にスマホでスイングチェックしたところ、テイクバックでいきなり左腕が捻り上が フェイスが開ききっていたので矯正を図っている次第です。

    始動時に意識していることは、左母指が体の正面から外れないようにし、手が腰の高さになった時点で左小指を遠くに引き離すようにコックを入れるようにしています。
    極端に言うと、手首を掌側に捻り込む感じです。
    無論フェイスが被らない程度にですが。

    右肘はある程度ルーズにして、インサイドに引き込まないようにすると上手くたためると思います。

    トップは右耳の横に収まればOKくらいにコンパクトにすれば、再現性が高くなるのではないでしょうか。

    なにかしら参考になれば幸いです。

  • 2016/5/7(土)22:12

    シャットに上げる為に意識するのは、以下の3点。

    1.左手の甲、もしくは右手の平を地面に向けるようにしてテークバックする。

    2.テークバック開始直後の8時の時にグリップエンドが右腰のあたりを指している事。もし左側を指していたらローテーションが入ってオープンフェースになりやすいです。

    3.トップの切り返し時、左手の甲がフラットである事。左手が甲側に折れているとオープンフェースになってしまいます。

    以上のことがシャットに上げるコツですが、フェースが開かないようにする為に、もっと肝心なのはシャットに下ろす事です。
    上記の1と2はダウンスイングの時も同じ。
    肩の向きにも注意してください。肩の開くタイミングが早過ぎるとオープンフェースになりやすいです。

    参考まで

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