アイアンのロフトと飛距離
当たり前ですがロフトが立っているアイアンが飛ぶといいます。
私の場合はキャロウェイのXフォージド、レガシーブラック、Apexを所有しており、5番のロフトは、26、26、24です。しかしながらどのアイアンも飛距離が変わりません。apex はもう少し飛距離欲しく購入したのですが、、、。分かる方いらっしゃいますでしょうか?
当たり前ですがロフトが立っているアイアンが飛ぶといいます。
私の場合はキャロウェイのXフォージド、レガシーブラック、Apexを所有しており、5番のロフトは、26、26、24です。しかしながらどのアイアンも飛距離が変わりません。apex はもう少し飛距離欲しく購入したのですが、、、。分かる方いらっしゃいますでしょうか?
私はミズノのMP−32アイアインを使用しており、4Iは24°、5Iは27°です。シャフトはDG S200です。約10年前の古いモデルなのでロフトは寝ており、キャリーは4Iで約185ヤード、5Iで約175ヤードです。アイアンはスピン量が多めでランはほぼ出ません。ドライバーヘッドスピードは47〜48程度です。ゴルフを始めた3年ほど前はヘッドスピード42程度で腕前の問題もあり、4Iでは球が上がりませんでした。そうした経験からヘッドスピード43以下の方が4I、5Iで球を上げようとする場合、球が上がりにくいので軽め、柔らかめのシャフトを選ぶと弾道を高くしやすく、キャリーを稼げると思います。ミドルアイアンから下はDGでロングアイアンはNSにされる方もいらっしゃいます。弾道が低いままでロフトを立てても十分なキャリーを得られないことが多いので注意が必要です。
私の場合、アイアンはロフト1°の差につき飛距離2.5ヤードを目安に考えています。24°と26でしたら5ヤードの飛距離が目安になると思います。さらにシャフトの長さも飛距離に影響しますのでご注意下さい。
別の見方ですがアイアンの飛距離をロスする要因にすくい打ちがあります。右足に重心がかかり過ぎるとインパクトでロフトが寝てキャリーがでません。全体的にアイアンでもう少しキャリーがほしいと思う場合、アドレスから終始、左足の加重を強めにしてみて下さい。キャリーも増え、ダフリにくくなると思います。
参考になる部分があれば幸いです。
失礼かも知れませが素人では2度位のロフト差では差が出にくいかと思います
シャフトの長さが同じ前提
浮力を得るにはバックスピンが必要です
ロングアイアンは元々ロフトが立っているので得られる浮力はショートアイアンやウェッジに比べて少ないです。
なので、HSがなければ得られるスピンがかからず適切な浮力が得られないため、思っているより飛ばなくなりますよ〜
友人がAPEXの4番(21.5)とAPEX PROの5番(27)を使っています。
私は同一シャフト、レングスのアイアン型4U(23)と5I(26)を使っているのでスカイトラックにて打ち比べてみました(レンジボールなのでどれだけ信憑性があるかは微妙です)
マイクラブと比べ友人のは4Iも5Iも弾道が高くスピン量が多くなり4.5度もロフトが違うにも拘らずマイ5Iと4Iがほぼ互角の飛距離、5Iでは平均して8ヤード程飛びませんでした。
なので私の打った印象としてはAPEX(PRO含む)は易しく上がりやすいが飛ばないという結論です。
もちろん上がりやすくスピンが多ければグリーン上で止めやすいとかミスに強いなどにつながりますのでどちらが良いクラブとか言う事ではないです。
Xフォージドもレガシーブラックもスカイトラックで計測した訳ではないので何とも言い難いですがそういった易しさもアベレージゴルファーがスコアを作る為には大きな要因です。
キャロウェイ全体が、少なくともAPEXはそういう味付けなのかもしれませんね。
そうですね、皆さんの言われる通りですかね。
それぞれの5番アイアンでキャリーがどのくらいでしょうか?(ランは除く)
私は同じようなHSですが、やはり5番はギリギリってところです。
自分の目安は、キャリーで175yです。
その上はUTを使ってます。
HSが無いとロングアイアンは打ちきれないです。
それはまさしくスピン量が足りないので上がらないからです。
結果的に打ち出し角も低くキャリーが出なくなります。
それとドライバーでもそうですが、実際はHSじゃなく初速が飛距離に関係してきます。
ミート率が高い人はHSに比例し初速が出ますが、ミート率が低い人はHSがあっても飛びません。
アイアンも同じなので芯を捉える技術と、ボールを捕まえる技術やダウンブローで打てる技術などが備わって無いと、しゃくったりするとボールは上がりますが飛びません。
あとはシャフトをカーボンにするとか(総重量を軽くしてしならせるなど)も効果はあるかも知れませんね。
多くの方が7番アイアンから上の飛距離が変わらない(飛距離差が出ない)・・・って感じだと思いますね。
スピン量が不足しているので、ロフトが立っていても飛びません。
ミンさんと同じくらいのヘッドスピード43の友人はストロングロフト化による影響でロングアイアンが打てなくなりました。
あきらかにスピン量が不足して弾道に伸びが無くなったそうです。
ちなみにその方のアイアンは6番からでそれ以上はUTのセッティングです。
飛びの三要素は、ヘッドスピード、打ち出し角、そしてスピン量ですね。ヘッドスピードが変わらない場合、残るニ要素のうち、打ち出し角とスピン量のどちらが飛距離への影響が大きいかを実験したところ、スピン量のほうが影響度大ということが、ボールランチャーを使った実験で明らかになったとの趣旨の情報をネット上で読んだことがあります。
アイアンのロフト角は、打ち出し角につながります。5番アイアンでロフト角通りか、少しロフト角よりヘッドを立てたハンドファーストでボールを捉えることができるとして、スピンコントロールまでできるゴルファーは、プロでも一握りです。質問者様が最適打ち出し角の範囲でボールを打てる限り、それがストロングロフトであっても、スピン量は、ほぼ同じで飛距離差が出るほどではないということになります。
結論からいうと、ヘッドスピードを上げるために、使っていない筋肉がないか、リズムとテンポを再度チェックする。また、最適スピン量を得るためにボールを変えてみる。以上2つの方法をトライしてみてください。参考まで。