同じ長さのアイアンってどうなの?
同じ長さのアイアンってどう思いますか?
例えば私は6〜9.PW.52.58を使っています。長さはやはり6番と同じ長さにするのでしょうがライ角をかなり調整するようだと思いますがPWを6番の長さに合わせたライ角に調整したらとんでもない顔のPWになるような気がするのですが…
まとまりのない質問になりましたが、皆様のご意見をお願いします!
同じ長さのアイアンってどう思いますか?
例えば私は6〜9.PW.52.58を使っています。長さはやはり6番と同じ長さにするのでしょうがライ角をかなり調整するようだと思いますがPWを6番の長さに合わせたライ角に調整したらとんでもない顔のPWになるような気がするのですが…
まとまりのない質問になりましたが、皆様のご意見をお願いします!
自分のブログには書きましたが、ここにも追記します。
例の記事ではヘッド重量を落としたとかライ角を調整したとかの記述がありません。実際5番の長さに合わせたデータではロフトが増えるに従ってヘッドスピードが落ちています。データの読み方に工夫が必要になるかもしれません。
今週号(2/23号)の週刊ゴルフダイジェストで特集してありますね。やはり飛距離の階段は1番手につき10y以下になりそうです。
1番手につきロフト差が5度あればいい感じの階段ができそうですが、現状のアイアンではヘッドスピードが速い(かつミスショットが多い)人にしか恩恵はないかもしれません。
もしくはこれを逆手にとってハーフセットでプレイしてみると面白そうです。
「5番の長さのショートアイアンは弾道が高くピタリと止まる」、というのは魅力的ですね。ロフトピッチの大きいショートアイアンやウエッジはちょっと長くしてやるといいのかもしれません。
ただ飛距離の階段はともかく、番手によりミスショットの傾向が違う人には試す価値ありだと思います。クラブ全体のMOIを合わせているのと同じことになりますから。
↓に載ってましたわ
http://ykkgolf.blogspot.jp/2015/06/witb-201569-bryson-dechambeau.html
ブライソン デシャンボーって、アイアンの長さを全て6鉄に合わせただけじゃないの?
古いマッスルバックのアイアンを購入して、5番、7番、9番、SWの4本だけ使ってハーフセットにしたら、比較的簡単に実験できると思います。
シャフトの長さは7番に合わせて、ライ角を全部同じに調整して、9番とSWはバックフェースをグラインダーとかで削って重量を落とし(さび対策必要)、5番は14gくらい鉛を貼って7番と同じヘッド重量にします。
チタンマッスルのチタンプレートが取り外せたら削りをしなくても済むのですが、さすがに接着剤で止めているわけではないでしょうから無理ですかね。
知的好奇心を刺激するにはかなりいいネタだと思います。
昨年の全米アマ王者の「ブライソン デシャンボー」。彼のアイアンは全て6Iの長さで、ロフトのみの違いだそうです。アブダビHSBC選手権では、初日首位スタートでかなり注目を集めていました。これからの彼が色々と教えてくれるでしょう。
6番アイアンをPWのロフト角にするほうが現実的ですが、どういう場面で使うか想像できませんね。岡本綾子さんが8番からPWまで8番と同じ長さにしていたのは有名な話ですね。同じスイングリズムで振るためで、結局、コントロールショットをシンプル化するためだったと思いますが、ショートアイアンの長さを揃えるくらいが限界ではないかと思います。参考まで。
PWをミドルアイアンの長さで作ったことがあります。
エポンAF301+DGS200だったと思います。長さは忘れました。
練習用として作ったので、想定通りシャフトがフニャフニャのクラブになりました。
すでに書かれていますが、顔はともかく、重量に問題がでてきますので、そのままでの使用は難しいと思います。
顔よりもヘッド重量が問題ですよ。
6Iが260g、PWが290gくらいとすると、30gくらい削らなければいけません。
完全に特注で造るか、イーデルゴルフから製品化されるのを待つか。
クラブが手に入ったとしても、ヘッドスピードが変わらなくて、番手間の距離差が出ないことは容易に想像できます。
ただ試しに打ってはみたい気はしますね。