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怪我から復帰できたけどヘッドスピードが極端に落ちた。

2016/9/18(日)13:08

ゴルフのドライバーヘッドスピードが半年で5も落ちてしまいました(51から46に)。原因は恐らくその頃やったTFCC損傷です。怪我自体は治りましたが飛距離が1〜2番手落ちてしまいかなりショックです。似たような経験をされた方でヘッドスピードが戻った方いますでしょうか?どんなことをして戻りましたか?

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回答 6件

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  • 2016/9/21(水)12:24

    リハビリの仕事をしている者です。
    TFCC損傷に関しては私たちの世界でも治るor治らないというのが断言出来ない場所です。実際手術をしても痛みが消えないこともありますからね。
    私も今年の冬に同部位を痛めました。仕事の関係上常に患者さんを触るので、患部を休ませることなどは出来ていませんが、最近はゴルフをしてもあまり痛みはありません。
    前置きが長くなりましたが、私の場合は飛距離が落ちていません。まず以前の51というヘッドスピードが、どれくらいの力感で出ていたのかが重要だと思います。人間の体の構造上、痛みが出ると予測される様な動作を行う場合、体にちゃんとブレーキがかかるようになっています。ゴルフのスイングでは少なからずインパクト前後小指側に手首が折れる動作が入りますが、その時にTFCCに負担がかかります。つまり一番大切なゾーンで力が入っていない可能性があるのです。
    私の対処法としては
    ?クラブを短くもつことでバランスを下げると手首への負担が減る
    ?グリップを見直し、手とクラブがなす角度を変えることで、手首が小指側に折れにくくする
    ?筋トレ、ストレッチ、使った後のケア
    これらを行っています。参考になれば幸いです。

  • 2016/9/19(月)12:18

    あれ?YAHOOの知恵袋に同じのかいてあったなぁ〜

  • 2016/9/19(月)08:04

    患うと安静にするしかありませんが、痛いところを使わないで、体幹トレーニングはできたはずです。今からでも開始すれば、年齢から半年後には飛距離は回復するでしょう。私自身も腰痛や左肘痛など患ってきましたが、ゴルフが原因で痛みのサインが出るということは、その部分に負荷がかかりすぎということなので、再発防止のためにスイングは改善すべき。やはり、強く握らない、腕のローリングは肩の動きに合わせる、リストワークを減らすなどのスイング改良をすべきですね。年齢を意識した合理的スイングを追求するのもよいですね。参考まで。

  • 2016/9/19(月)00:26

    椎間板ヘルニアとTFCCに似たような症状は発症したことがあります。

    椎間板ヘルニアは8年前くらいでしょうか。整形外科で診断され整形で治療をしてましたが、一向に改善されず、元々整形の腰に対する考え方が私にはよくわからず、その後鍼灸と整体などで一応治ったというこになったんですが時たま痛みがでてました。痛みが出るととてもゴルフどころではなく、でもよく考えるとゴルフ練習をやり過ぎると痛みがでていたようです。
    そこで自分なりに身体のことやゴルフスイングを勉強して腰が痛くならないスイングを探すようになりました。結果、ケガの功名ですね。ヘッドスピードはヘルニア前52前後、スイング改造後50前後に落ちましたがそん色ない飛距離と安定感となによりも腰がほぼ痛くありません。腰が悪い方にはよくわかりますが、ゴルフをして腰に痛みがでないと、心の底からゴルフを楽しめるのです。ゴルフがさらに楽しくなったのをよく覚えています。数年たちますが、変なスイングをすると腰に違和感が出る時があります。その時にすぐ修正かけるので逆に目安みたいになって助かってます(笑)

    TFCCは病院で診断されたわけではないのですが、手首に痛みがでて当時調べたら似てる症状だったので勝手にそれかな〜って思ってるだけです。これに関してはその時期ゴルフを全くやりませんでした。もともと年間ラウンド少ないせいもありますがたまたま色々忙しくて練習もラウンドも3か月ほど一切やりませんでした。たぶんできる時間があればやってました。それで痛みと戦いスイングが悪いのかなとか悩んだかもしれません。そんなこんなで久しぶりにゴルフをしたら痛みは消えていました。

    結論としては、体のどこか痛いのであればしっかりストレッチやトレーニング、そして全く使わないということが大事かと思います。程度は人それぞれですのでなにが当てはまるかわかりませんが。ケガはけして時に後ろ向きな出来事ではないということです。身体と向き合ういい機会です。それに尽きます。2番様の事故は別ですが、、、かなりの努力があったのではないかと思います。
    手首のケガなど、関節の痛みは癖になります。特にゴルフの場合の手首は生命線です。一度ゴルフから離れてみてはどうでしょうか

  • 2016/9/18(日)21:13

    交通事故で脊髄損傷し、後遺症でヘッドスピード8ほど落ちました。番手も3つくらい変わってしまい、ロングアイアンやウッドはまともに当たらず。スコアは90切るのがやっと。飛ばない人はこんなにも苦労するのかと実感しました。
    1年間リハビリし、その後テニススクールに入門し更に1年経過、今に至ります。
    痩せ細った筋肉はほぼ元に戻り、飛距離も事故前と同等かそれ以上になりました。
    さすがに20代の頃の飛距離は出ていませんが、30代前半の頃くらいは出るようになりました。
    別にテニスでなくても良いですが、体を鍛えて筋肉をつける。これだけでも結構効果あります。
    TFCCは私もテニスのやりすぎで、経験しました。
    安静にして、治ったらまた鍛える。単純ですが、これしか無いです。
    雨降って地固めましょう。

  • 2016/9/18(日)19:16

    怪我から復帰して8ヵ月になります。
    1年ゴルフができず、復帰したら質問者様同様ヘッドスピードが5程落ちてました。肩の怪我でしたので固まってしまって、まだ、というより殆ど完治は諦めてます。
    それでも、ヘッドスピードは徐々にあがってきてます。怪我にもよるとは思いますが、自分の回復トレーニングで参考になればれば。
    練習場では、ひたすら測定器をセットしてヘッドスピードを上げるスィングを探しました。
    最後の20球は曲がりを一切無視してヘッドスピードが上がるスィングをひたすら満振り。一月もするとコントロールもできるようになってきましたが、体が慣れてくるとオーバースィングになってきます。しかしオーバースィングになってもヘッドが走っている訳ではないので、ヘッドスピードは上がりません。
    結果的には、かなりヘッドを走らすことのできる良いスィングが身に付いたのでは?と思ってます。ヘッドスピードは100%戻ってませんが、飛距離は遜色無くなってます。
    怪我の巧妙だと今では思ってますし、当然の事ながら満振りしないのでアイアンの精度も上がってます。

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