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クラブのプル角について

2016/10/30(日)16:38

アドレスのフェースの向きについての質問です。自分は目標に対して真っ直ぐに構えてましたが、ある記事で少し被せて構えるレッスンがありました
アイアンしか打ってないのですが、ボールを真下にみて58分くらいの位置まで被せ(こんなん引っ掛かるやろ)と思い打ちましたが、ボールを包み込む感じで方向性の良い球が出ました
100は切りますが80台はめったに出ないレベルですが、たまたまでしょうか?(特別スライサーではない)
以前藤田プロがこんな風に構えるという記事も見たことがある様な・・・
皆さん通常のショットでフース面どの様に構えていますか?参考に宜しくお願いします

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回答 5件

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  • 2016/10/31(月)11:05

    一時的に掴まったボールが打ててるとしても、それは今までがフェース面を上手く返せてなかったのを補ってくれてるだけなので、必ずしもその打ち方が正しい訳では無いと思います。

    確かにそのように構えて打ってる人も居ますし、フェース面とボールが全然違う位置でセットしてスイングしてる人も居ます。(プロでも)

    最終的にはどんなセットの仕方でも常に同じボールが打てれば良いのですが、そのようなセットの人は必ず色々悩んだ挙句にアブノーマルなセッティングになった結果なので、本来はノーマルセットで上手く球を掴まえれるスイングを見付けられることからお勧めします。

    上手くフェースを使えるようになった時に、今のセットでは引っかけが出て悩まれる時が来る可能性もあります。
    何れにしても、「クセ」や「習慣」は根付いた期間が長ければ長いほど修正するのにも時間かかりますので、その辺りとの兼ね合いで考えられたらいいと思います。

    ちなみに私は全てがノーマル(のつもり)です。

    ※パッティングでクロスハンドにしたり中長尺を使ったりしてるのも同じで、必ず悩んで苦肉の策として選択してるので、長い目で見てまずは可能な限りニュートラル(ノーマル)で結果が出せる方法をやり尽くすことかと個人的には思います。
    何がノーマルか難しいですが、自分で少し変わったことをしてる意識があれば、それは別の部分にも影響が出ている筈です。
    58分で構えてスイングすると、スイング中にどこかにも影響が出ている・・・。

  • 2016/10/31(月)10:37

    少し被せて構えると、分厚いインパクトになりやすいのは確かです。

    そもそもゴルフクラブのヘッドはシャフトの延長線上から外れたところに取り付けてあり重心がその分ずれています。
    なので振るとフェースは開きやすく、初心者のほとんどはスライスするわけです。

    個人差はあれど上達するに従い、つかまえられるようになりますが、それをどのようにつかまえているかがポイントといえます。
    大きく分けてタイプは2つ。

    ?多めに開いた状態からリストの動きで強くターンさせていく
    ?シャットに降ろして無理にリストを使わずナチュラルに振りぬく

    ?タイプは年齢40歳以上の方に多く見られ、パーシモンや小さなヘッドのメタル、アイアンはマッスルバックで育った経験が有ります。
    リストターンでドローを打つことが飛距離を伸ばす秘訣であったため、自然とそのようなスイングが形成されました。

    ?タイプは最初から現代の大型ヘッドとキャビティアイアンでゴルフを始めた方や、今のトレンドに合わせてスイングを変えた方です。
    アイアンでの極端なダウンブローは返って弊害が多くなり、ウッドは慣性モーメントが増えて手先での操作がやりにくくなった事でリストターンは弱くなりました。

    最初から被せて打つと上手くいくのは?タイプですが、?タイプもあえて被せる事により引っかかることが怖くて?タイプのスイングに近づきます。
    それゆえに現代のクラブとマッチして、上手く打てる結果に。

    以上、参考まで

  • 2016/10/31(月)09:19

    昔、青木功さんが、青木軍団の渡辺司さんに教えていた映像があり、アイアンのフェイスを被せると言わず、立てるといっていました。ロフトが少なくなれば、なるほど、打った瞬間のボールからの反発で、フェイスがやや寝るからだそうです。以来、ハンドファーストとは別に私もフェイスを若干立てますが、こうしたフェイスの向きで、クラブのインパクトの瞬間を止めてみると、なるほどと思いますよ。参考まで。

  • 2016/10/31(月)00:51

    クラブの構造の視点から

    アマチュアゴルファーの7割〜8割(記憶が定かではないですが)スライス系の球筋で、しかも、多くの人は意図してそれを打っている訳ではなく、分かりやすく言えばスライスに悩んでいるのが現状で、当然メーカーもそれらの人達をターゲットに新商品を出すのですが、スライスに対する一番手っ取り早い対策はフックフェースにクラブを作るわけです。

    このフックフェースのクラブの打ち方はクラブを振り下ろした時にフェースがスクエアになる様に予め左を向いて作ってあるのにセットアップの時点でスクエアに合わせればインパクト付近では右を向いてしまうので、クラブをポンと置いた時にフェースが左を向いた状態がスクエアな訳です。
    この時にターゲットに合わせ辛かったら、ボールのすぐ後ろにソールするのではなく、15センチ位離してソールすればターゲットに向くと思います。

    いやいや!自分のクラブはフェースアングルはスクエアだし!という人でも実測すると結構被っているものですので、まずは、そこから考えてみては如何でしょうか?

  • 2016/10/30(日)18:32

    以前同じような質問に回答しました。

    http://mycaddie.jp/qanda6.php?QID=2053

    たとえば左手一本でクラブを持ちハーフスイングくらいの素振りをする時、フェースを45度くらい閉じてグリップして行えば(トップでヘッドがシャフトよりも前にある状態)ダウンスイングではシャフトが先行してヘッドが遅れていく(フェースが開いていく)のが感じられるかと思います。

    なのでプロ、特にフェードヒッターがシャットで構えるのは過度にフェースが返らない為の保険でしょう。

    もしそれで引っかかるとしたらテークバックでフェースを開いてしまいダウンスイングからインパクトでフェースを返そう、スクエアに戻そうという手の操作でインパクトを作っているスイング、よく聞く例えですとクラブが行きたい方に振ってやるという事が出来ていないのだと思います。

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