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鋭角過ぎるダウンスイング

2016/5/20(金)09:57

初めて投稿させて頂きます。
よろしくお願いします。
タイトルの通り、ダウンスイングからインパクトにかけて鋭角に降りてきてしまいます。
後方から見ると首の辺りから斜めにボールへ向かうプレーンを描いています。
自分なりに考えている原因は、カラダ(頭)がダウンスイングの際に飛球線方向にスエーしてしまい(自覚症状あり)、適正なプレーンだと当たらないから鋭角に降ろしてくる(無意識に)と考えております。
そこで皆様に質問ですが、
1.上記の原因で合っていますでしょうか?
2.合っていた場合、カラダ(頭)がスエーしない方法、イメージのアドバイスをお願いします。
3.合っていない場合、原因と対策のアドバイスをお願いします。
初めての質問で、内容に分かり難い箇所もあるかと思いますが、よろしくお願いします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2016/5/21(土)13:59

    出球と球筋がどう…など、もう少し情報があると書きやすいんですが、今のところということで。

    1.後方から見て首から降りている原因
    以下のような、いくつかの理由が考えられます。

    A.いわゆる手打ち。トップから手先でクラブを引き下ろしている
    B.オーバースイング。トップが大きすぎる
    C.Bの派生ですが、クロスシャフト(TOPでの左手甲の折れ)
    D.ダウンスイングでの上半身の開き

    原因はそれぞれ1つではなく、複数の兼ね合いだとも思います。
    補整の方法としては、切り返しで下半身から回していくことと同時に、上半身はトップで置いてくる感じで上半身は脱力して打てると、クラブは自然と下から降りてきます。
    カットが強いときは背中越しに打つイメージでもOKです。実際、DWの素振りでは背中越しに振る感じで振って、感じを作っています。

    あと、私は手でテイクバックすると手でしか降ろせなくなるんで、左肩でテイクバックするようにしています。

    他にも、他の皆さんが仰るような、右腋にタオルを挟んでダウンに入るまで落とさない練習とか、あとは両肘を結んで開かないようにする器具を使うなどもカット打ち矯正には効果的と思います。

    2.頭がスエーしない方法のイメージ
    これはあくまで私のイメージですが、私は、テイクバックで右にスエーしなければダウンで左にもスエーしませんので、テイクバックでの右スエーに気を付けています。
    これは上と下の関係でも同じです。

    A.アドレスで、空から釣り糸が脳天に垂れていて、それを引っ張らないようにテイクバック
    B.アドレスでボールまたは地面の目印を利き目(私は右目)で見て、その目線を動かさずテイクバック。特にトップで右に動きやすいので注意。
    アイアンやUTではボールを見ていますが、DWでは、身体の真ん中正面の地面を見ています。
    C.アドレスで顎先を右足前に向けて、トップまでその角度をキープ
    A<B<Cの順に強い意識となります。
    Bは、練習でもラウンドでも、いつも気を付けています。
    ただ、手打ちの要素が強い場合は、上は役に立たないかもしれません。

    もっとスエーを抑える強いイメージを持ちたいときは、テイクバックで頭を左に動かします。でもこれは劇薬で、最悪はリバースピボット(トップで左足体重)にもなるので練習場のみで、リバースに気を付けながら矯正します。

    スエーはダメなんですけど、「頭を動かさなイィィィィィ!!」って頑張りすぎるのもまたダメだと思ってます。首に力が入ったら絶対にダメだからです。

    足の付け根から上半身を前傾(お尻を後ろにぷりっと突き出す感じになります)すると、下半身と上半身を別に動かしやすくなります。これを気を付けるとダウンでの上半身の開きが抑えやすくなるので、右腋締めなどと合わせればインサイドから降りやすくなるでしょう。

    首と肩も同じように切り離したいイメージで、怖い表現ですけど、頸椎を外すような感じでアドレスを作っています笑
    なんだろ、頸椎の上にぽんと後頭部をふんわり置くような感じというか…
    こうすると、下半身・上半身・頭が別の動きをしやすくなるので、テイクバックから、スイング全体が安定します。

    上で書いたことを実践すると、おそらく、一度HSが大きく落ちると思います。
    私も手打ちまくってた頃はHS50を超えていました。300飛ぶときもあったけど奇跡レベルの確率で、OBも多かったです。
    そこから下半身主体のスイングを作ろうとし、上半身や余計な場所を使わないようにしたら、HSは大きく落ちましたがティーショットのOBはほとんどなくなりました。
    当然飛ばなくもなった(平均230y)のをコーチに「今から小さくまとまるな!」と怒られ、全く使っていない肘や膝などを少しずつ上手く使い、今はプレーンを崩さないようHSを上げることを練習しています。OBを減らす練習はつまらなかったけど、飛ばす練習は楽しいです(^^)

  • 2016/5/21(土)09:07

    手打ち傾向があるかもしれませんね。
    原因は?ゴルファーに問題がある場合?道具に問題がある場合に分類出来ます
    ?の場合
    a)腕に問題がある場合とb)ボディに問題がある場合に分類できます。
    a)腕に問題がある場合は小さめのゴムボールを肘と肘の間に挟んで腕と胴体の一体化を感じるといいのではないでしょうか。
    b)ボディに問題がある場合はボールの30センチ前方と後方にタオルを丸めておいて最下点前と最下点通過後の2回ヘッドが触れる感覚をつかむのが良いと思います。もし、スェーするなら一回しか触れないはずです。
    ?の場合
    シャフト長さがあっていないので腕でボールにアジャスト(調整)しているのかもしれませんね。シャフトの材質・硬さとも関連があるかもしれません。

    蛇足ですがスェーというと左右を連想しますが前後のスェーもあります。こちらの方が事態は深刻です。本人が気づかないうちに前傾角度がぶれている可能性があります。

  • 2016/5/20(金)23:27

    突っ込む人は片足スイングの練習や連続素振りを行うと良いらしいですね。
    体重移動しないで回転だけで打つ方法がわかれば大分改善されると思います。

    が、無理に回して体を壊さないようお気をつけください。

  • 2016/5/20(金)15:05

    スエーと関係があるかは判断できませんが…

    首からボールに向かうプレーンというのはアップライトで外から入っているという事ですか?

    先日他でも回答しましたがスイングの行きと帰りはループするかトレースします。
    外から鋭角に入ってしまう方というのはインサイドの低いところにテークバックした結果ループしてアウトサイドの高いところから下りてしまうケースが往々にしてあります。

    映像の確認もできる環境にある様ですから一度外に上げてスイングするとどうなるかを確認してみてください。
    アドレスでグリップエンドは左の腰辺りを指していると思いますが、腕が胸の高さまではグリップエンドが左半身を指したまま上げる事を外に上げると言います。
    左右の腕が均等に動けばその様に上げる事ができます。
    おそらく質問者様は右ひじを後ろに引く様に始動していて、その結果グリップエンドが始動直後に左半身よりも更に左=飛球線方向を向いてしまっていると思われます。

  • 2016/5/20(金)14:45

    う〜ん、何か空手の型の競技にでも出るみたいですね

    どんな球が出るのでしょうか?

    ひっかけとか、こすり玉とかを直したいとかでなければフォームなんて関係ないです

    機会があれば日本、関東シニア(決勝)等に出られている方のゴルフを見て下さい

    かなり個性的なフォームの方が多いです、が、、、、、、

    「参りました」というような球を打つ方が殆どです

    ゴルフは自分の打ち方(同じ球筋)を早く見つけた方が上手くなる球技なのです

  • 2016/5/20(金)14:21

    飛球線へのスエーの場合、それに伴ってアドレス時よりインパクト時のボールの位置が、右側になるので、クラブヘッドを上からおろすことになります。その場合、懐ろの余裕がないために性急にクラブヘッドをおろすことが多く、そうするとダフりがちになるため、ハンドアップも出てきます。従って、こうした症状を直すということは、スイング全体を直すことに繋がります。スイング軸上でスイングする練習が遠いようでも結局のところ近道となります。最初は窮屈で時間もかかりますが、頑張って下さい。参考まで。

  • 2016/5/20(金)12:54

    文章だけでは原因特定できませんが、対策として。
    右脇にヘッドカバーなどを挟んで打つドリルがおすすめです。落とさないように振れればインサイドから降りてきて入射角も緩くなります。
    注意点として上半身が左に流れないように我慢しつつ、下半身リードを意識。
    後はスイングの全体バランスがポイントなので、プロのスイングを真似するのも効果的です。フラットスイングのリッキーファウラーが質問者様にとってお手本となるかも。

  • 2016/5/20(金)11:25

    正直非常に分かりにくいですねえ。(笑)

    スイングを見ないと何とも言えないのが本音です。

    まず、スウェーが鋭角に降りてくる原因とは考えにくいですが、ご自分で引き下している意識が強いのならそうなのかも知れません。

    有りがちなのは「ダウンブロー」と言う言葉を、上から下に打ち込む(引き下す)と勘違いして鋭角になり過ぎてるケースはありますね。

    そして下半身が先行して回って行きながら上半身が付いていく動きで、上半身の前傾がキープされたまま回転していけば(腕は自然に任せる)スウィープな入射角になると思います。

    腕で打ちに行く意識があると、スウェーなど関係無しに鋭角になり易いかと。

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