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パッティング時のボールの置き方

2016/11/21(月)10:38

ボールに関する質問のコメントを色々頂きありがとうございました。
今回もボールに関する内容ですが、色々聞かせて貰えたら有難いです。

通常パッティングの時に一旦マークしボールをピックアップして、自分の順番が来た時にリプレースしますが、その時のボールの置き方について皆さんの方法を色々と聞かせて貰えたら・・・。

私は、以前はボールの白い部分(何も書いてない箇所)を上に向けてライン読みして打ち出し方向を決めたら、そこへアドレスしてストロークしてました。
(アドレスしてから感覚的に狙いが違うと思ったら、その感覚を優先し狙いを変えてた)

しかし、その方法では1mm単位と言うか1度単位で方向を正確に出せない(つまり狙いをmm単位で正しく合わせられない)と感じ始めてから、ボールに線を引いて狙うポイントにラインを合わせてリプレースし、ラインに合わせてアドレスしその方向へストロークするように変更しました。
しばらく慣れませんでしたが、普段の練習からルーティンに入れたら案外簡単に出来るようになりました。
(もちろんアドレスして気になれば変更もしますがラインを合わせ直して、そこへ打ち出します)

この方法で確実に良くなったのはストレートまたはそれに近いラインでのカップイン率です。
以前の方法に比べて目標が明確な分、確実性が上がりました。

女子プロはラインを合わせる選手が多いですし、最近パッティングが上手くなった松山英樹もライン引いて合わせています。
しかし、最近パットの名手「谷原秀人」を見ていると、無造作にボールを置いてサッと打つのですがビックリするほど入ります。

皆さんはどうですか?

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2017/3/15(水)11:46

    打ち出すラインに記したラインを合わせてセットしてます。

  • 2016/11/24(木)05:12

    補足を拝見して。

    仰ることはよくわかりますが何メートルを入れる話をしていらっしゃるのでしょうか?

    1mのストレートラインで真ん中から入れるつもりで狙う場合、もし1度ずれると1m先では1.74cmずれます。
    カップの大きさ10.8cm、ボールの大きさ4.267cmからそれなりのタッチであれば4cmくらいのずれならカップインするとして2.3度までのずれは許容範囲となるでしょうか?

    5mで1度は8.72cm、10mですと17.4cmなので5mであれば0.45度、10mなら0.23度までのずれなら許容範囲となります。

    アドレスなり後方から確認する際ボールの半分が見えている(実際は1/3程度でしょう)とすると見えている中心からボールの端までで1度のずれは0.37mmになります。
    5mでの許容範囲0.45度になると0.167mmボールの見える範囲ではずれます。

    アドレス=スタンス幅50cmだとすると1度ずれると例えば左を向いているのであればそれぞれ4.36mm右足が前に左足が後ろにずれます。

    もちろんそのコンマ数ミリのずれが気になることもボールを合わせてセットすることでその不安が薄れることもわかります。
    1m以内でも合わせて置く方がいいよという話であればごもっともな話ですけど、そうであればまずボールを1mなら0.8mm以内のずれで、5mなら0.16mmのずれの範囲で5秒以内で置く練習が必要ですし当然その精度を求められるだけの精度で線を引く必要があります。
    さらにそれに対し4mm以内の誤差でアドレスする必要があります。

    パットは水物です。
    プロでも3mだと1/3程度しか入りません。
    私もカップインさせるためにもちろん最善を尽くしますが1度や1ミリに拘る話になるとラウンドではストレスばかり感じることになりますので少々疑問です。

    2mのパーパットを1cmの誤差で外してしまう事にストレスを感じるのもわかりますが、それならファーストパットなりアプローチでその2mを1.5m、1mにする努力をされる方がボギーを打ってしまったことにファーストパット、アプローチがミスだったと気持ちの整理もつきますしその後にストレスを残さない気がします。

    ファーストパット、アプローチのミス(と言っても2mなら50点から90点くらいでしょう)をパターで取り返すのはスコアを作る上では大切ですが難しく考えすぎではないでしょうか?

  • 2016/11/24(木)01:59

    ラインは引きません。ロゴは気持ち合わせる程度。
    構えてからが本番でカップ右にこれくらいとかというアバウトな感じでフェースを合わせます。
    フェースを合わせたら、私の場合ノールックスタイルなので狙ったポイントに集中して転がすだけです。

    厳密に合わせようが合わせまいがあまり効果がないのと、逆にインパクトが緩むことに繋がるので正確なアドレス正確なストロークには拘りません。芯で打つこと以外は全てフィーリングでいいやと思ってます。かつて全て厳密にやった時期も経て結局適当に集中して打てばいいとなりました。

  • 2016/11/22(火)01:26

    私もボールにラインを引いて決めたライン読みに合わせパッティングしてましたが余り効果なく今はボールラインに関係なく、パッティングアドレスから自分のイメージでバッティングしてます。これにより、イメージに近く打ててます。私の場合はアドレスの目線とボールに引いたラインを合わせる目線は異なる様な気がします。ボールに引いた線をラインに合わせる目線はボールスピードのイメージを考慮し難いのかも?

  • 2016/11/22(火)00:34

    ラインは書きません。
    しばらくラインを書いた時期もありますが、ラインを狙った方向に真っ直ぐセットすることが難しく感じました。

    狙ったポイントにセットしたつもりが、再度ボール後方から確認すると違う方向を向いていて…

    それでやめました。スコア的には変わりません。

    逆に狙い通りにセットする方法があれば教えてください!
    狙い通りにセットできるならば、ラインを活用したいと思っています。

  • 2016/11/21(月)20:34

    私はロゴを打ちたい方向に合わせて置いています。

    使用中のボール(BS B330X)にはそういう用途であろう細いラインもプリントされていますがそれは使わずにロゴを合わせています。
    細いラインだとわずかなズレが気になるので敢えて太いロゴを使っています。

    それをすることでアドレスに対する不安が薄れるなど理由があるのなら他人の事は気にしなくていいと思います。

    ただティーショットも含めプレースする時に過度に時間をかける方を見るとうんざりする事もありますね。

  • 2016/11/21(月)19:29

    初めは感覚で打っていましたがプロがする様になってラインを引きました
    長い一本線です。確かに二打目がアイアンのフェースに当たるとラインが滲む感じになりますね
    ラインを決めて置くのですが、結構グリーンによっては真っ直ぐ置けない場合があります(皆さんも経験があると思いますが・・・)

    自分としてはラインを頼りにして距離感だけ集中できるからいいです(ラインを読み間違える事もしばしば有りますが・・・

  • 2016/11/21(月)17:30

    私のお友達の有名なツアープロの方がラウンド中に言ったのは

    「自分は狙ったラインに真っ直ぐ線をあわせて置くのが得意なんだ」、と

    つまり、距離感がばっちり合って始めて曲がる頂点(ライン)が解ります

    そのラインに線をあわせるのも難しい、距離感もずれている

    では偶然しかカップインは無いでしょう

    アマは距離感に集中する為に大体の方向決めの為のライン合わせが正しいのでは

  • 2016/11/21(月)15:16

    ボールにラインは引きません。アドレスであまりボールを見ていないからです。ラインを読み、ボールから20センチくらい先の目印にフェイスを合わせたら、サッサと打ちます。ただし、イップス後遺症の身なので参考にならないかも。

  • 2016/11/21(月)14:22

    面倒くさがり屋なので、マジックでラインを引く事はやってません。本当はやった方が方向性や転がり方が見えていいのかもしれませんが。ただ、ボール自体に印字されているメーカー名や、ラインを目的方向に合わせて、そのラインをパターのラインに合わせて打っています。手順としては、マーカーの出来るだけ後方遠くから、上り下り、スライス、フックなのか、ラインを想像して、その方向にボールのラインを合わせます。時間があればカップ側から、横からも見ます。ボールを置くまでに多くの時間を費やし、置いたら、ボールの印字ラインにパターのラインを合わせて、打つだけです。イメージを最優先させて、そこにボールのラインを合わせる。感じです。

  • 2016/11/21(月)13:46

    現在タイトリストのPro V1を使用中ですが現在はラインを引くのをやめました。
    オウンネーム時にラインを入れるというのは可能かもしれませんが、後書きラインがクラブのフェースに(マジック跡が)残るのが嫌なのと結局ラインが有ってもなくても無くてもグリーン上にラインを描けるのが分かったので今のところあまりラインの必要性を感じていないのが実情です。

    ボールにラインを引くかどうかは方向性が目的なのは当然なのですが逆にラインを入れることでスイングのリズムに悪影響が出そうだったのでやめました。
    但しパットの練習(パッティンググリーンでも)をする際に2色ボールにより転がりを確認するのは効果があるので未だに続けています。

    補足ですが個人的なパッティングの要素は
    1.方向性
    2.強さ
    3.正しいスイング
    に尽きると思っています
    よってボールにラインを入れることは方向性のみにしか効果がない訳でこれだけでパットが上手くなることはあり得ないと思っています。

  • 2016/11/21(月)12:58

    無地のところで置いていますので、ラインなどは使っていません。
    良く言えば感覚派?と言うのでしょうか。
    ライン合わせは5ラウンドくらいやった事があるのですが、デメリットが多くて止めました。

    理由として
    ?ボールラインを気にしすぎるとタッチが合わなくなる時がある。
    ?ボールラインにパターヘッドを合わせると何故かラインに乗らない

    というわけでライン合わせの効果は無く、デメリットばかりなので採用しませんでした。
    ?の現象については、左向いて右にプッシュする癖が原因でした。その当時は気づかなかったのですが、今なら理解しています。しかし、その癖を治すのにはかなり時間がかかりそうなので、このままでも良いと思っています。
    もし、癖が治ったらボールラインは採用すると思います。

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