グリーン上でどんな感じ?
ご存じの方も居られると思いますが、某局でアマチュアとプロが9ホールマッチプレーで対決する番組があります。
長年見ていますが、ずっと気になってたことに
「キャディさんに、傾斜や芝目やどのくらい曲がるか等を毎ホールごとに聞いてる姿」です。
プロは長年の習慣で聞くのが当たり前になってるのか?
自分で見当付けてから、その確認に聞いてるのか?(そうでも無さそうな人も多く感じるが)
ホームコースのアマも普段からキャディー付きで、聞くのがルーティンになってるのか?
私などは90%以上のラウンドがセルフなので、全てのことを自分でするのが当たり前で育ってるためグリーン上ならずとも、ティーグラウンドからセカンド地点でも“狙い”や“風”や“打つべき距離”など自分の判断のみです。
逆にキャディーさんが居ても、ラインなどは聞きませんし(勝手に言う人には言わないでと釘さします)、他人の言葉を信じてミスった時に嫌なので(他人のせいにしたくない)全部自分で考えます。
多くの方が現在はセルフラウンドで同じような感じだとは思いますが、TVを見ていると殆どの方が聞いていますしミスった時に何となくイヤな空気が流れてます。
特に、ホームのアマチュアはコースを良く知ってるだろうし聞く必要も無いと思うのですが、どうなんでしょうか?
良くパッティングのラインやタッチは人それぞれなので、どれくらい曲がるかの指標や言い方はアテにならないと言います。
ボール何個とかカップ何個と言っても、基準の考え方も色々で言い方が同じでも狙いは違うと言います。
なので私は頼りたくないタイプなのですが、皆さんはどうですか?
※ワールドカップでも最終日の松山と石川は互いにラインの読み合いは止めてました。
それぞれ違う読み方する可能性があるので迷いを無くすために互いのキャディーとだけで読んでましたね。
(結果的には読みが悪くて外してましたが)