フェアウエイウッドのロフト
一般的に5W=18度 7W=21度 というのをよく見かけますが、テーラーは5W=19度 7Wは23度が多いですよね?
7Wあたりで2度の差って飛距離は変わらないモノなんでしょうか??
一般的に5W=18度 7W=21度 というのをよく見かけますが、テーラーは5W=19度 7Wは23度が多いですよね?
7Wあたりで2度の差って飛距離は変わらないモノなんでしょうか??
一般的に言われているのは1度の違いで3yですよね
200yで3yって誤差の範囲だと思いますが如何でしょうか???
クラブの性能で考えてみても同じロフトであってもスピン量の違いが出るので数yの差は普通に出ると思います
もちろんミート率の差から逆転現象も起きるでしょうし
なので数字の表記がそうなってる程度に考えるのが1番かと思います(要は気にするだけ時間の無駄だと思います)
私はロフト差だけを考えた場合、2度位であれば素人では距離の差は出にくいと思います。分度器みて2度の差を素人のスイングで差を出すにはかなり大変でしょう。10回打っての平均でやっと差が見えるのでは。。。むしろブランド.シリーズのアイアンの繋がり、何ヤード打ちたいという点を考慮し試打するしか無いと思います。ブランド、シリーズが違えばヘッド、シャフト長も違いロフトも違って当然でしょう。予想ですが5wであればナイスショットで200yあたりでは。。
FWでロフト角2°の差なら5〜10ヤード程度は違ってもおかしくありません。
単純に飛距離ではなく、ランを考慮した方がスコアに好結果をもたらすと思います。ロフト角が少ないほどランが出やすく、ロフト角が多いほどランが少なくグリーンで止めやすくなります。
個人的な見解ですがロフト角1°で2〜3ydつまりざっくり2°で6yd
しかもクリークで2°違ったとして6ydだとすると個人(アマ)的なレベルでは誤差範囲だと思います。
一方クラブ特性はロフト角のみで決まるのではなく種々数値によって決まるので
あるクラブでロフト角19°で200yd飛んだとしてもロフト角20°の別のクラブで210yd飛ぶものもあれば逆に190ydになるもののあるのでロフト角だけで判断するのはできなというのが個人的な考え
またそのクラブで何をしたいのかでも欲しいクラブは変わるので先に目的をはっきりさせた方がクラブは選びやすいと思います。
FWの長さの違いを前提にして、5Wと7Wには、3度〜4度の差を設定することで10ヤード〜15ヤードの飛距離差が出る前提でメーカーは販売していますね。
今さらキャリーとランの話や払い打つのか、アイアンのように振るのかの違いについての記載は省略しますが、2度の違いは、数ヤード程度、飛距離に出ますね。キャディバッグの中には、どちらか1本で良い程度の違いです。参考まで。
2度の差は、2度の差です。
それなりに飛距離の差は出ます。
ただし、ヘッドやシャフトが同スペックである事が条件でしょう。
ヘッド、シャフト(長さ含む)が変われば初速、打ち出し角、バックスピン量も変わるのでロフト21度=○○ヤードとはならないと考えます。
仮にテーラーのヘッドが低重心でスピンが少ないのであれば23度でも他社の21度と同等の飛距離になるでしょうし、設計者もその事を踏まえてロフト設定しているかもしれません。
また、同シリーズのアイアンとの流れからロフト設定しているケースも考えられます。
ドライバーには普通に有ることですが、表記ロフトとリアルロフトが違うのかもしれません。フェアウェイウッドにも存在するのかは知りませんが。
正しく打てれば2度違えば、数ヤードは変わりますよね。
全く同じヘッド・シャフトなどでロフトだけ違うのならば・・・・。
但し、メーカーやモデルが違えばロフトだけで会話しても無意味ですし、結局は前後のクラブとの関係で飛距離の打ち分けが上手く出来るものをチョイスすることが大事なので、あくまでも目安でしょうね。
フェアウェイウッドとユーティリティーのロフトだけ同じでも、キャリーもランも違いトータル飛距離も違いますから、そう言う意味ではロフトは完全に目安ですね。(逆転現象も有り得る)