みんなのQ&A

レンジ練習場で上達方法

2016/12/11(日)16:27

こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいております。皆様にご指南いただきたいは、レンジ練習場の効果的な練習方法です。毎週、練習場に通っていますが中々成果がでません。最近はうち放題は、やりません。100球を1打1打大切に反省をしながら苦手なアイアンをメインに練習しています。テーマを決めてやっています。例えば軸ブレ防止とか前傾キープとか。腕の脱力とか。自然なフェースターンとか。そんなに簡単に上達しないのがゴルフなのは重々承知しておりますが、せっかく貴重な時間とお金を使うのすから、出来れば効率的な練習にしたいと思います。ご指導よろしくお願いいたします。

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2016/12/26(月)03:16

    僭越ながら、何のために練習をしたいのかを明確にされるほうがいいと思います。
    質問の内容はスイングの基礎的なことをマスターしたい、とお見受けします。
    しかし誤解されるかもしれませんが、それとラウンドでの好スコアは直接つながりません。
    スコアを出すということはダフったりトップしたりシャンクしたりOBしてもどうにか纏めて来ないといけませんので。
    もちろん良いスイングは良いショットの精度を上げます。
    しかしひとたびコースに出ると同じライから2回打てることはまずありませんのでそういう想定をしながら、というほうがいい気がします。
    私事ですが東京に単身赴任してきて思うような練習環境(打球場の広さやクオリティ、コストで)が保てなかったのでインドアスクールに1年半ほど行きましたがスイング矯正ばかりでぜんぜんスコアにつながりませんでした。
    今はそこは退会し、家庭教師の大人トライでマンツーマンでスコアにつながる実践的レッスンに切り替えました。
    おかげで以前のように80台前半でぼちぼち回ってこれるように復活してきています。
    そこでやっている練習は、調子によって左右にバラける球を敢えてのコントロールしたインテンショナルドローで左一辺倒にミスをする練習や、ハーフトップからのダウンブローの練習で最悪でもコースで球がおおかた前進するようにする練習などなどです。
    せっかくですので練習のための練習では無くスコアを出すための練習をぜひ行ってください!
    ミスしながらしんどい思いをこらえて我慢して出た良いスコアは財産になりますから 笑

  • 2016/12/13(火)13:15

    動画撮影をお勧めします。

    私の場合、自分が気になっているポイントをプロの動画で入念にチェックします。
    例えばトップ位置?インパクト時の右手の向き?体の軸のぶれ?などなど...
    色々あると思います。

    そしてそのテーマにそった練習を動画撮影...
    見れば何が違うのか、何が悪かったのか一目瞭然です。
    そして問題個所を修正してまた動画撮影...満足できる内容であれば撮影をやめそこからは集中的に練習。

    練習場でやたらとスイングチェックをしているのに、思うような球が打てず首をかしげている方をよく目にします。
    問題はチェックした事が全く出来ておらず右へ左へ大暴れの球を打ってしまっているという自覚がない。

    横から見ていて「そのスイングなら当然、右に出るでしょう」と思うのですが...

    「素振り」や「ゆっくりフォームチェック」で出来ていることが、実際のスイングでは全く出来ていない事を自覚する為にも動画撮影をお勧めします。

  • 2016/12/12(月)11:51

    皆さんが色々と有益なアドバイスされてるので、私は少し違う観点から。

    とにかくアマチュアゴルファーとしての目標を明確にし、練習の「主旨・目的」を明確にし、その日やることや確認すべきこと、到達目標などをシッカリと作り練習に臨むべきと思うことです。

    そして、常に「PDCAサイクル」(プラン・ドゥ・チェック・アクション)を回し、練習結果が活かされるようにする。

    そのためには数時間の打ち放題も必要でしょうし、50球だけの時もあるでしょうし、一概に球数だけでも無く頻度だけでなく、練習場も一ヶ所で良いわけでなく、14本の練習や1本だけ持って行く練習や、複数人で行ったり1人で行ったり・・・・、必然的に色々変わって来るはずです。

    多くの方を見ていると、練習では無く「運動」で終わってるように感じます。
    汗かいて帰って、次の練習でまた汗かいて・・・・。

    打ち始めがイマイチで終わり頃に何となく良い感じで・・・・次の練習でもまた最初がイマイチで終わりごろに何となく良い・・・・。
    これの繰り返しで気付くと全然変わって無い。

    我流でも目標意識を明確にすれば上達します。
    漠然と上手くなりたい・・・・では、目的はボヤけると思います。

    殆どの方が“何となく・・・”なので、上達も何となく・・・なんだと感じます。

    一度、今まで以上に(かなり細かく明確に)目標や目的を整理されることをお勧めします。(出来るだけ数値化と具体的文字で)

    すると必然的に、すべきことが出てくると思います。
    目標や目的も、短期的なものから中長期的なものまで色々と。

    ローマは一日にして成らず・・・です。
    頑張ってください。

  • 2016/12/12(月)07:39

    打つ時の音に気を付けるだけでも大分違うかもです。昨日も練習に行ったのですが、大半の人がダフっています。

  • 2016/12/12(月)00:11

    私も100球と球数を決めて、スイングのテーマを決めた素振りを数回必ずやってから打つことにしています。今心掛けているのは、まず第一にボールを捕まえること(手打ちの引っ掛け球)、次に左右に曲げるボールを交互に打つこと、最後にドライバーでドロー〜ストレートボールの練習5球で締める様にしています。大半のふたつの練習の95の球数と打つクラブはその日の気分で特に決めていません。
    桑田泉プロのお弟子さん(アマチュアの方ですが)に時々スイングチェックをしてもらっています。
    1球毎のアドレスチェックを必ず大事にしています。セルフチェックはM-Tracerとスマホの動画でしています。レンジボールなので飛距離はあまり気にせず、打っているボールの質(捕まり)と方向をチェックしています。
    小遣いが少ないので、限られた球数でいかに練習の質を上げられるか、私も研究中です。まあほとんど自己流の練習ですが...。

  • 2016/12/11(日)22:15

    レンジに行くと「習ったほうが上達するのに」と思う方が多いです

    よく言う「下手を固める」というやつです

    やはりプロにつくほうが初めはいいと思います

    レンジに行ったらまず前回のおさらい

    次に身体がほぐれたとこでプロのレッスン

    終わったらその復習

    半年たてば必ず一人でやるのとは雲泥の差になるほど上達します

    お金をかけずに上達するのはセンスが必要です

    それから、練習で出来た事の半分もコースで出来たら80切れます

    其ぐらい本番は上手く出来ないのが当たり前と考えましょう

  • 2016/12/11(日)21:26

    ほぼ平日毎朝のようにレンジ練習場で早朝練習しています。
    定年退職者の安価なおしゃべりと少しの運動の時間を過ごしています。
    まぁそれは別としても、私も1時間ほどですが5,60球ぐらいしか打っていません。

    その中で一番気を付けていることは『ダブって』打たないことです。

    レンジでのダブりは滑るので、余程の大ダブりでないとだいたい気が付かないものですが『音』を注意深く『聞く』と解るようになります。

    私も一緒に練習に来ている人達が教えてくれと言われた時には、とにかくダブって打たないように練習すること。
    自分がダブって打っていることに気が付くように言います。
    スイング等はあなたに合ったもので良いのですが、ダブって打った時の球を一切参考にしない、ことを言います。

    この自分では気が付いていない、あるいはダブっていても無視して練習している人は、だいたい練習場でダブっている、きちんとボールを捉えていないことに気が付くと本番でのアプローチ等のショットのトップ、ダブりが少くなってスコアが良くなったと喜んでもらえます。

    でも、長い間その癖が付いてしまっている方々はしばらくするとまた元に戻っていて平気でダブって練習されていますが・・・

    参考になれば・・・

  • 2016/12/11(日)20:42

    ドリル的なものは、効果の個人差があるので省略します。
    抽象的ですが球を曲げる練習は腕前や年齢、持ち球、男女など問わず効果があります。
    意図して曲げることができれば、実戦で役に立つし、ミスしても原因がすぐにわかるのでスコアが安定します。
    参考まで。

  • 2016/12/11(日)19:36

    打ち放題でウエッジ右手左手の片手打ちを100球づつ打ち両手打ちで100球打つ練習すると手の使い方、クラブの軌道がわかり何が悪いのかが理解出来ます。最近やり始めましたが、中々良いと思います。最初は当たらないですが、身体を使い振ると当たる様になります。手を使ううちは当たりません。松山君も最初に片手打ちから練習してるみたいなのでとても良いと思います。

  • 2016/12/11(日)18:46

    打ち放題で沢山アプ練するのが一番成果が出ると思います。
    あと一番上手い人がどう打ってるか練習してるかポイントを観察。
    団子ボールで上手くなると練習場ブロになってしまい、実戦マイボールとの違いに悩むことになる事が多いので。
    失礼しました。

  • 2016/12/11(日)17:35

    練習場の打席は、今は人工芝ですので、ダフっても滑るし、衝撃も和らげますので、人工芝の真ん中ではアイアンの練習はしません。人工芝の切れ目の左端でダウンブロー、右端でレベルブローの練習をします。右端からはいきなりやると怪我しますので、小さなアプローチから始めて下さい。参考まで。

  • 2016/12/11(日)17:20

    ゴルフショットは、スイングの結果は全て出球に現れます。出球の方向、高さ、強さ、曲がり、全てです。

    練習場で大切なのは、出球という結果に対する原因を、自分のスイングから見つけて、意図通りの球を打つための知識と経験を重ねることだと思っています。

    そのためには、まずどんな球を打ちたいか、という事を定めなければなりません。
    この時、まっすぐ出てまっすぐ飛ぶ球はダメです。真ん中から右に出て左に返るドローか、真ん中から左に出て右に曲がるフェードか、どちらかを定めましょう。オススメなのはドローです。ドローを打つために必要なことは、ゴルフスイングの仕組みを知るためにとても大切な基本が多く詰まっているからです。
    ドローを打つためにはクラブとボールがどうコンタクトすれば良いか、そのためにどう振れば良いか、それを1つ1つ見つけて行きます。

    繰り返していくうちに、出球が右に出て左へ曲がるドローを打とうとしたら、結果は出球がまっすぐで狙いより左に曲がった、出球は右に出たけど左に返らなかった、というようにミスも収斂して行くようになってきます。
    こうなってくれば、意図とは違う結果になつまたことを正すために必要な事も見えて来ているはず。

    またこの時、客観的な視点も必要です。
    第三者に見てもらうとか、スマホで撮影するなどすると、尚良いでしょう。

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