最近グリップに悩んでまして、握り方はゴルフを始めてからずっとフィンガーのストロンググリップでしたが、スクエアで握る方がしっくりくるのですが、フィンガーでの握りではスクエアと相性が悪いとゴルフ雑誌に書いてありました。パームグリップとの相性がいいのはスクエアグリップとも書いてありました。パームグリップで今迄握った事はありません。皆さんはどの組み合わせでグリップを握るのでしょうか教えて下さい。宜しければ、バーム、フィンガーの利点も教えて下さい。よろしくお願いします。皆さんの意見を参考にバームグリップにも調整してみたいと思います。
私もパームのウィーク「スクウェア」陳清破プロを参考にしてますので、
フェースローテーションは欠かせません。フィンガーだと甲を折るようにカッピング気味に手首の動きが余ってしまいます。
インパクトでは左の力感を消すようにしてます、パームのほうが指先に
力が入らなくてもうこれに慣れてしまいました。
距離は問題ありません。
私はパームのウイークです。
サイズ２１が２２のグローブを使うほど手が小さく、男性用では余るほど指も短いので自然とこのようになりました。
握力は左右とも６０ｋぐらいあるので、十分に振り切れますし結構飛びます。
グリップは各人の感覚ですから、自分にあったグリップを見つけてください。
私もずいぶんとグリップに悩まされましたが、結局のところフェースを合わせて左股関節あたりで素直に握るのが一番違和感がないことに気がつきました。
私はストレートとフックの中間のフィンガーで握っていると思いますが、正直な所、人それぞれだと思います。
昔はパームグリップがよいとされていました。パーシモン時代で、アイアンも今より重くフラットバックの小さいヘッドで、リストワークは今よりも必要で、しかし、使い過ぎを抑えるための握り方でフック予防という意味合いでした。しかし、今はヘッドは軽く大きくなり、重心距離も長くなったため、フィンガーグリップでややフックに握り、不用意なスライス予防といった意味があります。
雑誌に書いてあることで気をつけなくてはならないのは、昔のゴルフ誌はプロ寄り、今は平均的ゴルファー寄りに記載されているように感じます。
まずは、御自身にとってスクエアに握ってショットしてみること、その中で左右どちらのミスが多いかで、フックまたはウィークに握って調整してみてください。参考まで。
以前グリップについて質問させて頂きました。
http://mycaddie.jp/qanda6.php?QID=2461
良かったら見てみて下さい。
現在は左手ストロング、右手ウィークという部類か思います。
スポーツにおいては、世間の常識ですら単なるヒントです。
外からの情報は全てヒントです。答えではありませんよ。
答えは自分の中にある。そう確信しています。
前傾をして腕をダランと垂らした時にできる手の向きに合わせています。
それがその人にとってのスクエアであるらしく、被り気味の人もいれば真横を向く人もいるらしいです。
その自分にとってのスクエアを基準にすると良いと思います。
ちなみに自分は少し被り気味に見えます。
フィンガーかパームかでいえば自分は手首が柔らかく使えるフィンガーです。
ただ、パターはヘッドがブレないように手首を固定気味に使いたいので、パームで手の平で挟むようにクロスハンドに握っています。
太さも関係がらあるらしく、細いとフィンガー、太いとパームで握りやすくなるそうです。
ちなみに自分のサイズはM62で、パターはスーパーストロークを使っています。
グリップは自分が違和感なく握れるものが理想だと思います。
ただ、慣れの問題もあるのでコレ！と言えるものはなかなか無いので難しいと思いますが参考になれば幸いです。
パームかフィンガーかはどちらが握りやすいかではないでしょうか？
４スタンスもそのような区分けだったと思います。
私はパームでは力が入らず、フィンガーが握りやすいです。
スクエアかフックかは手首を返すかや弾道で決まるもので、パームかフィンガーかとは別のファクターだと思います。
私は骨格の関係上腕の関節が上に向いていないとバックスイングで腕を上手く畳めないため、フックグリップが適しているようです。
「４スタンス理論」ってありますよね。
今、一部の巷では流行ってる。（信者も居ますね）
私は参考にしてませんが、そんな本が出る前から人間には色んなタイプ（体型や骨格や柔軟性や重心位置などなど）が居て、人それぞれ自然に心地良い姿勢や動きがあるものです。
本に書いてることは必ずしも誰にでも当てはまることじゃないですし、雑誌類は特に様々な人が書いてるので１冊の本の中に真逆の説が堂々と書いてることもあります。
（何書いても彼らには責任無いですし、売れるようなサブタイトルで惹きつけてるだけです）
著者が１人のレッスンプロなどの本は、その人の持論である意味一貫性ありますが。（それでも人によって全然違うことを書いてる）
従って、あくまでも本に書いてることは参考程度にし、自分に合ってるものや理解しやすいものを取り入れて試して見て色々試行錯誤されることをお勧めします。
決して、どれが正しいとかは無いです。
シックリきて違和感無いのが一番だと思いますよ。
それで結果が出ないのならグリップの見直しとともに、スイングの見直しも同時に必要かと思います。
ちなみに私は、フィンガーのスクエアです。（若干ウィーク気味でしたがスクエアにして良くなりました。最初は自分ではストロング気味に握ってるくらいの違和感ありましたが確実に結果が良かったので毎日慣れるまで握り続けました）
恐らく、ウィーク・スクエア・ストロングは変えても打てると思いますが、フィンガーとパームはその人の能力を引き出せるポイントが２分してて、どちらか１つだと思いますが。
電車の吊り革を握る時や、かばんを提げるとき等の手や指の使い方が普段の自然な姿と思います。
それに準じれば良いと思うのですが。
どうでしょうか？
握り方の話は基準が曖昧なので、主観的な事しか言えませんが。
目指しているのはパームとフィンガーの中間、スクエアとストロングの中間です。
スイングもグリップもできる限りバランスを重視しているためです。
スクエアのフィンガーグリップで握っていると思っています。
ベン・ホーガンのモダンゴルフを参考にしているつもりです。
腕とシャフトが作る角度の維持が腕を脱力したまま出来るグリップが理想だと思っています。
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